雑記
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境ホラⅡも終わって、今夏のアニメも全部終わった感じ。
今年はなかなか良作が多いんじゃないか?
色々延期したけど、なぜか予定並みに買ってしまった(汗)今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマー復刻版 オメガスプリーム
先ずは、トランスフォーマー復刻版シリーズから、オメガスプリームです。
オメガスプリームは旧トランスフォーマー(旧G1)に登場した、サイバトロンの巨大戦士です。
オメガスプリームは、ロケット基地と護衛戦車から変形する、サイバトロン警備員で感情が薄く、機械的な部分が目立つが、デストロン、特にデバスターへは激しい怒りを見せるキャラクターでした。
その性格は、彼の壮絶な過去に起因する。
数百万年前、オメガスプリームは、嘗てセイバートロン星で最も美しいと言われた、クリスタルシティを守る警備員として従事していた。
そんな彼には、6人の親友がいた。
彼らはそのクリスタルシティを作った建築家で、オメガスプリームはそんな彼らと、最も美しいとされる街を守る仕事を誇りに思っていた。
しかし、デストロンとの戦争が激化するに伴い、その戦火はクリスタルシティへも及ぶようになっていった。
だが、オメガスプリームの守るクリスタルシティの守りは厚く、デストロンも攻めあぐねていた。
そこで、デストロンの破壊大帝、メガトロンはオメガスプリームの親友6人を捕らえ、洗脳装置ロボスマッシャーにかけたうえ、デバスターへと合体できるように改造し、クリスタルシティへと差し向けたのだった。
オメガスプリームは友の変貌と、デバスターの力の前になすすべなく、クリスタルシティは崩壊。
そして、オメガスプリームも捕らわれ、ロボスマッシャーにかけられてしまう。
だが、何とかロボスマッシャーから脱したものの、後遺症として、その感情の大半を失ってしまった。
以来数百万年間、復讐の為に宇宙を渡り、戦い続けてきた。
しかし、地球でコンボイ達、サイバトロンの仲間を得る事で、復讐だけでなく仲間を守るために戦う事を思い出し、サイバトロン戦士の一人として戦うのだった。
玩具は、元はトイボックス社が発売した、「メカボット1」というのが原型で、トイボックス社倒産に伴い、金型をトミーが買取。
当時トミーの、海外での販売権元がタカラと同じく、トランスフォーマーを展開していたハズブロだった為、海外ではトランスフォーマーの一体として販売されました。
今回、タカラとトミーの合併によって、国内でも正式販売されることになり、トランスフォーマー旧G1期アイテムを、復刻販売する復刻版として発売されました。
玩具本体は、旧玩具から、復刻にあたり、新たに頭部キャノピー内部に、劇中の顔を再現したパーツが入ってます。
変形は、劇中どおりに、ロケット発射基地と周回するレール、護衛戦車に分離変形。
護衛戦車が頭部~腰へ、ロケット本体が両上腕部に、発射装置が背部バックパックに、レールの一部と発射台土台が脚部に、レールの残りが背部ウィングになります。
ギミックとして、ビークルモードで護衛戦車が砲塔を旋回させながら、電動で走り、後部キャノピーが光ります。
ロボットモードでは電動で歩行しながら、目が光る電動ギミックがあります。
元がトランスフォーマーと違うので、分解、組み立て変形ながら、電動ギミックが凝っているので、遊んでいて飽きません。
何気に、上半身も変形の恩恵で動くので、意外とポージングが決まります。
まあ、巨体なので、あまり動かなくても、充分に存在感はあるんですがね。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ スワーヴ
お次は、トランスフォーマージェネレーションズ、アジア限定アイテムから、スワーブです。
スワーブ(日本名:ウェーブ)はオートボット(サイバトロン)の、ミニボットの一体で、赤い4WD車から変形する鉱石技師でした。
旧G1では、2010に登場、アイアコーン基地にいるオートボットの一体として登場しました。
旧玩具は、同じくミニボットのギアーズの頭部変更アイテムとして発売されました。
TOYはアイジア圏限定で販売されたアイテムで、ジェネレーションズシリーズ名義で、近年販売されたアイテムをリデコし、旧キャラクターをリメイクするシリーズになっています。
スワーヴは、同じくジェネレーションズの、カップのリデコアイテム。
頭部を変更し、カラーリングをカップのライトブルーから、バーミリオンとホワイトに変更。
旧玩具と同じ配色になっています。
変形はミニトラック。
旧玩具の4WDに近い造形になっています。
武器としてレーザーライフルが付属。
手で持たせられる他、C型ジョイントがあるので、各部に装着する事が出来ます。
また、ビークルモードでは、車体裏に装着し、銃口がマフラーになります。
いやあ、近年スワーヴ名義で出たTFは、結構いるけど、ビークルモードでもここまで旧G1に近いのは、なかなか無いのでかなり新鮮w
それにしても、プライムでもリデコで出たし、スワーヴは何でこんなに優遇されてるのか?
