電脳立ち喰い蕎麦 今月のムダ遣い 6月号 忍者ブログ
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金がねえ!
と言うか、最近延期アイテムが多すぎて、計算が合わなくなってちょっと本当に困ってる。

そんなわけで、延期とゴールデンウィークの影響(販売店の怠慢)で、先月分がイッキに届いた今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編


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ToyWorld TW-H01 Hardbone


まずは、新進のトランスフォーマー風、変形ロボットメーカーToyWorldから、ハードボーンです。
ハードボーンは、トランスフォーマーザ・ヘッドマスターズに登場した、ハードヘッドをイメージしたアイテム。
ハードヘッドはSF戦車に変形するトランステクターと、ヘッドに変形するロスが合体する事で誕生する、サイバトロンヘッドマスターです。
自然を愛する温厚な性格で、クロームドームとは親友、彼に付き合って独断で行動する事が多いが、たいていは失敗する。
TOYはイメージ元同様に、4つのクローラーを持つSF戦車から変形するボディと、ヘッドに変形する小ロボットのセット。
ギミックとして、旧玩具の胸部パワーメーターをイメージして、ロボットモードで胸部ハッチを開けて、内部メカを覗く事が出来ます。
また、旧玩具同様にビークルモードでは、コクピットに小ロボットを乗せる事が出来ます。
武器としてサブマシンガン2丁、延長バレル、コンバットナイフ、ロングキャノンが付属。
サブマシンガンは手に持たせられるのはもちろん、後部のジョイントで、各部のジョイント孔に挿して、装備する事が可能です。
延長バレルはサブマシンガンの、銃口に挿して使用。
また、ロングキャノンの後部に取り付けることで、スコープに見立てることが出来ます。
なお、使用しないときは、左脚部下の、ボックスに収納可能です。
コンバットナイフは手に持たせられるのはもちろん、サブマシンガンの下に装着して、銃剣として使用可能。
また、使用しない時は右脚部下の、ボックスに収納出来ます。
ロングキャノンは背部に装着できるほか、取り外して手に持たせることも可能。
また、後部のボックスを上にスライドさせて、サブマシンガンと合体させる事が出来ます。
さらに、砲身のクリアパーツの、マズルブレーキは取り外し可能で、砲身の形状を変える事が出来ます。
うーん出来としては、堅実な造りだが、少々古臭い感じ。
また、可動のテンションや、余計なパーツや変形箇所があって、ぶっちゃけ微妙w
品質もちょっといただけない感じ。

