雑記
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うーむ、今までは、このムダ遣い、全部揃ったら書いてたが、2個くらいで、来た順に少しずつ書いていけば良い事に、最近やっと気付いた。
アフォだ・・・・・・。
さてそんなわけで、恒例の今月のムダ使いでごぜいやす。
今月買ったもの編
HedRobots センターリオン
先ずはTFアドオンキットメーカー、HedRobotsからセンターリオンです。
HedRobotsは、TF用のヘッドパーツ、特にヘッドマスターを中心に、アドオンキットを販売しているメーカーです。
因みに、ヘッドマスターとは日本のTFシリーズでは、戦火を逃れてマスター星に辿り着いた、変形能力に劣る一部のセイバートロニアンが、苛酷な惑星環境で生きるために、ヘッドモードへの変形を習得し、トランステクターという強化ボディと合体する事が出来るようになったトランスフォーマーです。
また海外では、ネビュロス人と地球人がトランステクターを纏い、ヘッドモードに変形してトランスフォーマーと合体することで、機能を強化するシステムを持ったトランスフォーマーでした。
今回のセンターリオンは、そのヘッドマスター司令官フォートレスのヘッドマスター、セロブロスと海外版のヘッドマスターの、スパイクをイメージしたアイテムです。
TOYはセレブロスタイプと、スパイクタイプの2体セットになっています。
旧玩具サイズと同じく、4cm程度の小サイズながら、肩、股関節、膝が可動し、劇中どおりにロボットモードからヘッドモードに変形。
ヘッドモードでは、実際に旧玩具のトランステクターと合体できます。
セレブロスとスパイクは、成型色以外は同じ構造ですが、ヘッドモードのフェイスが、海外アニメ版「ザ・リバース」に登場した物になっています。
付属品として、フォートレスが持つ、小型のマスターソードが付属。
旧玩具では一色成型でしたが、こちらは刀身部分が、クリアレッドで成型されています。
3月にフォートレス・マキシマスが再販されるので、買っておこうということで買いました。
旧ヘッドマスターよりもスタイル、可動共に進化してますが、強度面はちょい不安かなw
まあここらへんは、アドオンキットだしねという感じ。
iGear MiniWarriors RAGER(4thANエディション)
お次は、iGearのRAGERです。
旧G1のミニボットをイメージした、iGearのミニウォーリアーシリーズの一体。
RAGERはドラッグ(海外名ハッファー)イメージしたアイテムで、今回は4thアニバーサリーエディションとして、先月のハンチとUFOの前に発売されたものの成型色違いです。
因みに、ドラッグはミニボットの一人で、トラックキャブに変形するサイバトロン技術者でした。
懐疑的で悲観的な性格でしたが、小さいながらコンボイのトレーラーを代わりに牽引したりと、パワーにも優れていたキャラクターでした。
TOYはそのドラッグをイメージしたアイテムで、旧玩具どおりに、小型のトラックキャブに変形。
排気筒が腕になる、独特な変形構造も踏襲しています。
レジェンズとスカウトの中間という、小サイズながら、充分な可動も搭載しています。
武器として、リボルバー状のハンドガンが2挺付属。
手に持たせて装備します。
ビークルモードでは完全に余剰になります。
うーん、それなりに良く出来てるけど、やっぱりちょっと見劣りするかなあ。
関節の硬さとか変に硬かったりして、ヒンジの強度大丈夫かと思う部分があるし。
後一歩という感じ。
まあ、リメイクの機会に恵まれないキャラなので、出しただけ良いんだけどねw
MaxFactory figma ブラック・ロータス
続きまして、マックスファクトリーのfigmaシリーズから、ブラック・ロータスです。
マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ、figmaの新シリーズは、アニメ化もされた電撃文庫のライトノベル、「アクセル・ワールド」です。
アクセル・ワールドは、襟首に着けるだけで、感覚を直接ネットワークとリンク出来る、脳直電子接続デヴァイス「ニューローリンカー」の普及により、仮想現実(VR)及び拡張現実(AR)が生活の一部となった、近未来の日本が舞台のSFノベル。
主人公の有田春雪(ハルユキ)は、ゲームマニアでゲームの腕前以外に自信が無く、肥満気味な体型と伴って、通っている中学校では手酷いイジメにあっていた。
そんな鬱屈した日々を、スカッシュゲームのスコアを更新することで晴らしていた。
しかしある日、スカッシュゲームのハイスコアが何者かに塗り替えられ、唯一のプライドであったゲームの腕前も否定され、絶望してしまう。