もっと出す主要キャラあるだろうに、スキッズとかトレイルブレイカーとか。
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第三部 空条承太郎Ver.1.5
続きまして、メディコスの超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、空条承太郎Ver.1.5です。
超像可動ジョジョの奇妙な冒険第3部シリーズの、初期アイテムとして発売された主人公、空条承太郎がVer.1.5として、リニューアル発売。
TOYは同シリーズの空条承太郎セカンドを原型に、カーラーリングをマットブラックに変更し、頭部を新造、より劇中に近い造形になっています。
頭部は通常と怒り顔が付属。
首から交換して使用します。
また新たに、右帽子摘み手、左指差し手が付属します。
付属品として、シリーズ共通スタンドと、「やれやれだぜ」台詞プレート、専用支柱が付属。
台詞プレートはフキダシ型で、上下2箇所にジョイントがあります。
共通スタンド土台に、専用支柱を挿して使用します。
また、共通スタンドの支柱にも、取り付けることが出来ます。
思わず買ってしまいましたw
殆ど、空条承太郎セカンドの色変えですが、塗装精度が上がったので、再現度は更に高くなっているうえ、更に「やれやれだぜ」のフキダシまで付いてくるので、結構満足度は高いです。
まあ、承太郎だけ3体もあってどうしようかとは思うが。
ところで、今回意外にも初めて、ヨドバシネットで買ったのだが、案外と玩具にはイマイチだと分った。
いやあ、箱に盗難防止の磁気テープが張ってあるのだが、これが剥がれなくって、無理に剥がすと箱表面がズタズタになってしまって、コレクションする方としては、ちょっとうーんと言う感じに。
まあ、去年の地震で超像の箱は、結構被害出てるんで、今更なんだけどね・・・・・。
タカラトミー トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
お次は、再びトランスフォーマーから、コンバットマスター・プライムモードの登場です。
一昨年から始まった、トランスフォーマーユナイテッドシリーズが、ユナイテッドEXシリーズとして再登場。
シリーズとしては、海外で発売された小型合体ロボットのシリーズ、パワーコアコンバイナー(PCC)の国内展開バージョンとして発進したものです。
PCCは変形する、スカウトサイズのコアロボと、四肢に変形する小型のドローンビークルがセットになった5パックと、コアロボと武器に変形するマイクロンのセットの2パック、2種類で展開されたシリーズでした。
ユナイテッドEXでは塗装を変更し、5パックヴァージョンはそのまま5体セットで、ドローンもコアロボに合わせた配色へと変更され、2パックはもう1セット合わせて、VSタイプとした4パックアイテムに変更、こちらもカラーリングが変更されています。
玩具は、PCCの5パックアイテム、「ボムショックwithコンバティコンズ」のカラー変更アイテムで、ミリタリー調にグリーンカラーでドローンも統一したアイテムになっています。
コアロボの変形は、対空攻撃能力の付いたガントレーラー。
ドローンたちはそれぞれ、ミサイルタンクと対空砲撃戦車が腕に、APCと武装ジープは足へと変形。
それぞれコアロボの合体用ジョイントを、専用の穴に差し込むことで、スプリングにより自動変形します。
なお、ジョイントの形状は全て一緒ですが、変形が違うので、左右の入れ替え以外は出来ません。
PCCの頃から、小ロボの変形だけではなく、ドローンとの合体までする良シリーズでしたが、手を出すと際限なくなりそうで買ってなかったのだが、日本展開に当たり一体だけ買ってみましたw
年始の福袋で、一体混じってたのを触っていたので、初見の感動は薄かったものの、カラー統合とPCCでも凝った変形をするアイテムなので、満足度は高め。
特にコアロボの、合体モードの変形は、ロボットモードから背中の砲塔を被せる形で変形し、それに連動して大ロボ頭部が出現する様になっているので、まさにパワーアップ的な演出があり、かなり芸コマ。
思わず唸ってしまいます。
ただそれだけに、合体状態では一発変形の弊害で、肘や、足首の可動が無いので、立たせ難かったり、動きがあまり取れなかったりするので、そこら辺が不満といえば不満。
コアロボと、合体変形でも充分遊べるのでそんなに気にはならないのですが。
あ、あと、値段ね、ボリュームの割に高いよ!!(仕方ないけど)
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タトバコンボです。
