電脳立ち喰い蕎麦 今月のムダ遣い 3月号 忍者ブログ
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うおううううう、本が多いよ。
何で最近、こんなにムック本ばかり出んだろうか?

と言うわけで、今月は玩具よりも本だけど、玩具もそこそこな今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編

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タカラトミー トランスフォーマーレジェンズ ウィンドブレード

まずは、タカラトミーのトランスフォーマーレジェンズから、ウィンドブレードです。
トランスフォーマーの国内未発売アイテムを中心に展開ていく、タカラトミーのトランスフォーマーレジェンズシリーズ。
今回は新たなるウーマンサイバトロン、ウィンドブレードです。
ウィンドブレードは去年、トランスフォーマー30周年記念企画として、ハズブロで企画された「ファンビルドボット」と言う、ユーザー参加企画で生まれたキャラクター。
IDWから単独コミックスも出ているなど、国外では30周年キャラクターとしてプッシュされています。
変形は、主翼に大型ファンを持つVTOL機。
玩具はその女性らしい細身のシルエットに、和風なデザインを忠実に再現。
細身ながら当然、完全変形で、デラックスクラスと言う小サイズに、変形機構を詰め込んであります。
また、日本展開にともない、カラーリングを変更。
特にビークルモードでは黒が基調だったのに対して、赤がメインになっています。
また、フェイス部の塗り分けも細かく、コミックデザインを再現しています。
ギミックとして、機首のライディングギアの展開と、主翼のファンが可動します。
武器としてカンザシと、ストームフォールソード、鞘が付属。
カンザシは手に持たせられるほか、通常は後頭部に装着。
そのまま、ビークルモードにも変形出来ます。
ストームフォールソードはクリア成型で、刀身から根元に向かって、赤くグラデーションが入っています。
鞘は実際にストームフォールソードを収める事が出来ます。
鞘自体は、太腿や背部の、機首部分に装着出来る他、手に持たせることも可能。
ビークルモードでは機体下に懸架出来、鍔にあるファンディティールが、テイルローター風に見せることが出来ます。
と言うわけでウィンドブレードでした。
デラックスサイズ、しかも女性体型と言う非常に容積の少ないボディに、これでもかと言うほど変形機構が積んであって、結構とんでもない事になっていますw
ただ、その弊害か、足首に可動が無いうえ、ヒールのおかげで非常に立たせにくい事になっていて、唯一の残念ポイント。
まあ、スタンド用のジョイント穴があるし、飛行キャラなのでそれほど問題ではないけれども。

バンダイ 東映ヒーロネット受注限定 SIC 仮面ライダー新2号

続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダー新2号
バンダイのSICシリーズに、東映ヒーロネット限定で仮面ライダー新2号が登場です。
仮面ライダー新2号は南米に旅立った、一文字隼人が帰国後変身した姿。
明確なパワーアップの経緯は語られていないが、戦いの中で心身と力を磨いたゆえと言う設定があり、技の1号に対して、力の2号と言う呼ばれ方もこの頃から始まった。
TOYは東映ヒーローネットの受注限定アイテムとして発売。
新たなフォーマットで展開している、SIC仮面ライダーシリーズの、旧2号のリカラーで再現。
特徴的な両腕とブーツの赤いカラーを始め、メタリックな頭部を再現しています。
ギミックとして胸部に可動部があり、変身ポーズがスムースに決まるようになっています。
付属品として、交換ヘッド、ガード付きバックル、台座、ヒルカメレオンの上半身が付属。
交換ヘッドはクラッシャーを大きく開いた状態で造形。
頭部を直接交換して使用します。
ガード付きバックルは、中央のタイフーンに立花レーシングのマークが入ったシャッターが閉じた状態を再現。
バックルを直接交換して使用します。
台座は円形小サイズのもので、一部に穴が開いており、魂ステージ等のスタンド支柱を挿して、使用できます。
ヒルカメレオンは上半身だけの小ビネットとして造形。
全身にダメージ表現がしてあります。
また、これらの他に、新たに新1号と握手した形状の右手が付属。
新1号と一緒に使用します。
漸く新2号登場。
うーん新サイクロンとセットで一般発売かと思ったのに、予想が外れたw
旧1号がネット限定とも予想しているんだけど、これはどうかな?
ともかく、基本的に以前出た新1号、旧2号と同じなので書くことが無いなあと言う。
しかもエフェクトはオミットなんで更に・・・・・・・・。
まあ、これで10人ライダーが揃ったから良いが。