その時、同じ中学の一年先輩で、生徒会長であり、才色兼備を絵に描いた様な、黒雪姫と呼ばれる美少女に、ハルユキは食堂へと呼び出される。
そこで黒雪姫はハルユキに、ハイスコアを塗り替えたのは自分であると共に、ハルユキに対し、ハイスコアを塗り替えたトリックの種として、あるプログラムのインストールを勧めた。
それは脳直のデヴァイスである、ニューロリンカーの特性を利用して、脳の働きに作用し、感覚を1000倍に加速する特殊なプログラム「ブレイン・バースト」であった。
ブレイン・バーストは、感覚を加速するだけのプログラムではなく、同じくブレイン・バーストをインストールした人間達、「バースト・リンカー」達で、デュエル・アバターという、自身のトラウマやコンプレックス、願望によって生み出された格闘用アバターを駆使して戦う、対戦格闘ゲームであった。
ブレイン・バーストは加速するのに、ポイントを消費するプログラムで、ポイントが枯渇すれば強制アンインストールされ、二度とブレインバーストをインストールできなくなってしまう。
ポイントを得るには、他のバースト・リンカーと戦って勝利し、ポイントを奪うか、Lv4以上になって、時間無制限の無制限中立フィールドにてエネミーと呼ばれる強力なモンスターを狩るかしかない、過酷なゲームである。
しかも、痛覚も設定されており、ダメージすら体感してしまうので、(ポント譲渡は対戦で負けるしかないため)仲間内でポイントを分け合うのも厳しいシステムになっている。
ハルユキは加速能力と黒雪姫の助力によって、自分を虐めていた同級生の荒谷達を撃退し、学校での居場所を少しづつではあるが、得る事が出来るようになった。
そして、元からのゲームの腕前も相まって、バースト・リンカーとして実力を認められるようになってから、無くしていた自信も徐々に取り戻し、親友との対決や、多くの仲間との出会いや、敵との対戦により、成長をしていくのだった。
今回のブラック・ロータスは、ヒロイン黒雪姫のデュエル・アバターで、全身が剣で出来た漆黒のボディは、破壊不能オブジェクトに設定されている筈の地形すら両断できる、絶対切断属性を持つ強力なデュエル・アバターです。
因みに黒雪姫は、バースト・リンカーとしては最高位レベルのLv9であり、主人公ハルユキの所属するレギオン(RPGのパーティーよりもMMOのギルドに近い組織)「ネガ・ネビュラス」のレギオンマスターで、黒の王と呼ばれる純色の七王の一人として、長いキャリアと戦闘力を有したトップクラスのバースト・リンカーの一人。
加速世界と現実ともに、先輩として、王として、ブレインバーストの親として主人公ハルユキを導くと共に、ハルユキの能力、実力に惚れこんでおり、同時に現実での痛々しい姿を包み込みたいという想いも抱いている。
TOYはその、黒雪姫のデュエル・アバター、ブラック・ロータスをfigma関節を使用した、フルアクションフィギュアで立体化。
剣で出来た手足や、女性らしいボディの曲線など、劇中のデザインを再現しています。
また、本体は細かいラメの入った成型パーツで出来ており、ただ黒いだけでなく、見る角度によって色味が変わるマジョーラ風の効果があります。
ギミックとして、パーツを換装する事で、通常モードからバトルモードの変化を再現。
換装するのは頭部、両肩アーマー、両前腕、腰フロントアーマーとリアアーマー、両スネになります。
付属品としてfigmaスタンドと、延長支柱が付属。
延長支柱によって、バトルモード時の長くなったスネでも、中空で飾る事が出来ます。
うーむ、良く出来てるというか、まさにアニメそのままのデザインといった感じの再現度です。
まあ、ギミックはちょっとうーんという感じだが、figmaなんで仕方ないかw
タカラトミー アジア圏限定トランスフォーマーユナイテッド ブルーティカス
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーユナイテッドから、ブルーティカスです。
トランスフォーマーユナイテッドの新アイテムとして、ブルーティカスが登場。
ブルーティカスは、兵器から変形するトランスフォーマー5体が合体する、デストロンの合体兵士です。
玩具は、日本以外のアジア圏限定で販売されたアイテムで、タイトルと箱デザインこそ、日本展開シリーズのユナイテッド名義ですが、箱裏のスペックなどは全て英文にて表記。
玩具本体は、トランスフォーマースーパーリンク(海外名エネルゴン)で販売された、ブルーティカスのリカラーアイテムです。
旧G1玩具では、5体のロボットは、それぞれ別々の兵器に変形しましたが、今回はオンスロートはミサイルトレーラー、ボルターとスウィンドルは攻撃ヘリ、ブロウルとブレストオフが自走高射砲と、一部が同じ兵器に変形。