FansProject Crossfire02SP NEW/G1 Explorer&Munitioner AddOnKitSet


続きまして、FansProjectのCrossfireシリーズから、エクスプローラ&ミッショナーのセットです。
トランスフォーマー風変形ロボットメーカーFansProjectの、Crossfireシリーズから以前スーパーリンク版ブルーティカス用アドオンキットとして出た、エクスプローラとミッショナーがセットバージョンで登場です。
エクスプローラーとミッショナーは、ブルーティカスを構成するブラストオフとスウィンドルをイメージしたアイテム。
エクスプローラがブラストオフ、ミッショナーがスウィンドルです。
Toyは、以前発売されたものから2体セットにしただけでなく、カラーリングを変更し、アジア圏限定で販売された、トランスフォーマーユナイテッド版ブルーティカスに合わせた色合いに変更されています。
内容は、エクスプローラとミッショナー本体以外に、合体補助のアドオンパーツが付属。
まず本体のエクスプローラーは、イメージ元のブラストオフ同様に、コンバットカラーのスペースシャトル風デルタ翼ジェットに変形。
但し、旧玩具が通常のオービタタイプのシャトルだったのに対し、こちらは試作機のX-34をイメージしています。
ちなみに、本来のX-34は無人でしたが、こちらはキャノピーがプリントされています。
武器として、尾翼がマチェットになります。
ミッショナーも同じく、イメージ元のスウィンドルと同様に武装ジープに変形。
デザインは旧玩具が一般的な武装ジープだったのに対し、こちらは迫撃砲を装備したハンヴィーに変形します。
また、迫撃砲は取り外して、ロボットモードでの武器として使用出来ます。
合体補助用のアドオンパーツは、頭部パーツ、背部2連キャノン、腰部フロントアーマー、脚部下駄、両肩ジョイントパーツ、可動手首、ボルター側用前腕部カバーが付属。
頭部パーツは、オンスロートの合体用頭部の、首元パーツを取り外して使用します。
旧玩具に近いイメージで、ボールジョイントで自由に動かすことが可能。
また、装着したままでも、オンスロートは問題なく変形出来ます。
背部2連キャノンは、砲身の幅を広げる事が可能で、合体時には広げた状態でブルーティカスの背中、オンスロートの肩のジョイントに装着して使用。
オンスロート単体では、ロボットモードでは手持ち武器として使用、ビークルモードでは上部ルーフに装着して、旧玩具のガントラック風の外見に出来ます。
また、合体状態と、ビークルモードのオンスロートに装着した状態では、装着部分が逆になります。
因みに、グリップ部分で回転可能で、砲身部分も前後に可動出来ます。
腰部フロントアーマーは、オンスロートの腰部裏の、ネジ穴に装着して使用。
合体時以外は、2連キャノンの後部基部に装着しておけます。
また、前部装甲がボールジョイントで可動します。
脚部下駄は、そのままミッショナーとブロウルの先端に装着して、足首として使用。
ジョイント部分には、内側への可動があり、接地性を高めています。
分離状態では、オンスロートの肩武装として使用。
つま先に当たる部分が展開し、ミサイルランチャーとして見立てることが出来ます。
また、ビークルモードでは左右を合わせて、オンスロート後部に連結することで、延長荷台として使用。
以上の2連キャノン、腰部フロントアーマー、脚部下駄パーツをビークルモードのオンスロートを中心に組み替えて、エクスプローラーの発射台として使用出来ます。
肩ジョイントパーツは、肩ジョイントに装着して肩幅延長に使用。
エクスプローラー側には専用のジョイントピンがあり、ボルター側には両側の可動パーツで、ボルターのジョイントを挟み込んで固定します。
また、分離状態ではボルターの追加武装として使用。
ボルター本体の脚部用ジョイントに装着し、ミサイルランチャーとして使用します。
可動手首は、5指全部が可動し、人差し指から小指までの4指は、第二間接も可動します。
使用時には、エクスプローラー側にはそのままジョイントに装着し、ボルター側には前腕部カバーを介して装着します。
また、内側にはジョイントがあり、ここに手持ち武器を挿して固定します。
ボルター側前腕部カバーは、ボルターの脚部に被せて使用。
左右に分解出来、分離状態では内部に可動手首を入れて、手持ち武器として使用出来ます。
また、ビークルモードではオンスロートの膝部分にあたる、荷台のジョイントに装着しておけます。
武器として、グレネードランチャー2丁、ビームマシンガン2丁、対物ライフルが付属。
グレネードランチャーは、グリップとナックルガードが可動。
各ロボの武器として使用し、ビークルモードではボルターの下部武装として使用します。
ビームマシンガンはグリップが可動。
グレネードランチャーと同じく、各ロボの武装として使用し、ビークルモードではブロウルの上面部、追加武装として使用します。
また、グレネードランチャーと合体させる事で、大型ショットガンにする事が可能で、グリップを回す事で、ブルーティカスの手持ち武器として使用出来ます。
対物ライフルは、バレルとグリップが可動。
バレルを伸ばした状態では、ブルーティカス用の手持ち武器として使用します。
バレルを畳み、グリップを畳んだ状態では、各ロボの手持ち武器として使用可能。
また、使用しない時は2連キャノン基部、両側のジョイントに装着しておけます。
更に、エクスプローラー尾翼部分のマチェットは、合体時には刀身を引き伸ばしてナイフとして使用。
使用しない時は、ボルター側前腕部カバー側面に、装着出来ます。
最後に、ボーナスパーツとして小ロボ、クオークが付属。
クオークはトランスフォーマーの、レーザーウェーブをイメージしたもので、レーザーガンに変形。
ガンモードではブルーティカスの武器として使用出来ます。
いやあ、何年か越しで、こっちも漸く手にする事が出来た。
噂どおりに、かなり劇的に姿が変わる。
やはり新デザインで、2体加わると違うわあ~。
ただ、追加パーツもかなり考えられているが、肩ジョイント延長パーツはもうちょっとだな・・・。