仮面ライダーオーズは、仮面ライダーWの後、2010年秋口から2011年夏まで放送されていた、所謂平成ライダーシリーズの12作目。
仮面ライダーオーズは、主人公火野映司が、グリードと呼ばれる、欲望を体現した特殊なメダルで出来た怪物の、コア・メダルをオーズドライバーに3枚装填し、スキャニングする事で変身するライダーです。
メダルをオーズドライバーに装填しスキャニングする事で、メダルに掘られた動物の特性を有する形態へとチェンジし、更に同色の組み合わせによって、コンボと呼ばれる特殊な形態へと変身。
コンボ特有の超能力を発揮する事が出来るライダーです。
今回は、仮面ライダーオーズから、基本のタトバコンボがSICシリーズで登場です。
TOYは、SIC特有のアレンジを利かせ、劇中から大幅にデザインを変更した、生物的な造形になっています。
本体は最近のSIC同様に、フルアクション仕様で、劇中の様々なアクションポーズが再現可能。
ギミックとして、両前腕部のトラクローが劇中同様に展開。
オーズドライバーに実際コア・メダルを装填可能で、劇中と違い、前面のカバーを外しての装填になります。
ベルト右のオースキャナーは取り外し可能で、手に持たせてスキャンアクションが再現可能。
また、ベルト左のメダルホルダー、オーメダルネストは開いて、実際にメダルを入れておくことが出来ます。
更に、両前腕部と、スネを交換して、SICオリジナルデザインの、巨大なトラクローとバッタレッグを装着出来ます。
武器として、メダジャリバーが付属。
劇中同様に、付属するセル・メダルを装填して、スキャンアクションが可能。
こちらもメダル装填は、カバーを取り外しての装填になります。
一応、装填時のレバーアクションも可能です。
オーメダルはタカ、トラ、バッタのコア・メダルとセル・メダルが付属。
コア・メダルは劇中同様に、それぞれのカラーのクリアで造形。
セル・メダルはメッキにて再現してあります。
ぬー、久しぶりにイマジネーションバリバリのSICアイテムですな。
人によっては、ここまでデザイン変えると、嫌がるやつもいるんだろうが、これでこそのSICだろうと。
だいたい元デザインどおりのものが欲しいなら、今ならSHFアーツも、リアルアクションヒーロズもあるので、SICに求めるのはお門違いだ!
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
さあ、次はメディコスの、超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、岸辺露伴Ver.2です。
マンガ、ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」から、人気キャラ岸辺露伴がVer.2になって、再登場です。
TOYは以前出た、同シリーズの岸辺露伴&ヘブンズ・ドアーからデザインを完全一新、中盤のハイウェイスター戦周辺の衣装を再現しています。
フィギュアはシリーズ特有の可動機構、クロノスギア搭載のフルアクション仕様。
デザインとアクションを実現しています。
ヘッドは通常と、睨み顔の二種類。
頭部を交換して使用します。
付属品として、ペン、スケッチブック、ハイウェイスターの足跡、シリーズ共通スタンドが付属。
ペンは専用持ち手で持たせられ、スケッチブックは肩紐によって肩に掛けれます。
ハイウェイスターの足跡は5つ付属し、裏にフックとピン付があり、フィギュア本体各所に取り付けられ、ハイウェイスター襲撃状態を再現できます。
今回はよく見知った中盤~後半の衣装なので、他キャラとも絡め易い感じ。
ヘアバンドと髪の向きが逆だが、髪色なんかは同じなので、前の岸辺露伴&ヘブンズドアーとも交換しやすいのもイイ感じです。
欲を言えば、「だが断る!」顔があるので、フキダシとハイウェイスターの上半身も欲しかったな。
バンダイ ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
さあ最後は、バンダイのULTRA-ACTから、電光超人グリッドマンです。
グリッドマンは1993年に放送された、円谷プロ製作の特撮ドラマ。
当時としてはまだ珍しいコンピューターやネットワーク、そこで繰り広げられる、ウィルスプログラムとワクチンプログラムの戦いを下地に、円谷プロ得意の巨大ヒーロー特撮ものとして描いた意欲作です。
ストーリーは、異世界から来た邪悪な魔王カーンデジファーは、人間界ではコンピュータープログラムとしてしか存在できなかったが、逆にそれを利用し、コンピューターネットワークとシステムを破壊し、人間達を混乱と恐怖に陥れようと、自らが宿ったパソコンの持ち主、藤堂武史を洗脳しネットワークの破壊活動を始める。