また、旧玩具と同様に、四肢となるボルター、スウィンドル、ブロウル、ブレストオフは、合体時にはそれぞれ交換が可能で、旧玩具のスクランブル合体を再現しています。
今回、ユナイテッドで再販されるに当たり、成型色を旧玩具に近い成型色に変更。
また、足底と拳になる、エネルゴンウェポンがクリアパーツから、グレーに変更され、合体時にはより旧玩具らしい色になるようになっています。
付属品として、エネルゴンウェポン2種類、4つの他、エネルゴンスターが付属。
エネルゴンウェポンは上記のとおり、ブルーティカスの拳や足底になる他、分解や変形させて各ロボの武器になります。
エネルゴンスターはクリア成型。
各ロボの、デセプティコンインシグニアのあるジョイントに装着します。
はあ、これでやっとエネルゴン系の合体戦士が3体揃ったわ。
昔のはプレ値が付いてて、手が出せないからなあ。
今回の再販は、行幸であったわ。
しかし、それでも近年の原料高騰からか、軽く10k超えちゃったけどなw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ ウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイド、スタースクリーム、キックバック
お次は、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、新規5体です。
海外で発売されている、トランスフォーマーのゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)の、新デザインのトランスフォーマーを立体化する、ジェネレーションズ新シリーズの第3弾(Wave3)が登場です。
前回は、ブルーティカスになるデセプティコンのコンバティコン5体でしたが、今回はオートボット3体、デセプティコン2体の混成ラインナップ。
TOYはオートボットがウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイドの3体と、スタースクリーム、キックバックのデセプティコン2体の、計5体がアソート。
なお、オートボットの3体は、Wave1の、3アイテムのリデコになっています。
ウルトラマグナスはWave1で出た、オプティマスプライムのリデコで、カラーリングをブルーとホワイトに変更。
そして、頭部をウルトラマグナス特有のものになっています。
また、新たに武器として、剣が付属。
剣は分解して、ブラスターと合体させる事で大剣になります。
サイドスワイプ(日本名ランボル)は、ジャズのリデコアイテム。
ジャズから、カラーをレッドとホワイトに変更し、胴体と頭部を変更しています。
武器として、巨大なフレアーキャノンが付属。
ドラムが回転し、銃身が伸びるギミックがあります。
エアレイド(日本名エアラダー)は、レーザーウェーブをリデコしたアイテムで、カラーリングをマゼンタとダークブラックに変更し、頭部、胸部を新規に変更。
武器としてバスターソードと、大型の刺突剣が付属します。
どちらもクリア成型で、バスターソードは刀身を左右に開く事が可能。
刺突剣は刀身を折り畳む事が可能で、一部がレーザーウェーブの武器と同じ形状になっており、手に持たせられる他、前腕部に直接装着することが可能です。
また、刀身部分は、折り畳み基部から取り外し可能で、そのまま手に持たせられるのはもちろん、バスターソードと合体して大剣にする事が出来ます。
スタースクリームは新規造形アイテム。
三角の尾翼が特徴的な、SFジェットに変形します。
武器として、ナル光線砲が2丁付属。
ナル光線砲は、デザインがガトリング砲の様に、3つの砲身がある形状にデザインを変更。
手に持たせられるほか、前腕部等に装着可能で、ビークルモードでは翼下に装着出来ます。
また、2丁を合体させて、2連ガトリングにすることが可能。
ギアが仕込んであり、合体している状態で、片側の砲身部分を回転させると、連動して二門とも回転します。
キックバックも新規造形アイテムで、バッタ型のメカ昆虫に変形。
変形は、胸部フレームを中心に前後左右上下に180度展開回転させる、かなり複雑な変形をします。
武器として、ディスクシューターが付属。
ディスクシューターは押し出しによって、パープルクリアのディスクを射出可能。
また、取り外した羽パーツと合体させると、ボウガン状のシルエットにすることが出来ます。
なお、羽パーツは手に待たせる事で、ダガー状の武器に出来ます。
うーむうむ、リデコ組みはまあ目新しさはほぼ無くw
いや、武器合体やギミックは良いんだけどね、やっぱり新規2体に目がいってしまう。
特にキックバックは、久しぶりに歯応えのある変形で、TF開発者の矜持を感じる!