タカラトミー トランスフォーマージェネレーションズ オートボット・データディスクセット、デセプティコン・データーディスクセット


続きまして、タカラトミーのトランスフォーマージェネレーションズから、オートボット・データーディスクセットとデセプティコン・データーディスクセットです。
海外ゲーム「Fall of Cybertron」(FOC)に登場する、新デザインのトランスフォーマーを立体化していく、新しいトランスフォーマージェネレーションズの日本展開シリーズ。
今回はFOC版カセットボット、カセットロンのセットアイテム、オートボット・データーディスクセットとデセプティコン・データーディスクセットが登場です。
玩具は、ディスク型に変形するFOC版カセットボット、カセットロンのセットアイテムで、どちらも4体ずつのセットになっています。
オートボット・データーディスクセットにはイジェクト、リワイド、ラムホーン、サンドルの4体がセット。
イジェクトとリワイドは、人型タイプのカセットボットで、旧玩具同様に同デザインの色違いアイテムになっています。
なお、イジェクトは青、リワイドは黒です。
ラムホーンは赤い、サイ型のカセットボット。
因みに、日本版旧G1ではアムホーンという名でした。
サンドルはオレンジの鳥型で、同シリーズの「サウンドウェーブ&レーザービーク」に付属したカセットロン、レーザービークの色違いになっています。
デセプティコン・データーディスクセットはランブル、フレンジー、ラヴェッジ、ラットバットの4体セット。
ランブル、フレンジーは旧玩具同様に、同型の人型タイプのカセットロンで、オートボットセットのイジェクト&リワイドのリデコアイテムです。
イジェクト、リワイドとはフレームのみ共用で、胴体、腕部、脚部が全て新規造形になっています。
因みに、赤がランブル、青がフレンジーです。
ラヴェッジはジャガー型に変形するカセットロン。
日本版旧G1ではそのまま、ジャガーと言う名でした。
ラットバットは紫のコウモリに変形。
レーザービークのリデコで、フレーム以外の頭部、胴体、前翼、尾翼が新規造形になっています。
全てに、ディスクカセット状態から、底部のボタンが押される事で、スプリングにより変形する、フィリップチェンジ(一発変形)ギミックがあります。
なお、イジェクト&リワイド、ランブル&フレンジーは変形後に腕と、つま先を動かして調整する必要があり、ラヴェッジは四肢と尻尾を手動で展開する必要があります。
付属品として、専用のクリアケースが4個づつ付属。
オートボットセットには赤、デセプティコンセットには紫となっており、中央に軍勢のインシグニアが大きく印刷されています。
うーん、一発変形は面白いんだが、如何せんフレンジー系とラヴェッジは手で最後をキメるのがちょっとなあ・・・・。
特にラヴェッジ、四肢の展開くらいはやって欲しかったよ、ラムホーンでは出来てるのに、何故出来ないのかなあと言う感じ。

