雑記
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ジョジョアニメ盛況のようで、バンダイが目をつけ始めたようだ。
あそこは焼き畑農業だから、版権全部掻っ攫われて、がんばってた中小の企業が立ち行かなくなるので止めて欲しい・・・。
さて、今月も引き続きちょっと多い今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
あそこは焼き畑農業だから、版権全部掻っ攫われて、がんばってた中小の企業が立ち行かなくなるので止めて欲しい・・・。
さて、今月も引き続きちょっと多い今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
MaxFactory figma戦姫絶唱シンフォギア 立花響
まずは、Maxファクトリーのfigmaシリーズから、戦姫絶唱シンフォギア、立花響です。
昨年の2012年1月に放送された、オリジナルTVアニメ、「戦姫絶唱シンフォギア」から主人公、立花響がMaxファクトリーのアクションフィギュアシリーズ、figmaから登場です。
戦姫絶唱シンフォギアは、歌と映像の融合をテーマに、戦闘中の劇中歌を、実際にアニメーションでキャラクターと、その担当声優が歌う独特の演出と、王道的な熱い展開で話題になったTVアニメ。
ストーリーは、”ノイズ”と呼ばれる、人類共通の脅威が存在する、近未来の日本が舞台のSFヒーローアクション。
ノイズは生命体に触れると、自らと共に炭化して、全てを塵へと変えてしまう恐るべき存在。
対抗するには”聖遺物”と呼ばれる、太古に造られた謎の遺物(オーパーツ)群以外に存在しない。
だが、聖遺物は太古に造られた為、殆どが風化し、現在では破片が残るのみとなってしまっていた。
しかし、その力は失われておらず、幾人かの人が発する特殊な周波数の音、つまり”歌”によって起動し、そのエネルギーを歌い手”適合者”を守る鎧に変換し、ノイズに対抗する力を与えるのだ。
これが、ノイズに対抗する唯一の力”シンフォギア”である。
そして、適合者は個々人の意思によって、固有の武器”アームドギア”を練成し、シンフォギア装者として人類守護の砦となって戦うのだった。
主人公の「立花響」は二年前、アイドルユニット「ツヴァイウィング」のライブを観に行き、そこで不幸にもノイズの大群襲来に遭遇してしまう。
だがその時、ツヴァイウィングの「天羽奏」と「風鳴翼」が変身、次々とノイズを倒し、会場の人々を救う戦いを始めた。
実は、ツヴァイウィングの二人は、表向きは人気歌手として活動しながら、その実体はシンフォギア装者として、人類守護の為、政府の認可のもと戦う戦士であったのだ。
瀕死の重傷を負いながらも、ツヴァイウィングの活躍で立花響は何とかノイズの脅威から助かり、一命を取り留める。
だがしかし、彼女を守るため、ツヴァイウィングの一人、天羽奏は命を賭けた強力な一撃、”絶唱”を歌いノイズを殲滅するも、その負荷に耐え切れず肉体は崩壊、塵一つ残さず消え、絶命してしまう。
それから2年後。
立花響は怪我も完治し、私立リディアン音楽院高等科一年へと進学していた。
後遺症も無く、学生生活を送っていたが、街に買い物へ出かけたある日、再びノイズの襲来に遭遇してしまう。
灰と化した人々が、塵となって舞う街に取り残された響は、同じく取り残された少女を助け、共にノイズから逃げようとする。
だが追い詰められ、絶体絶命の状況になってしまう。
絶望し、諦めようとする少女を響は、「生きるのを諦めないで!」と叫び、奮い立たせる。
その時、胸の奥から湧き上がる音に声を乗せ、歌うと彼女は光に包まれ、シンフォギアを纏った姿へと変身した。
それは嘗て、彼女を助けた、天羽奏の纏ったシンフォギア、”ガングニール”であった。
主人公、立花響は明るく快活で、少し天然な普通の女子高生。
親友の「小日向未来」曰く、誰とでも仲良くなれる不思議な性格である。
だが、二年前ツヴァイウィングの一人、「天羽奏」に救われた過去から、困った者がいると、人と動物の別け隔てなく手を差し伸べ、自分を犠牲にしても助けようとする一種歪んだ自己犠牲を見せる。
装着するシンフォギアは、嘗て天羽奏が纏った”ガングニール”。
助けられた時に、その破片が彼女の心臓を貫き、瀕死の重傷を負う代わりに、彼女のシンフォギアを受け継いだもの。
破片が心臓にあるため、他適合者と違い、ペンダント状の欠片を持たなくても起動できるが、その破片は徐々に肉体と融合しており、激しい怒りや何かしらのエネルギーの流入により、聖遺物本来の対ノイズ用破壊兵器としての性質に精神を侵され、暴走してしまう可能性を孕んでいる。
アームドギアは、強い敵意や高い戦意を持たないため、その生成には至っていない。