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定 SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
続きまして、バンダイのSICシリーズの受注限定生産アイテム、ギルスレイダー&ダークホッパーです。
魂web限定で、SICシリーズに仮面ライダーギルスのバイク、ギルスレイダーと、アナザーアギトのバイク、ダークホッパーが登場です。
TOYはSIC仮面ライダーギルス&アナザーアギトにあわせた、専用バイク。
劇中のデザインをより生物らしく、SIC風にアレンジしています。
ギミックとして、パーツ換装でギルスレイダー、ダークホッパー両方を再現できる、コンバーチブル仕様になっています。
換装パーツ以外に、ギルス、アナザーアギト両方のハンドル握り手が付属。
各ライダーの手首を交換して使用します。
うーん、バイクモデルとしては生物的な表現と、機械的な表現が上手く融合した良い出来ではあります。
特に、フロントフォークのスウィングや、スタンドの展開等の基本ギミックだけでなく、スターターやフットギアの可動まで再現しているのは凄い。
でも、コンパチ仕様なんだよなあ・・・・・。
何で普通に2体セットとかにしなかったのか?
結局2体買って、換装パーツが余るという自体になってしまって、まったくムダだよ・・・・・。
MaxFactory figma シルバー・クロウ
さあ、最後はマックスファクトリーのfigmaシリーズから、シルバー・クロウです。
遅れに遅れていた、figmaアクセル・ワールドシリーズの、シルバー・クロウが漸く登場。
シルバー・クロウは、主人公の有田春雪が操るデュエル・アバター。
銀色と細身のボディに、銀色の翼が特徴的なデュエル・アバターで、加速世界唯一の完全な飛行アビリティを持つ、特殊なデュエル・アバターです。
ただし、その特殊性故か、攻撃はパンチ、キックの基本技だけで、必殺技も射程ゼロのヘッドバットのみと言うハンデがあります。
その為、相手の攻撃を受け流す技術、ガードリパーサルや、飛行能力を活かし、相手を自由が利かない空中へと投げてからの連続攻撃、エリアルコンボ等、自分の培った技術を使用する戦闘スタイルをとります。
TOYはそのシルバー・クロウを、figma関節を用いた、フルアクションモデルで立体化。
繊細な造形と塗装で、アニメ劇中のデザインを忠実に立体化しています。
付属品として、各種手首や、特徴的な銀色の翼、展開した前腕部、エフェクトパーツ、figma共通スタンドが付属。
手首は、抜き手、平手、鉤手、武器持ち手の4種です。
取り外した後に装着しておく、専用のホルダーが付属。
翼は、劇中同様に背部アーマーを交換して装備します。
figma関節で、フレシキブルに可動。
展開した前腕部は、中盤で身につけた心意技、レーザーソード(光剣)発動を再現したパーツです。
抜き手と、エフェクトパーツを組み合わせる事で、発動状態を再現できます。
いやあ、やっと発売されたよ、figmaシルバー・クロウ!
もうどんだけ延期すんだよという感じ。
おかげで、ロータスより後に発売されたのに、ナンバリングはロータスより前とかわけわかんない事に・・・。
まあそのおかげか、良く出来てますがね。
欲を言えば、ヘッドバッド発動時用の首パーツが欲しかったかな。
アニメでは、一回しか使用してないけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
大体揃ったし、特に無しかな。
お金もね!
来月買うもの編
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
figma スカーレット・レイン
SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
SDX 騎士アレックス
RIOBOT シドニアの騎士 十七式衛人・継衛
トランスフォーマーマスターピース アラート
さて、またも延期になったヨーゼフ。
ファイアボールシリーズは毎度だな。
それと、またアクセル・ワールドfigmaがあるけど、今回はまた延期にならないよな、流石にw
まあそれは兎も角、シドニアの騎士だよ目玉は!
