電脳立ち喰い蕎麦 今月のムダ遣い 1月号 忍者ブログ
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今日で2014年も終わりだあね。
が、今日も明日も普通に仕事で、しかも何時もより人がいないから忙しいと、世の年末年始と真逆な感じだがな。

これで今年も最後のムダ遣いでございます。
今月買ったもの編

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MAXファクトリー figma 強植装甲ガイバー ガイバーⅠ

まずは、MAXファクトリーのfigmaから、強植装甲ガイバーのガイバーⅠです。
MAXファクトリーのアクションフィギュアシリーズfigmaに、強植装甲ガイバーシリーズが登場です。
強植装甲ガイバーは、高屋良樹が30年以上連載しているヒーロー漫画。
主人公、深町晶はある日の学校帰りに、偶然見つけた謎の物体「ユニットG」を手にした事で、強埴細胞に寄生され「ガイバー」へと変身できるようになってしまう。
それにより、ユニットを探す秘密結社「クロノス」に狙われ、クロノスが放つ刺客「獣化兵(ゾアノイド)」や「超獣化兵(ハイパーゾアノイド)」、さらにクロノスのトップ「獣神将(ゾアロード)」との激しい戦いに巻き込まれる事になる。
その戦いは、やがて人類の誕生と滅亡に繋がる壮大なものになっていく。
深町晶は、幼馴染の瀬川瑞紀が最近気になる、ごく平凡な普通の高校生。
しかし、ある日の帰り道、学校裏の沼で見つけたユニットGに触れた事で、強埴細胞に寄生され、戦闘形態のガイバーと言う姿に変身できるようになってしまう。
それにより、クロノスに狙われ、戦いの日々を送る事になる。
当初は覚悟も無いまま、ただ巻き込まれるまま戦い続けていたが、父親の死や仲間の死、そして協力してくれる友人達を守る為に戦うことを受け入れる。
以降は人間の尊厳と自由の為に、クロノスと戦い続ける。
ガイバーはユニットGの中央スイッチに触れたものを、強植細胞が取り込み、再構成する事で誕生する戦闘生命体。
本来は、地球に生命を生み出した謎の宇宙人「降臨者(ウラヌス)」が使用する、生体型強化宇宙服であった。
降臨者が戦闘生命体素体として生み出した「人類」に装着したところ、降臨者達が装着するよりも遥かに強力なパワーを発揮してしまった上、降臨者の精神支配から脱して制御不能になっていまう。
その為、彼らの言葉で規格外品という意味の「ガイバー」と呼称され、降臨者から恐れられた。
結果、降臨者は造反する恐れがある、人類及び地球生命体を処分しようと、地球を破壊できる規模の小惑星を出現させた。
だが、先んじて人類から獣神将に調整されたアルカンフェルによって、地球破壊用の小惑星は破壊され、人類は生き残る事が出来た。
それから現代、アルカンフェルを長とする秘密結社クロノスによって、魅奈神山の地下深くにあった遺跡、降臨者の宇宙船から、3つのユニットが発見される。
クロノスは記録からこれをユニットGと呼称し、クロノス日本支部社屋に輸送するも、造反した獣化兵実験体によって強奪される。
そして、ユニット奪取と実験体処分を受けたクロノスの刺客と、実験体の戦闘中、近くを主人公、深町晶と友人の瀬川哲郎が偶然通りかかり、飛んできたユニットを拾い深町晶はガイバーへと変身してしまう様になる。
深町晶が変身したガイバーは、時系列的にクロノスではガイバーⅠと呼称される事になる。
その能力は、頭部にあらゆる光、熱、電波を感知できる金属球、ヘッドセンサーを持ち、額には心臓部であるコントロールメタルを、その防御用に小型の生体レーザー発信機ヘッドビーマーを持つ。
口部には振動する事で超音波振動を発生する金属球バイブレーショングロウヴ、肘部に伸縮自在の高周波ソード、臍部に重力制御装置である金属球グラビティコントローラーを持つ。
そして、胸部内部に生体エネルギー発信機、メガスマッシャーを持つ。
これらの武装を使用し、必殺のメガスマッシャーは勿論、ヘッドから高温で物体を貫くヘッドビーム、口部から振動で物体を砂状破壊するソニックバスター、腹部から重力で固めた空気を高速で射出する事で、物体を破壊するプレッシャーカノン等、幾多の攻撃方法を持つ。
TOYはそのガイバーを、figma特有の間接を組み込んだ、フルアクションモデルで立体化。
特有の生物的なディティールを再現しつつ、広い可動範囲を実現しています。
ギミックとして、胸部装甲が展開、メガスマッシャー発射姿勢を再現出来ます。
付属品として各種手首の他、伸びた高周波ブレード2個、プレッシャーカノン再現用胸部、ユニットG、figmaスタンド、スタンド延長支柱が付属。
高周波ブレードは肘の、収納状態から取り外して交換し、使用します。
プレッシャーカノン再現用胸部は、メガスマッシャーギミックのある通常胸部を取り外して使用。
形状が少し、脇側が抉れています。
ユニットGは単体として造形。
特にギミックはありません。
うー買ってしまった。
BFCMAXもあるのになあw
ともかく、この先シリーズは続くのかな?