だが、アームドギア生成に用いるエネルギーは充分であり、最終的にパンチやキックに乗せて、そのエネルギーを打ち込むという戦い方をする。
特にパンチは、腕アーマーをシリンダー状に引き伸ばして打ち出すのだが、引き伸ばした長さによって威力を変える事が出来るようになっており、最終的には絶唱に匹敵する破壊力を叩き出すことが出来る。
TOYはその立花響を、シンフォギア”ガングニール”を纏った姿で立体化。
ボディスーツに機械的なアーマーを纏ったスタイルを、忠実に立体化しつつ、figma関節を用いたフルアクション仕様になっています。
アーマーはABSを多用し、シャープに再現しています。
付属品として、各種手首、figma共通スタンドの他、交換フェイス、引き出した腕アーマー、ヒールの無い足首、パンチエフェクトが付属。
交換フェイスは通常の微笑、叫び顔、歌い顔、暴走顔の4種。
両耳のパーツを外し、前髪を外して交換します。
引き出した腕アーマーは、左右分付属し、手首を外し、アーマーを交換して装着します。
ヒールの無い足首は、劇中中盤に自らが、動き難いと言って破壊した状態を再現。
通常のヒールのある足首から、交換して使用します。
パンチエフェクトはクリアの成型で、拳に装着して使用。
左右二つ分付属します。
ふふふ、第二期の製作が決定し、現在MX系で再放送もされているため、再熱してしまった結果、買ってしまいましたw
出来は流石の細やかさで、左右コメカミのN字型ヘアピンまで再現してます。
ただ、尖ってるパーツや細いパーツも多く、扱いは結構神経を使いますw
後、不満があると言えば付属品。
劇中でも暴走を引き起こしたり、最終決戦の決めにも使われた、デュランダルも欲しかったところ。
何とか何かで付けて欲しいなあ、ねんどろ版だと小さそうだし。
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定 魔戒可動 風雲騎士バド
続きまして、バンダイの魔戒可動シリーズから、風雲騎士バドです。
風雲騎士バド(波怒)は、牙狼シリーズの「呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~」に登場した、白銀の魔戒騎士。
「呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~」は牙狼シリーズのオリジナルDVD作品で、魔戒騎士バラゴが、如何にして暗黒騎士キバへと変貌したかを綴るスピンオフストーリです。
風雲騎士バドは、その暗黒騎士キバに倒される、西の番犬所所属の魔戒騎士で、銀牙騎士ゼロ「涼邑零」の兄弟子にあたり、水、風、雷の技を操る魔戒騎士。
雷撃を操り、幻覚技や瞬間移動を得意とし、二振りの風雲剣を武器とする、強力な魔戒騎士でした。
TOYは、その風雲騎士バドを、魂Web受注限定アイテムとして商品化。
一般販売された雷鳴騎士バロンをベースに、各部とカラーリングを変更したリデコアイテムとなっています。
各部のブレードが増え、各所に錨型の、紫色のレリーフがあります。
武器は湾刀型の魔戒剣、風雲剣。
両手に持って装備します。
うーむ、良いんだけど大部分はバロンなんで、バロンで不安要素だった関節の処理とかもそのまま。
まあ出してくれただけ良しという感じか。
タカラトミー トランスフォーマージェネレーションズ オンスロート、ボルテックス、スィンドル、ブラストオフ、ブロウル
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマージェネレーションズシリーズから、ブルーティカスに合体するコンバットロン5体が登場です。
海外のゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)に登場するトランスフォーマーを、立体化していく新しいトランスフォーマージェネレーションズシリーズの、日本展開バージョンで、成型色の変更と重塗装が売りのシリーズになっています。
玩具は、海外で既に発売されたFOC版ブルーティカスに合体する、オンスロート、ボルテックス、スィンドル、ブラストオフ、ブロウルの日本展開バージョン。
それぞれ、玩具オリジナルカラーだった海外版一般販売から、ゲーム中のカラーリングを再現した、成型色と重塗装に変更されています。
オンスロートはダークブルーから、軍用色のブルーグレーに変更。
ボルテックスはレッドとダークブルーから、ゴールドとメタリックレッドに変更されています。
スィンドルはイエローから、メタリックダークイエローに変更。
ブラストオフはブルーパープルから、サンドブラウンに変更されています。
ブロウルはライトグリーンから、メタリックグリーンに変更。
さらに、それぞれに、FOC版デストロン特有の、ライトパープルのラインが入っています。
うーむ、うむ、重塗装とメタリックカラーはやっぱり良いね!!