時を同じくして、翔直人、馬場一平、井上ゆかの3人が、ジャンクパーツから作ったコンピューター、ジャンクの中にカーンデジファーを追ってきた、異世界のエージェントが宿り、3人にカーンデジファーに対抗するための協力を求める。
一平が描いたヒーロー「グリッドマン」のCGデーターを元に、エージェントはコンピューターワールドで活動する肉体を構成、そこに直人に託したアイテム「アクセプター」を介して、一体となる事によって、グリッドマンとしてコンピューターワールドで戦う力を得、カーンデジファーの野望を阻止するために戦うのだった。
玩具は、その主役、グリッドマンをアクションフィギュアで立体化。
劇中のスーツデザインと、アクションフィギュアとしてのスタイル、可動を両立した、ハイクラスアイテムになっています。
武器として、バリアーシールド、プラズマブレード、グリッドマンソードが付属。
どれも一部メッキ処理されています。
また、グリッドビームエフェクトパーツが付属。
左前腕部、アクセプターの上宝珠部分を外して装着します。
クリアにグラデーションを施し、劇中のイメージを再現しています。
いやあ、噂には聞いていたがスゲエよく動きます。
塗装精度も高くて、バンダイスゲエ、なんだこりゃあという感じw
でも、上半身のボールジョイントに、接着剤が流れ込んでで動かないのは参った!
ここらへんの品質保持は、バンダイらしいと言うか、何と言うか・・・・・・。
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
SICLIMITED 仮面ライダーG電王
魔戒可動 閃光騎士ロード
トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2.0
トランスフォーマーマスターピース ランボルAmazon限定版
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
うぎゃーあかん!
多い、多すぎる!!
特に高いのが多すぎる。
もう、60kイッてるう!!!
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今年はなかなか良作が多いんじゃないか?
色々延期したけど、なぜか予定並みに買ってしまった(汗)今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマー復刻版 オメガスプリーム
先ずは、トランスフォーマー復刻版シリーズから、オメガスプリームです。
オメガスプリームは旧トランスフォーマー(旧G1)に登場した、サイバトロンの巨大戦士です。
オメガスプリームは、ロケット基地と護衛戦車から変形する、サイバトロン警備員で感情が薄く、機械的な部分が目立つが、デストロン、特にデバスターへは激しい怒りを見せるキャラクターでした。
その性格は、彼の壮絶な過去に起因する。
数百万年前、オメガスプリームは、嘗てセイバートロン星で最も美しいと言われた、クリスタルシティを守る警備員として従事していた。
そんな彼には、6人の親友がいた。
彼らはそのクリスタルシティを作った建築家で、オメガスプリームはそんな彼らと、最も美しいとされる街を守る仕事を誇りに思っていた。
しかし、デストロンとの戦争が激化するに伴い、その戦火はクリスタルシティへも及ぶようになっていった。
だが、オメガスプリームの守るクリスタルシティの守りは厚く、デストロンも攻めあぐねていた。
そこで、デストロンの破壊大帝、メガトロンはオメガスプリームの親友6人を捕らえ、洗脳装置ロボスマッシャーにかけたうえ、デバスターへと合体できるように改造し、クリスタルシティへと差し向けたのだった。
オメガスプリームは友の変貌と、デバスターの力の前になすすべなく、クリスタルシティは崩壊。
そして、オメガスプリームも捕らわれ、ロボスマッシャーにかけられてしまう。
だが、何とかロボスマッシャーから脱したものの、後遺症として、その感情の大半を失ってしまった。
以来数百万年間、復讐の為に宇宙を渡り、戦い続けてきた。
しかし、地球でコンボイ達、サイバトロンの仲間を得る事で、復讐だけでなく仲間を守るために戦う事を思い出し、サイバトロン戦士の一人として戦うのだった。
玩具は、元はトイボックス社が発売した、「メカボット1」というのが原型で、トイボックス社倒産に伴い、金型をトミーが買取。
当時トミーの、海外での販売権元がタカラと同じく、トランスフォーマーを展開していたハズブロだった為、海外ではトランスフォーマーの一体として販売されました。