バンダイ SIC仮面ライダーオーズ プトティラコンボ


続きまして、バンダイのSIC仮面ライダーオーズシリーズから、仮面ライダーオーズ プトティラコンボです。
SIC仮面ライダーオーズシリーズに、最凶コンボ、プトティラコンボが登場です。
プトティラコンボはプテラ、トリケラ、ティラノの恐竜系メダル3枚によって変身する、オーズ最強で最凶のコンボフォーム。
火野映司の、己の命さえ無頓着な、空虚な欲望に引き寄せられた恐竜系コア・メダルが、彼のピンチに際して勝手にオーズドライバーに装填、スキャンして変身した姿である。
無の力を持っており、強力なその力は、普通では破壊不可能なコアメダルでさえも容易に破壊する。
ただ、そのメダルの力はあまりに強すぎる為、完全に制御は出来ておらず、常に暴走の危険性を孕み、事実、最初の変身時にはそれまで苦戦していたプテラノドンヤミーを瞬殺し、そのまま泉比奈達を襲った。
その後、映司は自らの欲望を正しく理解する事で、制御できるようになったものの、同時に内包する恐竜系メダルの力によって、真木清人と同じく恐竜グリードへと肉体を変化してしまう事になる。
武器として地中からメダガブリューを精製可能。
アックスモードからバズーカモードに変形できるメダガブリューは、恐竜系メダルを内包してる状態であれば、あらゆるフォームで精製可能で、事実タトバコンボ状態で精製し、メダジャリバーとの二刀流で使用した。
また、上部にあるメダル投入口にセル・メダルを投入し、最上部のティラノザウルスの頭部型の飾り、クランチガルダイバーを動かして、セル・メダルを噛み砕いて圧縮し、最大3倍のパワーを得る事が出来る。
TOYはSIC仮面ライダーオーズシリーズ特有の、生物的デザインでリメイクしています。
ギミックとしてオーズシリーズ共通の、オーズドライバーのメダル装填、オースキャナーの着脱、オーメダルネストの開閉、メダル収納、コンボチェンジギミック用の3分割が出来ます。
また、プトティラコンボ固有ギミックとして、能力開放状態を再現した、エターナルフィン、ワイドスティンガー、テイルディバイダーの展開状態への換装が可能。
エターナルフィンは基部ごと交換し、ワイドスティンガーは角部分を交換、テイルディバイダーはベルトごと交換して装備します。
因みに、エターナルフィンとテイルディバイダーには可動部があり、エターナルフィンは根元に、テイルディバイダーは各節ごとに可動し、自由にポーズを付けることが出来ます。
付属品として、メダガブリュー、メダガブリューバズーカモード用パーツ、コア・メダル3枚、セル・メダル3枚、コンボチェンジ用のオーラングサークルが付属。
メダガブリューは、上部のクランチガルダイバーが劇中どうりに可動し、メダルの噛み砕きアクションを再現可能です。
バズーカモード用パーツは、延長砲身とフォアグリップで、クランチガルダイバーを閉じた状態で、メダガブリューの下部にそのまま装着して使用。
後部グリップと、前部フォアグリップを持たせて装備します。
コア・メダルはプテラ・コア、トリケラ・コア、ティラノ・コアの3枚。
クリア成型で、小サイズながら、表裏のデザインをモールドで再現しています。
セル・メダルもプテラ、トリケラ、ティラノの3枚が付属。
こちらはメッキ加工がされています。
コンボチェンジ用のオーラングサークルは、クリア成型。
プテラ、トリケラ、ティラノに3分割が出来、他コンボと交えて、コンボチェンジが出来ます。
他に魂ステージロボット用クリアが、一式付属。
魂ステージは、固定部分がスカイライダーに付属した、3点式になっています。
いやあ、もうシリーズも4体目なので出来は折り紙付き!
今回は最強コンボと言う事で、大仰な感じになっています。
ただ、コアメダルが3枚だけてのが残念。
なんせ、最終戦で恐竜系メダル7枚をタジャスピナーに装填しての、ギガスキャンが再現出来ないからなあ・・・・。