特に今回は、ゲームカラーの忠実な再現は日本版とSDCC限定版しかないうえ、SDCC限定版は手に入らなかったので、尚更ね。
まあ、ただ高いんだよなあ、海外版を輸入店で買うのと大差ないって・・・・・。
MaxFactory figma戦姫絶唱シンフォギア 風鳴翼
お次はMaxファクトリーのfigmaシリーズ、戦姫絶唱シンフォギア、風鳴翼です。
figma戦姫絶唱シンフォギアシリーズに、主人公立花響に続き、風鳴翼が登場です。
風鳴翼は主人公「立花響」の通う私立リディアン音楽院高等科の先輩で、響も憧れる歌手として活動しているが、その実、聖遺物第一号”天羽々斬”の適合者であり、シンフォギア装者として日夜人類のために戦う戦士であり、戦士としても立花響の先輩である。
その性格は実直で真面目。
しかも、彼女の家は、代々日本を守護する防人の一族であり、幼い頃から女の子よりも、武人として育てられ、加えて偶然から天羽々斬を発動させ、シンフォギア装者第一号になってしまった為、様々な実験や訓練を受けており、その事からか少々悲観的で、他者に依存しやすい面がある。
特に、彼女のパートナーであり、同じシンフォギア装者であり、初めて出来た同年代の友人である「天羽奏」は、彼女にとって、心のとても重要な位置を占めている。
その想いから、彼女の死後、その原因を自らが弱かったからだと断じ、それまでよりも更に訓練と戦闘に打ち込み、加えて奏が始めた歌手活動も辞める事なく続けていた。
そこに現れた、天羽奏のシンフォギアを受け継いだ立花響に対して、複雑な感情を抱くようになる。
装着するシンフォギアは、第一号聖遺物、天羽々斬。
普段はペンダント状に加工した破片を首から提げている。
アームドギアは手にした刀や、踝から伸びた二つ折りの湾刀、腿アーマーから取り出す小太刀など多彩な剣。
足の湾刀を展開して、逆立ちして回転蹴りを連続で繰り出し、蹴りと同時に斬撃を浴びせる「逆羅刹」。
小太刀を相手の影に刺して動きを止める、「影縫い」。
空中や、落下中に自身の周りにアームドギアのエネルギーを複数飛ばし、剣の形で錬成、複数の剣を空から降らして広範囲を攻撃する「千ノ落戻」。
投げた刀を、空中で大型化し、巨大な洋剣型へと変化させ、そのまま柄に足を掛け落下して、相手を蹴り貫く「天ノ逆鱗」。
因みに巨大さを活かして、敵の攻撃の遮蔽にも使用する。
刀を巨大化させて、エネルギーを纏いながら一気に斬り落とす「蒼ノ一閃」。
両手に持ったアームドギアから、エネルギーを炎の様に噴き出し、自信を青い火の鳥と化して敵に突進する「炎鳥極翔斬」。
と、ベテランらしく多彩な技を操る。
TOYはシンフォギアを纏った風鳴翼を立体化。
着物を意識した帯状の腰ブレードや、踝から延びた湾刀状のブレードなど、元デザインの特徴を再現しつつ、figma関節を用いたフルアクションモデルになっています。
付属品として各種手首、figma共通スタンドの他、交換フェイス、展開した脚部ブレード、アームドギアの太刀、同じく小太刀、影縫い再現用台紙が付属。
交換フェイスは、通常の真剣顔に、叫び顔、満面の笑顔の3種。
前髪を外して交換します。
展開した脚部ブレードは、踝のブレードを交換して装着。
根元がボールジョイントで自由に動かせ、逆羅刹のポーズも再現出来ます。
太刀は、通常のものの他、大型化したものも付属。
蒼ノ一閃も再現出来ます。
小太刀は手に持たせられるほか、影縫い用の台紙に刺して、劇中を再現可能。
影縫い用の台紙は、小太刀を刺す穴以外に、スタンドの軸に刺し挟む穴が空いています。
また、スタンドには延長パーツが付属し、長い髪でも、干渉せずに逆羅刹などが、再現出来きるようになっています。
うーん、出来は良いんだけど、付属品はもうちょっとな感じ。
小太刀は劇中で3本持ってたんで、もう2本欲しかったし、炎鳥極翔斬の為に通常の太刀も2本欲しかったところ。
逆に千ノ落戻や、天ノ逆鱗用の剣は合ったら嬉しい程度かな。
あと交換フェイス、満面の笑顔はあんまイメージにないので、響と同じ微笑か、目閉じ歌い顔の方が良かったかと。