今回、タカラとトミーの合併によって、国内でも正式販売されることになり、トランスフォーマー旧G1期アイテムを、復刻販売する復刻版として発売されました。
玩具本体は、旧玩具から、復刻にあたり、新たに頭部キャノピー内部に、劇中の顔を再現したパーツが入ってます。
変形は、劇中どおりに、ロケット発射基地と周回するレール、護衛戦車に分離変形。
護衛戦車が頭部~腰へ、ロケット本体が両上腕部に、発射装置が背部バックパックに、レールの一部と発射台土台が脚部に、レールの残りが背部ウィングになります。
ギミックとして、ビークルモードで護衛戦車が砲塔を旋回させながら、電動で走り、後部キャノピーが光ります。
ロボットモードでは電動で歩行しながら、目が光る電動ギミックがあります。
元がトランスフォーマーと違うので、分解、組み立て変形ながら、電動ギミックが凝っているので、遊んでいて飽きません。
何気に、上半身も変形の恩恵で動くので、意外とポージングが決まります。
まあ、巨体なので、あまり動かなくても、充分に存在感はあるんですがね。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ スワーヴ
お次は、トランスフォーマージェネレーションズ、アジア限定アイテムから、スワーブです。
スワーブ(日本名:ウェーブ)はオートボット(サイバトロン)の、ミニボットの一体で、赤い4WD車から変形する鉱石技師でした。
旧G1では、2010に登場、アイアコーン基地にいるオートボットの一体として登場しました。
旧玩具は、同じくミニボットのギアーズの頭部変更アイテムとして発売されました。
TOYはアイジア圏限定で販売されたアイテムで、ジェネレーションズシリーズ名義で、近年販売されたアイテムをリデコし、旧キャラクターをリメイクするシリーズになっています。
スワーヴは、同じくジェネレーションズの、カップのリデコアイテム。
頭部を変更し、カラーリングをカップのライトブルーから、バーミリオンとホワイトに変更。
旧玩具と同じ配色になっています。
変形はミニトラック。
旧玩具の4WDに近い造形になっています。
武器としてレーザーライフルが付属。
手で持たせられる他、C型ジョイントがあるので、各部に装着する事が出来ます。
また、ビークルモードでは、車体裏に装着し、銃口がマフラーになります。
いやあ、近年スワーヴ名義で出たTFは、結構いるけど、ビークルモードでもここまで旧G1に近いのは、なかなか無いのでかなり新鮮w
それにしても、プライムでもリデコで出たし、スワーヴは何でこんなに優遇されてるのか?
もっと出す主要キャラあるだろうに、スキッズとかトレイルブレイカーとか。
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第三部 空条承太郎Ver.1.5
続きまして、メディコスの超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、空条承太郎Ver.1.5です。
超像可動ジョジョの奇妙な冒険第3部シリーズの、初期アイテムとして発売された主人公、空条承太郎がVer.1.5として、リニューアル発売。
TOYは同シリーズの空条承太郎セカンドを原型に、カーラーリングをマットブラックに変更し、頭部を新造、より劇中に近い造形になっています。
頭部は通常と怒り顔が付属。
首から交換して使用します。
また新たに、右帽子摘み手、左指差し手が付属します。
付属品として、シリーズ共通スタンドと、「やれやれだぜ」台詞プレート、専用支柱が付属。
台詞プレートはフキダシ型で、上下2箇所にジョイントがあります。
共通スタンド土台に、専用支柱を挿して使用します。
また、共通スタンドの支柱にも、取り付けることが出来ます。
思わず買ってしまいましたw
殆ど、空条承太郎セカンドの色変えですが、塗装精度が上がったので、再現度は更に高くなっているうえ、更に「やれやれだぜ」のフキダシまで付いてくるので、結構満足度は高いです。
まあ、承太郎だけ3体もあってどうしようかとは思うが。
ところで、今回意外にも初めて、ヨドバシネットで買ったのだが、案外と玩具にはイマイチだと分った。
いやあ、箱に盗難防止の磁気テープが張ってあるのだが、これが剥がれなくって、無理に剥がすと箱表面がズタズタになってしまって、コレクションする方としては、ちょっとうーんと言う感じに。
まあ、去年の地震で超像の箱は、結構被害出てるんで、今更なんだけどね・・・・・。
タカラトミー トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
お次は、再びトランスフォーマーから、コンバットマスター・プライムモードの登場です。