タカラトミー トランスフォーマーマスターピース ウルトラマグナス

続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースから、ウルトラマグナスです。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースからサイバトロンシティコマンダー、ウルトラマグナスが登場です。
ウルトラマグナスは、「トランスフォーマー ザ・ムービー」にて登場した、サイバトロンのシティコマンダーとして登場。
続くTVシリーズの「トランスフォーマー2010」では、新総司令官のロディマスコンボイを補佐する、副官として活躍しました。
性格は、実直で真面目な戦士。
変形は大型カーキャリアー。
ザ・ムービーにおいて瀕死のコンボイから、マトリクスを託され、サイバトロン新総司令官に任命される。
だが、直後のユニクロンとの戦いにおいて、マトリクスを開放できず、指揮官の資格がな事が露呈、しかもマトリクスはガルバトロンに奪われ、自身も重傷を負う。
その後、マトリクスを取り戻したホットロディマスが、マトリクスを開放し、ユニクロンを破壊、自身は総司令官から退任。
以降「2010」では、マトリクスのパワーでロディマスコンボイになった、ロディマスを総司令官にし、自身は補佐役に徹することになる。
年長者として、友人としてロディマスコンボイを補佐するも、若く破天荒なロディマスの行動に、振り舞わされる事も多々あった。
玩具は、そのウルトラマグナスを、同シリーズの他アイテム同様に、劇中のデザインを再現しつつ、完全変形を実現。
変形は、アニメと同様の大型カーキャリアー。
劇中のデザインを再現しており、旧玩具ではフロントキャブが変形したロボットに、後部キャリー部が変形したアーマーを被せる方式でしたが、今回は劇中同様、フロントキャブを分離せず変形出来ます。
ギミックとして、ロボットモードでは胸部が開き、劇中のマトリクス収納を再現。
なお、マトリクスはMP-10コンボイVer2.0のものを使用するため、付属しません。
また、頭部マスクを取り外し、コンボイフェイスにする事が出来ます。
ビークルモードでは、フロントキャブが分離可能。
因みに、旧玩具の様に、単体でロボットにする事は出来ません。
また、フロントキャブの運転席には、付属のフィギュアを乗せる事が出来ます。
キャリー部上部のミサイルは、先端の赤い部分が着脱可能で、発射後も再現可能。
さらに、ミサイルは基部ごと可動出来、ポジションをアニメ劇中との両サイドと、旧玩具の先端に変更出来ます。
付属品として、スーパーブラスターガン、スパイク・ウィットキーフィギュア、ダニエル・ウィットキーフィギュア、交換フェイス、マトリックス掴み手が付属。
スーパーブラスターガンは劇中デザインを再現。
手に持たせる他、ビークルモードではキャリー上部荷台の間に挟んで収納。
その際、グリップを畳めます。
スパイク・ウィットキーフィギュアはコンボイに付属していたものと同様に両肩、両股関節、両膝が可動。
デザインは2010基準になっており、コンボイに付属していたものと違い、少し大きく、服装も近未来的なものになっています。
ダニエル・ウィットキーフィギュアは、基本はスパイクと同じで、スパイクよりも小さく、身長差を再現しています。
どちらも、フロントキャリーの運転席に座らせる事が出来ます。
交換フェイスは叫び顔で、額を取り外した後、フェイス部分を取り外して交換します。
また、未使用時には、背部中央内部に収納可能で、収納用の固定ピンが2個あるので通常フェイスも一緒に収納可能。
これで、コンボイフェイスにしておく事も出来ます。
マトリクス掴み手は、固定式で拳前面に、マトリクスが挟まるスリットが開いている、簡単なものです。
と言うわけで、MPウルトラマグナスでした。
ふう、漸く完全なウルマグが出たw
何故かウルマグはコンボイのリペ、リデコばっかりで、ちゃんとしたリメイクと言えばタイタニウムくらいか?
まあ、名前を継いだキャラクターはそこそこいるけどね。