楽しみ過ぎるw
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アフォだ・・・・・・。
さてそんなわけで、恒例の今月のムダ使いでごぜいやす。
今月買ったもの編
HedRobots センターリオン
先ずはTFアドオンキットメーカー、HedRobotsからセンターリオンです。
HedRobotsは、TF用のヘッドパーツ、特にヘッドマスターを中心に、アドオンキットを販売しているメーカーです。
因みに、ヘッドマスターとは日本のTFシリーズでは、戦火を逃れてマスター星に辿り着いた、変形能力に劣る一部のセイバートロニアンが、苛酷な惑星環境で生きるために、ヘッドモードへの変形を習得し、トランステクターという強化ボディと合体する事が出来るようになったトランスフォーマーです。
また海外では、ネビュロス人と地球人がトランステクターを纏い、ヘッドモードに変形してトランスフォーマーと合体することで、機能を強化するシステムを持ったトランスフォーマーでした。
今回のセンターリオンは、そのヘッドマスター司令官フォートレスのヘッドマスター、セロブロスと海外版のヘッドマスターの、スパイクをイメージしたアイテムです。
TOYはセレブロスタイプと、スパイクタイプの2体セットになっています。
旧玩具サイズと同じく、4cm程度の小サイズながら、肩、股関節、膝が可動し、劇中どおりにロボットモードからヘッドモードに変形。
ヘッドモードでは、実際に旧玩具のトランステクターと合体できます。
セレブロスとスパイクは、成型色以外は同じ構造ですが、ヘッドモードのフェイスが、海外アニメ版「ザ・リバース」に登場した物になっています。
付属品として、フォートレスが持つ、小型のマスターソードが付属。
旧玩具では一色成型でしたが、こちらは刀身部分が、クリアレッドで成型されています。
3月にフォートレス・マキシマスが再販されるので、買っておこうということで買いました。
旧ヘッドマスターよりもスタイル、可動共に進化してますが、強度面はちょい不安かなw
まあここらへんは、アドオンキットだしねという感じ。
iGear MiniWarriors RAGER(4thANエディション)
お次は、iGearのRAGERです。
旧G1のミニボットをイメージした、iGearのミニウォーリアーシリーズの一体。
RAGERはドラッグ(海外名ハッファー)イメージしたアイテムで、今回は4thアニバーサリーエディションとして、先月のハンチとUFOの前に発売されたものの成型色違いです。
因みに、ドラッグはミニボットの一人で、トラックキャブに変形するサイバトロン技術者でした。
懐疑的で悲観的な性格でしたが、小さいながらコンボイのトレーラーを代わりに牽引したりと、パワーにも優れていたキャラクターでした。
TOYはそのドラッグをイメージしたアイテムで、旧玩具どおりに、小型のトラックキャブに変形。
排気筒が腕になる、独特な変形構造も踏襲しています。
レジェンズとスカウトの中間という、小サイズながら、充分な可動も搭載しています。
武器として、リボルバー状のハンドガンが2挺付属。
手に持たせて装備します。
ビークルモードでは完全に余剰になります。
うーん、それなりに良く出来てるけど、やっぱりちょっと見劣りするかなあ。
関節の硬さとか変に硬かったりして、ヒンジの強度大丈夫かと思う部分があるし。
後一歩という感じ。
まあ、リメイクの機会に恵まれないキャラなので、出しただけ良いんだけどねw
MaxFactory figma ブラック・ロータス
続きまして、マックスファクトリーのfigmaシリーズから、ブラック・ロータスです。
マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ、figmaの新シリーズは、アニメ化もされた電撃文庫のライトノベル、「アクセル・ワールド」です。
アクセル・ワールドは、襟首に着けるだけで、感覚を直接ネットワークとリンク出来る、脳直電子接続デヴァイス「ニューローリンカー」の普及により、仮想現実(VR)及び拡張現実(AR)が生活の一部となった、近未来の日本が舞台のSFノベル。
主人公の有田春雪(ハルユキ)は、ゲームマニアでゲームの腕前以外に自信が無く、肥満気味な体型と伴って、通っている中学校では手酷いイジメにあっていた。
そんな鬱屈した日々を、スカッシュゲームのスコアを更新することで晴らしていた。
しかしある日、スカッシュゲームのハイスコアが何者かに塗り替えられ、唯一のプライドであったゲームの腕前も否定され、絶望してしまう。
その時、同じ中学の一年先輩で、生徒会長であり、才色兼備を絵に描いた様な、黒雪姫と呼ばれる美少女に、ハルユキは食堂へと呼び出される。
