電脳立ち喰い蕎麦 今月のムダ遣い 6月号 忍者ブログ
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喉の調子が悪い!

ちまちまと予定外のものを、買ってしまった今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編

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アルカディア マクロスプラス完全変形1/60バルキリー  YF-19エクスカリバーwithファストパック

まずは、アルカディアのマクロスプラス完全変形1/60バルキリーシリーズから、YF-19エクスカリバーwithファストパックです。
残念ながら倒産してしまったYAMATOから、技術と人材を引き継いだアルカディアによって、完全変形YF-19がリニューアルして登場です。
YF-19はマクロスシリーズのOVA作品、「マクロスプラス」に登場した機体。
主人公、イサム・ダイソンをテストパイロットとして、惑星エデンのニューエドワーズ基地にて、次期主力可変戦闘機の採用コンペディション「スーパーノヴァ計画」で、YF-21と争っている次世代機として登場しました。
新星インダストリーによって開発された次世代可変戦闘機(バルキリー)で、前進翼とアップカナードのある機首が特徴な機体。
また、バトロイドでは主翼が、剣の鞘の様に腿部横にくる、特徴的なスタイルになる。
この前進翼とカナードによる、特異な運動性により、ファイターモードでも今までにない、よりアクティブな動きが可能になっている。
だがその反面、その機動力を制御するのが難しく、更にライバル機であるYF-21の特殊性(脳波制御)に対抗する為に、よりピーキーな調整が施されており、幾度の事故を起こしたうえ、殆どのテストパイロットがリタイアしてしまう事態になってしまっている。
そこに、苦肉の策として軍の問題児ながら操縦技術に高い評価を持つ、イサム・ダイソンをテストパイロットに招く事になる。
それにより、YF-21に大きく水を開けられていたポイントを、再開後の僅かな期間で挽回。
タイにまで迫ったが、統合軍本部がコスト面から、無人機ゴーストX-9に次期主力を決定した事により、スーパーノヴァ計画は中止になり、YF-19はYF-21共々採用が流れてしまった。
だが、直後に起こった人工知能の暴走事件、「シャロン・アップル事件」により無人兵器の危険性が新たに見直され、再びスーパーノヴァ計画が再開された。
同事件によってYF-21のテストパイロット、ガルド・ゴア・ボーマンが死亡した事もあり、YF-19が計画を制し、次期主力可変戦闘機として採用された。
その後、VF-19として後続シリーズ「マクロス7」等に登場。
TOYはYAMATOの、完全変形YF-19をリニューアルしたもので、スタイル、ギミック共に大きく進化。
特にバトロイドでは、YAMATO版の細身のスタイルから、より劇中に近いどっしりとしたスタイルに変更されています。
ギミックとして、ファイターからガウォーク、バトロイドへの変形はもちろん、キャノピーの開閉やライディングギアの展開等、基本的な飛行機モデルのギミックもYAMATO版から変わらず搭載。
更に、新たなギミックとして、翼内ヒンジによる主翼の可変や、翼下にミサイルを懸架出来るハードポイントの追加、左右スネ側面部分にある、ミサイルベイの展開等も再現しています。
また、バトロイドモード頭部は、YAMATO版と同じく、頭頂部前面とゴーグルが分解でき、内部メカを露出出来ます。
付属品として、パイロットフィギュア(イサム・ダイソン)2種、ガンポッド、エアインティークシャッター2個、見栄え用パーツ2種3個、副座シート、搭乗員フィギュア(ヤン・ノイマン)、ファストパック3種6個、ミサイル6種26個、ミサイル懸架用パイロン4種20個、フォールドブースター固定用ブリッジ2種、スタンド用補助パーツ2種が付属。
パイロットフィギュアはメットの有無の2種が付属。
YAMATO版から造形を一新し、よりスタイル良くなっています。
また、ギミックとして小サイズながら、頭部が回ります。
ガンポッドは、ガウォークとバトロイドモードで、手に持たせられるほか、グリップを腕に挟む事で、ファイターモードで機体下に懸架出来ます。
その際には、前部下のフォアグリップを押し込んで、クリアランスを取る事が出来ます。
また、グリップを収納することが可能で、その状態では盾の裏に装着可能。
なお、その際に後部マガジンをスライド可能で、そのまま取り外すことも可能です。
エアインティークシャッターは左右の2個付属。
バトロイド時等に、エアインティーク孔に嵌めて使用します。
見栄え用パーツはバトロイドモード用に、腿裏の隙間埋めパーツ2個と、ファイター時の首部隠しパーツが付属。
装着する事で見栄えを良く出来ますが、無くても、特に目立ちません。
特に首部パーツは、頭部頚椎部分に隙間埋め用のプレートがあるので、別段困りません。
副座シートは、コクピット内後部の、測定器を取り外して使用します。
搭乗員フィギュアは、その副座シートに座らせて使用します。
こちらも、YAMATO版からスタイルが向上しています。
ファストパックは肩部コンフォーマルタンク、脚部プロペラント内臓機動バーニア、補助パーツの3種類6個が付属。
肩部コンフォーマルタンクは肩アーマー上部、サブスラスターに装着して使用します。
ファイター時には上部に上げた後、内部のヒンジをスライドさせ、水平位置固定用パーツを展開します。
脚部プロペラト内臓機動バーニアは、スネ側面エンジンナセルに装着。
磁石による固定だったYAMATO版と違い、接続ピンによる固定になっています。
補助パーツはファイター時の固定用に、膝裏に装着。
バトロイドでも目立たないように、上面にアポジモーターの造形がされています。
ミサイルは空対空多弾頭ミサイル(マイクロミサイルランチャー)2個、SPP-8対空巡航式質量弾ポッド4個、空対艦巡航反応弾頭ミサイル4個、HMM-111CS超音速空対空ミサイル(ハイマニューバーミサイル)4個、LPP-12空対地巡航レーザーポッド4個、AOM-8S二段式対空迎撃ミサイル8個が付属。
多弾頭ミサイルは両脚部側面、ミサイルベイに収納可能。
他のミサイルは、パイロンを使用して、主翼下のハードポイントに懸架可能です。
また、反応弾頭ミサイルと迎撃ミサイルは専用の2連パイロンがあります。
ミサイル懸架用パイロンは、反応弾用2連タイプ2個、迎撃ミサイル用2連パイロン4個、他ミサイル用2連パイロン2個、単独懸架用パイロン12個が付属。
反応弾用は反応弾を2個連結して懸架。
迎撃ミサイル用は、迎撃ミサイルを2個連結懸架。
他ミサイル用2連パイロンは、質量弾ポッドとハイマニューバーミサイルに対応。
連結して懸架出来ます。
単独懸架用は反応弾、質量弾ポッド、ハイマニューバーミサイルに対応しています。
1弾づつ懸架出来ます。
なお、レーザーポッドには最初から装着されています。
フォールドブースター固定用ブリッジはおまけ的要素で、使用することでYAMATO版フォールドブースターを装着する事が出来ます。
前後の2種が付属します。
スタンド補助パーツは、同社のスタンドや、YAMATO製スタンドに飾る際に使用。
ファイター&ガウォーク用と、バトロイド用の2種が付属します。
ファイター&ガウォーク用は機体中央下部に、バトロイド用は股関節下に装着して使用します。
はふう買ってしまった、アルカディアのYF-19。
YAMATO版からスタイルの向上もそうだが、ストッパーが完備されたことによって、全モードでの安定感が向上したのが大きいです。
YAMATO版の細身のスタイルも、あれはあれで好きだったんだけどねw