メディコスエンタテイメント 超像可動ジョジョの奇妙な冒険Parat6ストーン・オーシャン キッス

最後は、メディコスエンタイテイメントの超像可動ジョジョの奇妙な冒険シリーズから、キッスです。
メディコスエンタテイメントの超像可動ジョジョの奇妙な冒険シリーズに、Parat6のストーン・オーシャンからキッスが登場。
キッスは、エルメェス・コステロのスタンド。
エルメェスが、徐倫が捨てたスタンド能力を発現させる、鏃の欠片が入ったペンダントを拾った事で発現したスタンド。
その能力は、本体やスタンドの手から出る、貼り付けた物を二つに増やすシールを精製する事で、貼った物からシールを剥がすと一つに戻り、その際に貼った場所に破壊が起きる。
例えば、靴に貼れば靴が二つになり、剥がせばその靴が一つに戻るが、裂け、穴が開く。
また、シールを貼って増やした物は、シールを剥がすと元に場所に戻ると言う副次的効果があるため、これを利用し、元の物のある場所まで移動したりも出来る。
最初はシールだけを出してたが、後に人型のビションも出現。
それに伴い、劇中でスタンドによる直接的な打撃描写も増えた。
TOYは、そのキッスを超像可動特有の可動機構、クロノスギアを使用したフルアクションフィギュアとして立体化。
その特徴的な頭部の待ち針の様な飾りや、各所のシール状のレリーフに、スレンダーなシルエットを再現しています。
付属品として、各種手首の他、交換用ヘッド、背部レリーフ2種、シリーズ共通台座が付属。
交換用ヘッドは叫び顔で、頭部を取り外して使用します。
背部レリーフは、通常と専用台座用の2種が付属。
専用台座用はレリーフは、中央に穴が開いており、台座の支柱を挿せる様になっています。
と言うわけで超像可動キッスでした。
相変わらずパール塗装が素晴らしい一品w
特に、今回は全身パール塗装で、女性スタンドらしい、美しく気品のある仕上がりが効果抜群です。
しかし、本体のエルメェスが発売未定なんだけどな・・・・。

これから買うもの、欲しいもの編
色々と言うか、非正規TFアイテムがあってどうしようという感じ。

来月買うもの編
スタチューレジェンド ザ・フール
トランスフォーマーレジェンズ スワーブ&テイルゲイト
SIC 仮面ライダーウィザードウォータースタイル
SIC 仮面ライダーレンゲルジャックフォーム
超像可動ジョジョの奇妙な冒険Parat6ストーン・オーシャン ダイバー・ダウン

おふあ、意外と多いよ?
SICかなあ、ネックは。
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