タカラトミー トランスフォーマージェネレーションズ ブラスター&スチールジョー、スカイワープ


次はタカラトミーのトランスフォーマージェネレーションズから、ブラスター&スチールジョーとスカイワープです。
海外ゲーム「Fall of Cybertron」(FOC)に登場する、新デザインのトランスフォーマーを立体化していく、新しいトランスフォーマージェネレーションズの日本展開シリーズに、ブラスター&スチールジョーとスカイワープが登場。
ブラスターは日本ではブロードキャストと言う名前で登場しました。
カセットデッキに変形し、カセットボットを仲間に持つ、陽気なサイバトロン通信士として登場。
ロックを愛する、明るい性格でした。
スチールジョーはそんなブラスターの仲間、カセットボットの一体で、カセットからライオンに変形。
自慢の嗅覚で探索をする、サイバトロン追跡員でした。
スカイワープはデストロン航空部隊、ジェットロンの一人で、短距離のワープ能力を持つデストロン航空兵でした。
メガトロンに忠実な部下だが、指示がなくては動けない主体性に欠けた性格。
また、飛べない者や小さい者を軽んじており、しょっちゅうフレンジーと喧嘩をしているキャラクターでした。
玩具は、FOC版デザインを立体化、日本展開に併せて、海外版よりも塗装箇所を増やした重塗装仕様になっています。
ブラスターは同シリーズの、サウンドウェーブのリデコアイテム。
サウンドウェーブから頭部、胸部、車輪を変更され、カラーリングを紫から赤に変更されています。
変形はサウンドウェーブ同様に、SF装甲車。
ギミックとして胸部にディスク状態のカセットボットを収納可能で、後ろのレバーで射出してイジェクトを再現出来ます。
武器としてエレクトロスクランブラーガンが付属します。
セットのスチールジョーは、ラヴェッジのリデコアイテムで、頭部の大型化に伴い外装の殆どが新規パーツに変わっています。
ディスクカセットに変形し、底部のボタンでスプリングによる、フィリップチェンジギミックがあります。
スカイワープは、同シリーズのスタースクリームのリペイントアイテム。
スカイワープらしい紫とダークグレーに変更されています。
変形はSFジェット。
武器としてガトリング型のレーザー銃、サイドワインダーが2個付属します。
スタースクリームに付属したものと同じもので、銃身が回転し、2つ合わせると二門のガトリングガンとして使用出来ます。
うーん、両方リデコなんで、目新しさは無く・・・・。
ただ、ブラスターがかなり良いので、そこら辺は+-0か?

MAKETOYS MobineSeries PALADIN/CHOS


続きまして、MAKETOYSのMobineシリーズから、PALADIN/CHOSです。
トランスフォーマー風変形ロボットメーカー、MAKETOYSの新作はトランスフォーマーパワーコアコンバイナーズ(PCC)と連動したMobaineシリーズ。
今回はそのメインアイテム、パラディン/カオスです。
カオスはメーカー説明書の、独自ストーリーの中核をなすキャラクターで、トランスフォーマーのドリームウェーブ社製コミックスに登場したキャラクター、フォールンをイメージしたアイテムです。
フォールンは、原初の13体のトランスフォーマーの一人として登場。
常に内部から炎を噴出した、強力なトランスフォーマーと言う設定でした。
実写映画2作目、トランスフォーマー・リベンジにも登場したキャラクターです。
TOYはコアロボとなるパラディンと、ミサイルタンクのセットアイテム。
フォールンをイメージし、黒い造形の本体と、炎をイメージしたオレンジのパーツ、塗装が施されています。
パラディンは二門の砲塔のある、SF戦車に変形。
ミサイルタンクは各パーツに分解出来、PCC共通ジョイントで繋がっています。
このジョイントを用いて、パラディンと組み合わせる事で、フォールンをイメージした大型ロボ、カオスにする事が出来ます。
また、PCC共通ジョイントを使う事でミサイルタンク単体のみでも、組み替える事が可能で、カオスの膝アーマーにあたる部分や、足底にグリップパーツも存在しており、パラディン時や他アイテムの武器として使用出来ます。
パラディンには砲塔に装着した、二振りの剣が付属。
パラディン時の武器とするほか、合体させる事で大剣となり、カオス時の武器として使用します。
うーん出来は悪くない感じ。
ブロック玩具としても、変形玩具としてそこそこ面白いかと。
しかしどっち付かず感はあるので、手放しで絶賛できるかと言うともう一歩と言う感じ。
別カラーで出ている、同シリーズのミサイルタンク単体と絡めるともうちょっと出来そうだけどな。