そこで黒雪姫はハルユキに、ハイスコアを塗り替えたのは自分であると共に、ハルユキに対し、ハイスコアを塗り替えたトリックの種として、あるプログラムのインストールを勧めた。
それは脳直のデヴァイスである、ニューロリンカーの特性を利用して、脳の働きに作用し、感覚を1000倍に加速する特殊なプログラム「ブレイン・バースト」であった。
ブレイン・バーストは、感覚を加速するだけのプログラムではなく、同じくブレイン・バーストをインストールした人間達、「バースト・リンカー」達で、デュエル・アバターという、自身のトラウマやコンプレックス、願望によって生み出された格闘用アバターを駆使して戦う、対戦格闘ゲームであった。
ブレイン・バーストは加速するのに、ポイントを消費するプログラムで、ポイントが枯渇すれば強制アンインストールされ、二度とブレインバーストをインストールできなくなってしまう。
ポイントを得るには、他のバースト・リンカーと戦って勝利し、ポイントを奪うか、Lv4以上になって、時間無制限の無制限中立フィールドにてエネミーと呼ばれる強力なモンスターを狩るかしかない、過酷なゲームである。
しかも、痛覚も設定されており、ダメージすら体感してしまうので、(ポント譲渡は対戦で負けるしかないため)仲間内でポイントを分け合うのも厳しいシステムになっている。
ハルユキは加速能力と黒雪姫の助力によって、自分を虐めていた同級生の荒谷達を撃退し、学校での居場所を少しづつではあるが、得る事が出来るようになった。
そして、元からのゲームの腕前も相まって、バースト・リンカーとして実力を認められるようになってから、無くしていた自信も徐々に取り戻し、親友との対決や、多くの仲間との出会いや、敵との対戦により、成長をしていくのだった。
今回のブラック・ロータスは、ヒロイン黒雪姫のデュエル・アバターで、全身が剣で出来た漆黒のボディは、破壊不能オブジェクトに設定されている筈の地形すら両断できる、絶対切断属性を持つ強力なデュエル・アバターです。
因みに黒雪姫は、バースト・リンカーとしては最高位レベルのLv9であり、主人公ハルユキの所属するレギオン(RPGのパーティーよりもMMOのギルドに近い組織)「ネガ・ネビュラス」のレギオンマスターで、黒の王と呼ばれる純色の七王の一人として、長いキャリアと戦闘力を有したトップクラスのバースト・リンカーの一人。
加速世界と現実ともに、先輩として、王として、ブレインバーストの親として主人公ハルユキを導くと共に、ハルユキの能力、実力に惚れこんでおり、同時に現実での痛々しい姿を包み込みたいという想いも抱いている。
TOYはその、黒雪姫のデュエル・アバター、ブラック・ロータスをfigma関節を使用した、フルアクションフィギュアで立体化。
剣で出来た手足や、女性らしいボディの曲線など、劇中のデザインを再現しています。
また、本体は細かいラメの入った成型パーツで出来ており、ただ黒いだけでなく、見る角度によって色味が変わるマジョーラ風の効果があります。
ギミックとして、パーツを換装する事で、通常モードからバトルモードの変化を再現。
換装するのは頭部、両肩アーマー、両前腕、腰フロントアーマーとリアアーマー、両スネになります。
付属品としてfigmaスタンドと、延長支柱が付属。
延長支柱によって、バトルモード時の長くなったスネでも、中空で飾る事が出来ます。
うーむ、良く出来てるというか、まさにアニメそのままのデザインといった感じの再現度です。
まあ、ギミックはちょっとうーんという感じだが、figmaなんで仕方ないかw
タカラトミー アジア圏限定トランスフォーマーユナイテッド ブルーティカス
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーユナイテッドから、ブルーティカスです。
トランスフォーマーユナイテッドの新アイテムとして、ブルーティカスが登場。
ブルーティカスは、兵器から変形するトランスフォーマー5体が合体する、デストロンの合体兵士です。
玩具は、日本以外のアジア圏限定で販売されたアイテムで、タイトルと箱デザインこそ、日本展開シリーズのユナイテッド名義ですが、箱裏のスペックなどは全て英文にて表記。
玩具本体は、トランスフォーマースーパーリンク(海外名エネルゴン)で販売された、ブルーティカスのリカラーアイテムです。
旧G1玩具では、5体のロボットは、それぞれ別々の兵器に変形しましたが、今回はオンスロートはミサイルトレーラー、ボルターとスウィンドルは攻撃ヘリ、ブロウルとブレストオフが自走高射砲と、一部が同じ兵器に変形。