微笑あれば暴走響と併せて、彼女を止めるシーンが再現出来たんだけどなあ。
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース サウンドウェーブAmazon限定エネルゴンキューブ付属
さてお次は、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースシリーズから、サウンドウェーブです。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースにデストロン情報参謀で、メガトロンの右腕的な存在、サウンドウェーブがお供のカセットロン、コンドルと共に登場。
サウンドウェーブは、メガトロンに忠実なデストンロン情報参謀で、ポータブルカセットプレイヤーに変形します。
口数が少なく情報収集に長けた、冷静沈着な性格。
多数のカセットロンを配下に持ち、胸部から射出する。
電磁波で相手の思考を読むブレインスキャンや、カセットロンが収集した情報等を胸部パネルに映したり、同じく胸部パネルから、石油など他から得たエネルギーを、エネルゴンキューブに生成できるなど多彩な能力を持つ。
コンドルはカセットロンの一体で、カセットから名前のとおり、コンドルに変形するデストロン空中攻撃兵。
偵察、斥候、戦闘等、多彩な作戦行動が可能で、優れた戦士として活躍した。
戦闘力は高く、背中の自動追尾式レーザーを使っての奇襲攻撃は、小さい体躯ながらコンボイを制しており、戦闘能力の高さが伺える。
情報収集能力にも優れ、頭部には周音マイク、背中にはカメラが仕込まれている。
逆に防御力は弱く、通常は高い機動力を活かして回避しているが、自身に追いつける機動力を持った相手には、簡単に敗退している。
玩具はそのサウンドウェーブと、コンドルを立体化。
マスタピース特有の劇中を再現しつつ、可動と変形を両立させた、高い技術で立体化しています。
サウンドウェーブは劇中どおりに、ポータブルカセットプレイヤーに変形。
胸部にカセットロンを最大3体収納可能で、左肩部スイッチでパネルを開閉し、劇中のイジェクトシーンが再現可能です。
また背中のスイッチで、胸部内部のパネルがスプリングで移動、イジェクト後の隙間を埋めます。
コンドルは、劇中どおりにカセットテープに変形。
旧玩具では取り外していた、背部の自動追尾式レーザを本体の変形に盛り込み、余剰無しで変形出来ます。
また、足の形状により、サウンドウェーブの肩や、前腕部突起に装着出来、鷹匠の様に安定して止まらせておくことが出来ます。
付属品として、振動ブラスターガン、ブレインスキャンセンサー、空のエネルゴンキューブ、情報投影用胸部パネル、メガトロンガン、カセットケースが付属。
振動ブラスターガンは、銃身部はメッキ製で、手に持たせられるのはもちろん、折り畳んで電池型にする事で、変形時に背中に装着出来、余剰パーツを出さずに変形出来ます。
ちなみに、右肩のエレクトリックランチャーはヒンジで背中に繋がっており、変形時は同じく折り畳んで、背中に回す事で余剰を出さずに変形します。
ブレインスキャンセンサーは拳を畳んで手に装着して使用。
また、使わないときは臀部に装着可能で、変形時もそのまま装着しておけます。
空のエネルゴンキューブは、一面が取り外し可能で、取り外した状態では、胸部パネルに装着可能。
因みに、Amazon予約限定版では、付属のエネルゴンキューブの他、もう2個付属し、計3個付属します。
映像投影用胸部パネルは、そのまま胸部パネルに被せて使用。
説明書に印刷されている、映像シートを挟み込んで使用します。
メガトロンガンはMP1コンボイと同じもので、手に持たせて装備が可能。
また、グリップを引き伸ばす事で細く出来、他キャラに持たせることが可能です。
因みに、ストック、スコープ、ロングバレルが取り外し可能です。
カセットケースは旧玩具と同じく、ピンクのクリアで出来ており、カセットモードのカセットロンを収める事が出来ます。
うーむうむうむ、ようやくデストロン情報参謀がMPで登場!