千値練 RIOBOT シドニアの騎士 一七式衛人白月改 継衛


最後は千値練のRIOBOTシリーズから、一七式衛人白月改、継衛です。
フィギュアメーカー千値練のロボットアクションフィギュアシリーズ、RIOBOTから漫画「シドニアの騎士」に登場する主役ロボ、一七式衛人白月改、継衛が登場。
シドニアの騎士は大型構造物と、ハードなSF描写に定評のある、弐瓶勉原作の漫画です。
あらすじは、奇居子(ガウナ)と呼ばれる、謎の宇宙生命体により太陽系を壊滅され、絶滅の危機に瀕した人類は、播種船と呼ばれる巨大宇宙船に乗り、新天地を探索する果て無い旅に出ることで生き延びていた。
その一隻である「シドニア」は、千年以上を単独で旅をし続けていた。
そのシドニアの下層地下区画に一人住む「谷風長道(たにかぜながて)」は、15年間延々と対奇居子用人型機動兵器、衛人のシュミレーターで模擬戦闘を続ける生活をおくっていた。
数年前に唯一の家族である祖父を亡くし、それ以降一人で黙々とシュミレーターのスコアを更新する日々。
だが、長道はある日、食料を取りに行こうと食料庫へと続く別れ道で、禁止されていた上へと続く道に足を踏み入れる。
長道が辿り着いたのは、シドニアの一般居住区。
そして、まるでそれと時を同じくするように、ガウナの大型集合体「衆合船」が、シドニアの針路に立ち塞がっていた。
その後、初めて体験する一般居住区の生活に馴染む間もなく、長道は何故か衛人の操縦士訓練生にされ、一七式衛人、継衛に乗って訓練を受ける事になる。
訓練中、初めて接触したガウナを単独で撃破後、助けた「星白閑(ほしじろしずか)」と急速に親密になるが、ガウナの単独撃破で、注目を浴びる事となった彼を妬む「岐神海苔夫(くなとのりお)」の謀略に巻き込まれ、星白閑はガウナに取り込まれ死亡してしまう。
星白を取り込んだガウナは、衛人型ガウナ「紅天蛾(ベニスズメ)」を精製し、幾度となくシドニアを強襲し苦しめる事になる。
度重なるガウナとの戦闘で、長道はその類まれな戦闘力でシドニアの英雄となっていく。
一七式 衛人 白月改 継衛(じゅうななしき もりと しろづきかい つぐもり)
前半の主役機。
本編では既に旧式となった、一世代前の衛人。
しかし、本格的にガウナと戦闘をしてきた機体であり、性能面ではコストパフォーマンスに特化した現行の一八式と遜色なく、対ガウナにおいては効果的な装備が施されている。
かつてのシドニアの英雄、斉藤ヒロキの乗機であり、彼専用のチューニングがされているが、何故かそれが長道にも最適な仕様になっている。
ちなみに、百年近く英雄の象徴として、展示されていた。
谷風長道(たにかぜながて)
本編の主人公。
類稀な衛人の操縦技術を持ち、対ガウナ戦において高い戦闘能力を誇る。
出生や、瀕死の重傷を負っても、絶命する前に回復し行動が可能など、謎の部分が多い。
また、この世界の人間は、食料コスト削減のため、葉緑素を体内に持っており、光合成で栄養を補えるが、長道は何故かそうなっておらず、毎日食事が必要であると他にも不明な点が多い。
性格は基本、天然で鈍感な朴念仁だが、シドニアの生活を心から大事に思っており、それを脅かすガウナに激しい怒りを示す事もある。
ただ、生前の星白に、ガウナの存在の疑問を示された事から、星白型の胞衣(エナ)に複雑な感情を抱く。
その英雄的な能力や、仲間を大事に思う姿勢から、友人の「科戸瀬イザナ(しなとせいざな)」や「緑川纈(みどりかわゆはた)」等から、好意を向けられるが、気付いていない。
TOYはその一七式衛人白月改、継衛をRIOBOT特有の、広い可動範囲(別名変態可動)を持った、フルアクションフィギュアとして立体化。