また、旧玩具と同様に、四肢となるボルター、スウィンドル、ブロウル、ブレストオフは、合体時にはそれぞれ交換が可能で、旧玩具のスクランブル合体を再現しています。
今回、ユナイテッドで再販されるに当たり、成型色を旧玩具に近い成型色に変更。
また、足底と拳になる、エネルゴンウェポンがクリアパーツから、グレーに変更され、合体時にはより旧玩具らしい色になるようになっています。
付属品として、エネルゴンウェポン2種類、4つの他、エネルゴンスターが付属。
エネルゴンウェポンは上記のとおり、ブルーティカスの拳や足底になる他、分解や変形させて各ロボの武器になります。
エネルゴンスターはクリア成型。
各ロボの、デセプティコンインシグニアのあるジョイントに装着します。
はあ、これでやっとエネルゴン系の合体戦士が3体揃ったわ。
昔のはプレ値が付いてて、手が出せないからなあ。
今回の再販は、行幸であったわ。
しかし、それでも近年の原料高騰からか、軽く10k超えちゃったけどなw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ ウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイド、スタースクリーム、キックバック
お次は、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、新規5体です。
海外で発売されている、トランスフォーマーのゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)の、新デザインのトランスフォーマーを立体化する、ジェネレーションズ新シリーズの第3弾(Wave3)が登場です。
前回は、ブルーティカスになるデセプティコンのコンバティコン5体でしたが、今回はオートボット3体、デセプティコン2体の混成ラインナップ。
TOYはオートボットがウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイドの3体と、スタースクリーム、キックバックのデセプティコン2体の、計5体がアソート。
なお、オートボットの3体は、Wave1の、3アイテムのリデコになっています。
ウルトラマグナスはWave1で出た、オプティマスプライムのリデコで、カラーリングをブルーとホワイトに変更。
そして、頭部をウルトラマグナス特有のものになっています。
また、新たに武器として、剣が付属。
剣は分解して、ブラスターと合体させる事で大剣になります。
サイドスワイプ(日本名ランボル)は、ジャズのリデコアイテム。
ジャズから、カラーをレッドとホワイトに変更し、胴体と頭部を変更しています。
武器として、巨大なフレアーキャノンが付属。
ドラムが回転し、銃身が伸びるギミックがあります。
エアレイド(日本名エアラダー)は、レーザーウェーブをリデコしたアイテムで、カラーリングをマゼンタとダークブラックに変更し、頭部、胸部を新規に変更。
武器としてバスターソードと、大型の刺突剣が付属します。
どちらもクリア成型で、バスターソードは刀身を左右に開く事が可能。
刺突剣は刀身を折り畳む事が可能で、一部がレーザーウェーブの武器と同じ形状になっており、手に持たせられる他、前腕部に直接装着することが可能です。
また、刀身部分は、折り畳み基部から取り外し可能で、そのまま手に持たせられるのはもちろん、バスターソードと合体して大剣にする事が出来ます。
スタースクリームは新規造形アイテム。
三角の尾翼が特徴的な、SFジェットに変形します。
武器として、ナル光線砲が2丁付属。
ナル光線砲は、デザインがガトリング砲の様に、3つの砲身がある形状にデザインを変更。
手に持たせられるほか、前腕部等に装着可能で、ビークルモードでは翼下に装着出来ます。
また、2丁を合体させて、2連ガトリングにすることが可能。
ギアが仕込んであり、合体している状態で、片側の砲身部分を回転させると、連動して二門とも回転します。
キックバックも新規造形アイテムで、バッタ型のメカ昆虫に変形。
変形は、胸部フレームを中心に前後左右上下に180度展開回転させる、かなり複雑な変形をします。
武器として、ディスクシューターが付属。
ディスクシューターは押し出しによって、パープルクリアのディスクを射出可能。
また、取り外した羽パーツと合体させると、ボウガン状のシルエットにすることが出来ます。
なお、羽パーツは手に待たせる事で、ダガー状の武器に出来ます。
うーむうむ、リデコ組みはまあ目新しさはほぼ無くw
いや、武器合体やギミックは良いんだけどね、やっぱり新規2体に目がいってしまう。
特にキックバックは、久しぶりに歯応えのある変形で、TF開発者の矜持を感じる!