ハズブロ トランスフォーマーコンバイナーウォーズ パワーグライド、ボンブシェル

続きまして、ハズブロのトランスフォーマーコンバイナーウォーズから、パワーグライドとボンブシェルです。
新たに、合体トランスフォーマー(コンバイナー)をテーマーに、旧キャラクターをリメイクする、トランスフォーマーの新シリーズ、コンバイナーウォーズ。
今回は小サイズキャラクター、パワーグライドとボンブシェルの登場です。
パワーグライドはオートボットの、ミニボットの一人。
オートボットには珍しい飛行能力のあるトランスフォーマーで、A-10サンダーボルトに変形します。
陽気なでおしゃべりな性格で、故郷に恋人がいるが、人間の女性にも一目ぼれされたこともある色男。
ボンブシェルは、デセプティコンに協力するインセクティコン部隊の一人。
インセクティコンは古代に、地球に来たトランスフォーマー。
純粋にデセプティコンではないが、利害関係が一致する為協力している。
また、基本的に食い意地の汚いトランスフォーマーで、他のトランスフォーマーと違い食べたものを何でもエネルギーに変えることが出来る能力がある。
ボンブシェルはそのインセクティコンの一人で、メカカブトムシに変形する心理工作兵。
他2体と違い、セレブロシェルを角から打ち出す事で、他のトランスフォーマーや機械を操る事が出来る。
また、機械に詳しく発明が得意で、度々メガトロンに個人的に呼ばれて、作戦に必要なものを開発したりもしました。
TOYは小型のスカウトクラス相当アイテム。
また、新シリーズに伴い、大型トランスフォーマーと絡められるように、ロボットモードとビークルモードの他、ウェポンモードへの変形があります。
パワーグライドは旧玩具同様に、A-10サンダーボルト風飛行機に変形。
ギミックとして機首のライディングギアの展開が可能です。
また、ビークルモードで前後逆にして、主翼を畳み、胴体上部を開いてターゲットサイトを露出する事で、ロケットランチャー付き大型3連ブラスターに変形。
エンジンノルズを銃口に、フロントライディングギアをグリップにして、大型トランスフォーマーに持たせて武器に出来ます。
ボンブシェルも、旧玩具同様にメカカブトムシに変形。
両拳の先が銃口になっており、インセクトモードで腕を前に、腰を前後に回転し、膝の飾りをグリップにする事で2連ブラスターに出来ます。
と言うわけで、コンバイナーウォーズの小サイズ2種でした。
日本だとアドベンチャー枠で発売とか、微妙な展開方法なんで海外版を先に購入。
ともかく、ジェネレーション版と合わせてこれでインセクティコンも2体目に。
後キックバックだけなんだけど、FOC版で終わりとか言うまい?