複雑な連動、多重間接を搭載し、劇中のアクションをほぼ再現可能になっています。
ギミックとして、背部主力推進装置の展開や、左ヒジ下の採掘ドリルの展開が可能となっています。
また、右ヒジ下には初期の装備である、射出杭が装着されている状態になっています。
付属品として、各種手首の他、ヘイグス粒子砲開放頭部、腕部カッター展開装甲パーツ2個、カビザシ、超高速弾体加速装置、超高速弾対加速装置延長砲身4個、ガウナ本体貫通弾(GCPDS)装着射出ハンド、GCPDS装着射出ハンド射出再現用リード線、シリーズ共通スタンド(ライオボード)、簡易スタンドが付属。
ヘイグス粒子砲開放頭部は、中央部分が開き、内部のヘイグス粒子砲が露出した状態で造形されています。
これを頭部ごと交換する事で使用。
ヘイグス粒子砲はクリアレッドで造形されています。
腕部カッター展開装甲パーツは、前腕部の側面装甲から3枚のカッターが展開した状態で造形。
左右2個付属しており、腕部装甲を取り替えて装着して使用します。
カビザシは手に持たせて装備。
先端のカビ部分は、クリアにて再現されています。
超高速弾体加速装置は右ヒジの、射出杭を取り外して装備。
後部マガジンと、砲身部分を上下に分解出来、銃口部分を組み替える事で、延長砲身固定パーツになります。
超高速弾体加速装置延長砲身は、全部で4個に分解されて付属。
それぞれ上下に分解し、銃口パーツを組み変える事で繋ぐ事が出来、超高速弾体加速装置本体も含めて全部を繋ぐと、約90cmとなり、設定の対比を再現出来ます。
GCPDS装着射出ハンドは、6巻で紅天蛾に対して、GCPDSを持ったまま左手首を切り離して射出した状態を再現するパーツ。
GCPDSを固定する為、指が特殊な形になっています。
また、GCPDS装着射出ハンド射出再現用リード線を腕とハンドに繋ぐ事で、射出時の再現が出来ます。
ライオボードに延長砲身付き、超高速弾体加速装置を装着した際の支えとして簡易スタンドが付属します。
因みに、本体固定用の専用パーツと、共通の挟み込み型固定用パーツが付属します。
と言うわけでようやく発売した継衛。
本編ではもう新主人公専用機が出てきて、タイミング的になんだかなーと言う感じはしないでもないが、この完成度とアクション性で出ただけOKと言えなくもないw
しかし、噂の可動は微妙な感じ・・・。
確かに細かい部分まで動き、しかも連動して動くので自然なポージングは出来るのだが、肩と足首がイマイチ。
特に肩アーマーが浅いボールジョイント一個で繋がっているだけなので外れやすく、足首は片面ボールジョイントでパーツが邪魔して全然開けなったりしって、元々接地面が狭いのでちゃんと立たせるのも微妙だ。
う~ん、肩、足首はパネルに合わせたL字ジョイントにすれば良いのだけなんだがなあ・・・。
それと、左腕のドリル、説明書や各種媒体では人工カビザシユニットになってるんだけど、人工カビはGCPDSが出来たときに出てきた単語で、これを使った初戦の氷解採取任務では、明確に継衛の装備ではガウナ本体を破壊出来ないと言われてるんですが、ねえ?

これから買うもの、欲しいもの編
ムリ!金銭的に。

来月買うもの編
RIOBOT 獣神ライガー
トランスフォーマージェネレーションズ ラットバット
Causality LastChance
REFORMATTED Terminus Hexatron
Function-X2 Quadruple-U

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