いやあ、長かった!
しかも、カセットロンも同時にリメイクされ、MP枠で随時投下されるようで、嬉しい限りw
しかし、相変わらず塗装や、接着剤のハネ、荒いゲート処理後など、とても1万越えのハイエンドアイテムとは思えない仕上がりは何とかならんか?
MaxFactory figmaアクセル・ワールド スカーレット・レイン
続きまして、Maxファクトリーのfigmaシリーズから、アクセル・ワールド、スカーレット・レインです。
figmaアクセル・ワールドシリーズに、赤の王スカーレット・レインが登場。
スカーレット・レインは小学5年生のバースト・リンカー、「上月由仁子」(通称ニコ)が操るデュエル・アバター。
上月由仁子は都内の小学校に通う5年生の少女で、赤のレギオン「プロミネンス」のレギオン・マスター。
レベル9に到達するほど、幼い頃からバースト・リンカーとして、加速世界を行き来していた為、実年齢と精神年齢にギャップがあり、表向きは年相応の少女らしい振る舞いをするものの、その実体は、荒く粗野な振る舞いと言動をし、実年齢にそぐわぬ駆け引きもこなすなど、年齢と外見に反した性格である。
実は、彼女は自分の親も知らない孤児であり、そういった孤児達を保護教育する専門の学校に通っている。
主人公ハルユキとは、「災禍の鎧」に取り付かれたレギオン・メンバーであり、バースト・リンカーとしての親「チェリー・ルーク」の一件で、篭絡して利用しようと接触した(失敗したが)のが縁で、いろんな事件でレギオンぐるみで協力したりされたりする関係になっている。
ハルユキ等からは別レギオンながら信頼されており、タクムの心意修行を手伝ったりと面倒見も良い。
彼女のデュエル・アバター、スカーレット・レインは小柄な体躯の、鮮明な赤いデュエル・アバター。
小柄で格闘向きではないが、遠距離攻撃に特化した赤系らしく、ハンドガン型強化外装「ピースメーカー」と、大量の重火器を積んだ要塞の様な、巨大な強化外装「インビジブル」を持つ。
相当のレベルアップボーナスや、ポテンシャルをつぎ込んである強化外装のその火力は壮絶で、レベル9に上がる際に、その場から一歩も動かず30体以上の敵を屠ったと言われ、別名「不動要塞(イモービル・フォートレス)」「鮮血の暴風雨(ブラッディ・ストーム)」などと呼ばれている。
火器管制能力として熱源、風向き等を視覚として捉える「視覚拡張(ビジョン・エクステンション)」アビリティを持つ。
必殺技として主砲の正射「ヒートブラスト・サチュレーション(Lv.3)」と、搭載火器からの一斉砲撃「ヘイルストーム・ドミネーション(Lv.5)」が登場してる。
このように強烈な火力を見せるが、多対一に特化しすぎたきらいがある為、仲間との連携などでは一斉砲撃などに巻き込む危険性があり、更に遠距離能力の宿命として、取り付かれると対処に窮する事もある。
また、心意技として強化外装を封印して、腕から強力な火球を放つ射程拡張技「輻射拳(レイディアント・ビート)」と、短距離を連続瞬間移動する移動距離拡張技「炎膜現象(パイロ・プレーニング)」を持つ。
これら強化外装や、心意技は孤児である自身の境遇などから、己の外界に対する恐怖の発露であると自己分析している。
TOYはこのスカーレット・レインを、アニメデザインに忠実に立体化。
小柄なシルエットや、特徴的な頭の飾り、踵が一体になった様な足など忠実に立体化しつつ、figma間接を用いたフルアクションモデルになっています。
付属品として各種手首とfigma共通スタンドの他、インビジブルコクピット再現用パーツ一式、ハンドガン型強化外装「ピースメーカー」、脚部補助パーツ、補助スタンドが付属。
インビジブルコクピット再現用パーツは、両手の装着型コンソール、背部コード、背面パネルが付属。
両手のコンソールは、手首を外し直接装着します。
背部コードはモールドに併せて装着し、逆側を背面パネルに繋ぎます。
背面パネルはfigmaスタンド支柱に、ジョイントを介して装着します。
ハンドガン型強化外装「ピースメーカー」は手に持って装備します。
残念ながら、劇中と違いフトモモには装着できません。
脚部補助パーツはクリア成型で、足裏の穴に装着して使用。
これを使用することで、ある程度安定して立たせることが出来ます。
補助スタンドは黒い円形で、足裏の穴にピンを刺して使用します。
これで、片足立ち等も出来るようになります。