バンダイ SIC 仮面ライダーウィザードフレイムドラゴン&オールドラゴン

さあ今月最後は、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーウィザードフレイムドラゴン&オールドラゴンです。
バンダイのSIC仮面ライダーウィザードシリーズに、中間強化スタイル、フレイムドラゴンが登場。
仮面ライダーウィザードフレイムドラゴンは、ウィザードの魔力の源である、操真晴人の心に巣くうファントム、ウィザードラゴンの魔力を、新たな指輪、フレイムドラゴンリングによってより解放することで、変身する強化形態。
全能力が強化され、フレイムスタイルと同じく、炎を操る魔法を使う。
また、スペシャルウィザードリングを使うことによって、胸部からウィザードラゴンの頭部、ドラゴスカルを召喚し、強力な攻撃が可能になる。
オールドラゴンは、各ドラゴンスタイルから、新装備ドラゴタイマーを使用して変身する、特殊強化形態。
ドラゴタイマーは白い魔法使いとの儀式によって手に入れたガントレット型の新装備で、晴人の魔力が具現化したモノ。
右腕に装備し、フレイムドラゴンスタイルで使用することで、魔力で精製した各ドラゴンスタイルの分身を出現させる事が可能。
この分身は自律しており、各分身が独自に戦闘と魔法を行う事が出来る。
さらに、ドラゴタイマーがファイナルタイムと発した時に、ウィザードライバーにドラゴタイマーの先端部の飾り、プリズムドラゴライトを翳す事で、各ドラゴンスタイルの分身がフレイムドラゴンスタイルに融合。
そうする事で、各ドラゴンスタイルが呼び出す、ウィザードラゴンの一部ドラゴスカル、ドラゴテイル、ドラゴウィング、ドラゴヘルクローをフレイムドラゴンスタイルで全召喚した、オールドラゴンに変身する。
TOYはそのフレイムドラゴンを、SIC仮面ライダーウィザードシリーズのフォーマットで立体化。
SIC仮面ライダーウィザードシリーズらしく、各種にエングレービング状の飾りを追加した、流麗なデザインに、ドラゴンの力をより発揮した設定をうけて、ドラゴンの生物的な意匠を取り入れています。
ギミックとして、同シリーズと同じく、ウィザードライバーのハンドオーサーが可動し、変身モード、魔法モードへの変更が可能です。
また、各部の換装でドラゴスカル召喚状態と、オールドラゴンの再現に、SICオリジナルのオールドラゴンショウタイムにすることが可能です。
換装箇所は、ドラゴスカルは胸部のスカルキュイラスを専用のものに変更し、そこに付属のドラゴスカルを装着する事で完成。
なお、ドラゴスカルは角と口部が可動します。
ドラゴテイルは、ウィザードローブ臀部中央にあるパーツを取り外して装着。
ちなみに、ドラゴテイルは根元以外、先端部分の二箇所が可動します。
ドラゴウィングは、背部肩甲骨にある飾りを取り外して装着。
ドラゴウィングは根元以外、中央部でも可動させることが出来ます。
ドラゴヘルクローは、前腕部を直接取り外して交換。
また、ドラゴヘルクローは劇中の腕部分だけでなく、脚部用のものも付属。
装着時は、足裏の穴にはめ込みます。
因みに、ドラゴヘルクローは爪部分が可動します。
そして、これらを装備させる事でオールドラゴンが再現。
更に、オールドラゴン状態で、専用胸部からドラゴスカルを外した胴体に、SICオリジナル首パーツを装着し、先端にドラゴスカルを装着する事で、SICオリジナルのオールドラゴンショウタイムにすることが出来ます。
付属品として各種手首の他、ドラゴタイマー、魂ステージが付属。
ドラゴタイマーは、クリア成型で、各部を塗装で再現。
小サイズながら劇中のデザインを再現しています。
また、装備する際は右手首の腕輪を取り外して装着します。
魂ステージはロボット用が付属。
付属のアームで本体を挟んで支える他、本体背部中央にある飾りを外す事で、直接支柱を挿して固定出来ます。
と言うわけで、SIC仮面ライダーウィザードフレイムドラゴン&オールドラゴンでした。
久しぶりの中箱商品となりました。
ぶっちゃけ、久々すぎてどこに置こうか迷うw
それだけ内容のボリュームがあるって事なのだが、武器が全く付属しないのがなあ・・・・。
うーん武器として、ウォータスタイルみたいに、炎系の魔法が発動したウィザーソードガン、ソードモードも付けて欲しかった。

これから買うもの、欲しいもの編
ずっと言ってるけど、色々と言うか、非正規TFアイテムがあってどうしようという感じ。
てーか、買う金が無い・・・・。

来月買うもの編
トランスフォーマーマスターピース エグゾースト
トランスフォーマーマスターピース スターセイバー

来月はTFMP二体。
エグゾーストは本来今月だったんだけどね。
まあ、おかげでちょっと助かったw
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