ハズブロ トランスフォーマーダークサイド・オブ・ザ・ムーン サイバーヴァースコマンダー パワーグライド

続きまして、ハズブロのトランスフォーマーダークサイド・オブ・ザ・ムーンのサイバーヴァースコマンダー、パワーグライドです。
実写版映画、トランスフォーマーの3作目、「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」(DOM)から導入された新シリーズ、サイバーヴァースからパワーグライドがコマンダークラスで登場。
サイバーヴァースはトランスフォーマーの、小サイズ簡易変形クラスである、レジェンドクラスとスカウトクラスを主体に、小サイズを活かした専用の基地、ビークルと絡めて遊ぶ事を前提とした新シリーズです。
サイバーヴァースシリーズの導入により、カテゴリ名を変更、レジェンドクラスはレギオン(兵隊)クラスとし、スカウトクラスはコマンダー(指揮官)クラスへと名称を変更しています。
今回のパワーグライドは、コマンダークラスで、レギオンクラスよりワンサイズ大きい、スカウトクラスに相当するアイテムです。
TOYは旧G1ミニボットのパワーグライドを意識したもので、旧デザインを踏襲しています。
変形は旧玩具同様に、A-10空対地攻撃機。
現代風にアレンジされ、ムービーシリーズでは珍しく生体メカニカルなアレンジが少ないものになっています。
武器として翼下に懸架出来る、ミサイルが2種付属。
ミサイルは翼に懸架出来るだけでなく、変形させることでロボットモードの手持ち武器に出来ます。
また、2つのミサイルは合体させる事も出来ます。
アダムスと共にサイズを従来シリーズと絡ませるのに今頃購入。
ユニバース版は大型の、ウルトラクラスだったしなあ。
まあ、ビークルモードではウルトラクラスが合ってるんだけどね。

ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ2PACシリーズ コスモス&ペイロード

お次は、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズ2PACシリーズから、コスモス&ペイロードです。
去年の暮から始まった、トランスフォーマージェネレーションズの新シリーズ、2PACシリーズ。
スカウトクラス相当の小ロボと、レジェンドクラス相当の極小ロボを1セットにして展開する新シリーズです。
このシリーズの特色として、レジェンド相当の極小ロボが、ロボからビークルへの変形はもちろん、更に武器へと変形するターゲットマスター的ギミックがあります。
TOYは2PACシリーズのWAVE3アイテムとして、ウェーブ&フランカーと同時に発売されました。
セットのスカウトクラス相当アイテムは、旧G1に登場したミニボット偵察員アダムスを意識したもので、ジェネレーションズシリーズアイテムらしく現代風にアレンジされています。
変形は、旧玩具同様に円盤型宇宙船(UFO)。
レジェンドクラス相当のペイロードは、同名アイテムは存在しませんが、おそらく「トランスフォーマーZ」に登場した、Wマイクロトランスフォーマーのブラストマスターをイメージしたものと思われます。
変形はUFOのアダムスに対して、スペースシャトルに変形。
また、上記のとおり、アダムス用の武器として、2連ブラスターに変形出来ます。
更に、2体はビークルモードでも連結が可能。
その際には、アダムスの前面、機銃風のパーツにペイロードのバーニアを接続します。
と言うわけで、2PAC版のコスモス買ってしまった。
非正規(iGear製)も買ったけど、やっぱり正規品だよねとw
まあでも、iGear製も手持ち武器のないTFG版に、光線銃をコンバートできるので、完全にムダではなかったと。
そう考えると、銃だけに5kはイタイが、トランスフォーマーと言う冥府魔道に嵌ってしまった現在はもう・・・・・。

バンダイ プレミアムバンダイ魂WEB商店受注限定 SIC 強化版スカイライダー

さあ、最後はバンダイのSICシリーズから、強化版スカイライダーです。
SICの昭和ライダーシリーズに、強化版スカイライダーが魂WEB限定アイテムで登場です。
強化版スカイライダーは、「仮面ライダー(新)」劇中にて、スカイライダーが歴代ライダーとの特訓によって会得した姿。
明るい体色と、大きくなったベルトのタイフーンが特徴です。
玩具は、プレミアムバンダイ魂WEB商店受注限定アイテムとして登場。
一般販売された、同シリーズのスカイライダーのリペイントモデルになっています。
大きく違うのは胸部~腹部、上腕部がクリア成型に変更された事で、体色の明るくなった劇中をイメージしています。
また、全身の塗装もメタリックカラーに変更され、明るい体色を再現しています。
ギミックとして、ベルト左右の重力低減装置の、レバーが可動します。
付属品としてマフラー2種、魂ステージ一式が付属。
マフラーは通常版のものと、新たに飛行状態用の長いものが付属します。
どちらもクリア成型で、特徴的な斑点も再現されています。
魂ステージは通常版と同じく、飛行状態で飾れる専用のパーツが付属します。
ちゅうわけで、強化版スカイライダーでした。
うむ、これにて昭和ライダーも残すところ、旧1号新造形版と新2号新造形版でコンプだな。
と言うか、栄光の9人ライダーを再現するなら新2号さえあれば。
うーん、何時になるのか?

これから買うもの、欲しいもの編
買っちゃったんで一応なし。
まあ上を見ればまだまだあるがw

来月買うもの編
SIC メズール

まずはメズールのみ。
と言うか、税金しだい?

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