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定 SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
続きまして、バンダイのSICシリーズの受注限定生産アイテム、ギルスレイダー&ダークホッパーです。
魂web限定で、SICシリーズに仮面ライダーギルスのバイク、ギルスレイダーと、アナザーアギトのバイク、ダークホッパーが登場です。
TOYはSIC仮面ライダーギルス&アナザーアギトにあわせた、専用バイク。
劇中のデザインをより生物らしく、SIC風にアレンジしています。
ギミックとして、パーツ換装でギルスレイダー、ダークホッパー両方を再現できる、コンバーチブル仕様になっています。
換装パーツ以外に、ギルス、アナザーアギト両方のハンドル握り手が付属。
各ライダーの手首を交換して使用します。
うーん、バイクモデルとしては生物的な表現と、機械的な表現が上手く融合した良い出来ではあります。
特に、フロントフォークのスウィングや、スタンドの展開等の基本ギミックだけでなく、スターターやフットギアの可動まで再現しているのは凄い。
でも、コンパチ仕様なんだよなあ・・・・・。
何で普通に2体セットとかにしなかったのか?
結局2体買って、換装パーツが余るという自体になってしまって、まったくムダだよ・・・・・。
MaxFactory figma シルバー・クロウ
さあ、最後はマックスファクトリーのfigmaシリーズから、シルバー・クロウです。
遅れに遅れていた、figmaアクセル・ワールドシリーズの、シルバー・クロウが漸く登場。
シルバー・クロウは、主人公の有田春雪が操るデュエル・アバター。
銀色と細身のボディに、銀色の翼が特徴的なデュエル・アバターで、加速世界唯一の完全な飛行アビリティを持つ、特殊なデュエル・アバターです。
ただし、その特殊性故か、攻撃はパンチ、キックの基本技だけで、必殺技も射程ゼロのヘッドバットのみと言うハンデがあります。
その為、相手の攻撃を受け流す技術、ガードリパーサルや、飛行能力を活かし、相手を自由が利かない空中へと投げてからの連続攻撃、エリアルコンボ等、自分の培った技術を使用する戦闘スタイルをとります。
TOYはそのシルバー・クロウを、figma関節を用いた、フルアクションモデルで立体化。
繊細な造形と塗装で、アニメ劇中のデザインを忠実に立体化しています。
付属品として、各種手首や、特徴的な銀色の翼、展開した前腕部、エフェクトパーツ、figma共通スタンドが付属。
手首は、抜き手、平手、鉤手、武器持ち手の4種です。
取り外した後に装着しておく、専用のホルダーが付属。
翼は、劇中同様に背部アーマーを交換して装備します。
figma関節で、フレシキブルに可動。
展開した前腕部は、中盤で身につけた心意技、レーザーソード(光剣)発動を再現したパーツです。
抜き手と、エフェクトパーツを組み合わせる事で、発動状態を再現できます。
いやあ、やっと発売されたよ、figmaシルバー・クロウ!
もうどんだけ延期すんだよという感じ。
おかげで、ロータスより後に発売されたのに、ナンバリングはロータスより前とかわけわかんない事に・・・。
まあそのおかげか、良く出来てますがね。
欲を言えば、ヘッドバッド発動時用の首パーツが欲しかったかな。
アニメでは、一回しか使用してないけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
大体揃ったし、特に無しかな。
お金もね!
来月買うもの編
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
figma スカーレット・レイン
SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
SDX 騎士アレックス
RIOBOT シドニアの騎士 十七式衛人・継衛
トランスフォーマーマスターピース アラート
さて、またも延期になったヨーゼフ。
ファイアボールシリーズは毎度だな。
それと、またアクセル・ワールドfigmaがあるけど、今回はまた延期にならないよな、流石にw
まあそれは兎も角、シドニアの騎士だよ目玉は!
楽しみ過ぎるw
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