また、figmaスタンドには、クリップ型のパーツを使用して、胴体を挟んで使用します。
うー結局一月延期してようやく登場。
今回も、再現度はかなり高く、腰部周辺ラインをデザインに合わせつつ、可動を両立させるため、股間に引き出し関節が用いられたり色々考えられているのが見えます。
ただ、インビジブルは残念ながら、コクピット再現パーツのみ。
まあ、1mくらいになるから仕方ないけど。
と言うか、コクピット再現パーツは、別に要らなかったような気がしないでもない。
実はこのパーツが問題で、特に背部コードはプラ製で折れそうな上、デザイン上背中のモールドに差し込み難いうえ、固定も難しいとあんまりな出来。
本体が良いだけに、余計に残念に見えます。
せめて普通にコードを、ビニールチューブにするなどにして欲しかったところ。
と言うか、本当に要らないので、代わりに心意技再現用のエフェクトや、腿にハンドガンを固定するホルスターとかが欲しかったよ。
ハズブロ トランスフォーマープラチナムシリーズ「巳年~イヤー・オブ・スネーク」 オメガ・スプリーム
今月最後は、ハズブロのトランスフォーマープラチナムシリーズ、オメガ・スプリームです。
トランスフォーマープラチナムシリーズは、去年の年始より始まった、日本を除くアジア圏で発売される、大型アイテムの新年特別エディションシリーズ。
去年は実写映画3作目DOM(ダークオブムーン)の、オプティマスプライムの最高額アイテム、「アルティメット・オプティマスプライム」の辰年特別カラーアイテムでした。
今年はエネルゴン(邦題スーパーリンク)のオプティマスプライム(グランドコンボイ)と、このオメガ・スプリーム(賢神オメガ・スプリーム)の仕様変更アイテムとなっています。
TOYは、上記のとおり、エネルゴン版オメガ・スプリームのリデコアイテムで、海外ゲーム「War For Cybertron」(WFC)版をイメージしたアイテムになっています。
元々の右半身がイエロー、左半身がダークブルーのカラーリングから全身グレーカラーに変更され、イメージソースに近い配色になっています。
加えて、新たに頭部、右前腕部を新造。
頭部は、元は小型ロボットに変形するヘッドマスター風ギミックを持っていましたが、今回は分離不可能でゲーム版に準じた、新たな頭部を設置しています。
これに伴い、首下部分も変形に干渉しないように、引き出しギミックのある新造形になっています。
また、新頭部は後部パイプと、キャノピーが開くギミックがあります。
右前腕部は、元は重機風の可動バケット付きアームでしたが、ゲーム版の、4本のクローのある円筒型に変更。
クローが動き、クロー基部が回転します。
変形は、元は右半身は列車搭載大型重機、左半身は宇宙戦艦に変形しましたが、右前腕部の変更により右半身がSF風列車砲に変更されています。
また、変形を変更する事で、左右を巨大砲台モードにも変形。
グリップを展開して、他キャラクターと絡ませて遊べます。
さらに戦艦後部に、列車砲を合体させる事で超大型戦艦に出来ます。
ギミックとして、戦艦の3つの砲塔が、船首のダイヤルで連動回転し、主砲のミサイルをスプリングで飛ばせます。
また、ロボットモードでは、別売りのグランドコンボイと合体し、オメガ・コンボイに出来ます。
うあ、予定より早く到着してどうしようかと思った一品w
デカイだけに多少大味感はあるものの、この色合いと存在感には大満足です。
新造頭部も、ヘッドマスターギミックがオミットされたが、造形はまさに劇中再現と言う感じで良い感じです。
何よりも箱が凄い!
金箔押しのオープンパネルウィンドウに、上部には取っ手つきとまさに高額アイテムにふさわしい仕様は、否が応にも滾りますな!
不満と言えば、左前腕も劇中に近い形にして欲しかったなと。
これから買うもの、欲しいもの編
ないぜ!
金も無いぜ!
来月買うもの編
Crossfire NEW/G1 Explorer&Munitioner AddOnKitSet
Crossfire Causality CAR CRASH
トランスフォーマーマスターピース ランブル&ジャガー
トランスフォーマージェネレーションズ エアレイド
うーん、来月はTF系ばっかり。
また、高額アイテム多いなあ・・・・・。
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