一昨年から始まった、トランスフォーマーユナイテッドシリーズが、ユナイテッドEXシリーズとして再登場。
シリーズとしては、海外で発売された小型合体ロボットのシリーズ、パワーコアコンバイナー(PCC)の国内展開バージョンとして発進したものです。
PCCは変形する、スカウトサイズのコアロボと、四肢に変形する小型のドローンビークルがセットになった5パックと、コアロボと武器に変形するマイクロンのセットの2パック、2種類で展開されたシリーズでした。
ユナイテッドEXでは塗装を変更し、5パックヴァージョンはそのまま5体セットで、ドローンもコアロボに合わせた配色へと変更され、2パックはもう1セット合わせて、VSタイプとした4パックアイテムに変更、こちらもカラーリングが変更されています。
玩具は、PCCの5パックアイテム、「ボムショックwithコンバティコンズ」のカラー変更アイテムで、ミリタリー調にグリーンカラーでドローンも統一したアイテムになっています。
コアロボの変形は、対空攻撃能力の付いたガントレーラー。
ドローンたちはそれぞれ、ミサイルタンクと対空砲撃戦車が腕に、APCと武装ジープは足へと変形。
それぞれコアロボの合体用ジョイントを、専用の穴に差し込むことで、スプリングにより自動変形します。
なお、ジョイントの形状は全て一緒ですが、変形が違うので、左右の入れ替え以外は出来ません。
PCCの頃から、小ロボの変形だけではなく、ドローンとの合体までする良シリーズでしたが、手を出すと際限なくなりそうで買ってなかったのだが、日本展開に当たり一体だけ買ってみましたw
年始の福袋で、一体混じってたのを触っていたので、初見の感動は薄かったものの、カラー統合とPCCでも凝った変形をするアイテムなので、満足度は高め。
特にコアロボの、合体モードの変形は、ロボットモードから背中の砲塔を被せる形で変形し、それに連動して大ロボ頭部が出現する様になっているので、まさにパワーアップ的な演出があり、かなり芸コマ。
思わず唸ってしまいます。
ただそれだけに、合体状態では一発変形の弊害で、肘や、足首の可動が無いので、立たせ難かったり、動きがあまり取れなかったりするので、そこら辺が不満といえば不満。
コアロボと、合体変形でも充分遊べるのでそんなに気にはならないのですが。
あ、あと、値段ね、ボリュームの割に高いよ!!(仕方ないけど)
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タトバコンボです。
仮面ライダーオーズは、仮面ライダーWの後、2010年秋口から2011年夏まで放送されていた、所謂平成ライダーシリーズの12作目。
仮面ライダーオーズは、主人公火野映司が、グリードと呼ばれる、欲望を体現した特殊なメダルで出来た怪物の、コア・メダルをオーズドライバーに3枚装填し、スキャニングする事で変身するライダーです。
メダルをオーズドライバーに装填しスキャニングする事で、メダルに掘られた動物の特性を有する形態へとチェンジし、更に同色の組み合わせによって、コンボと呼ばれる特殊な形態へと変身。
コンボ特有の超能力を発揮する事が出来るライダーです。
今回は、仮面ライダーオーズから、基本のタトバコンボがSICシリーズで登場です。
TOYは、SIC特有のアレンジを利かせ、劇中から大幅にデザインを変更した、生物的な造形になっています。
本体は最近のSIC同様に、フルアクション仕様で、劇中の様々なアクションポーズが再現可能。
ギミックとして、両前腕部のトラクローが劇中同様に展開。
オーズドライバーに実際コア・メダルを装填可能で、劇中と違い、前面のカバーを外しての装填になります。
ベルト右のオースキャナーは取り外し可能で、手に持たせてスキャンアクションが再現可能。
また、ベルト左のメダルホルダー、オーメダルネストは開いて、実際にメダルを入れておくことが出来ます。
更に、両前腕部と、スネを交換して、SICオリジナルデザインの、巨大なトラクローとバッタレッグを装着出来ます。
武器として、メダジャリバーが付属。
劇中同様に、付属するセル・メダルを装填して、スキャンアクションが可能。
こちらもメダル装填は、カバーを取り外しての装填になります。
一応、装填時のレバーアクションも可能です。
オーメダルはタカ、トラ、バッタのコア・メダルとセル・メダルが付属。
コア・メダルは劇中同様に、それぞれのカラーのクリアで造形。
セル・メダルはメッキにて再現してあります。
ぬー、久しぶりにイマジネーションバリバリのSICアイテムですな。
人によっては、ここまでデザイン変えると、嫌がるやつもいるんだろうが、これでこそのSICだろうと。
だいたい元デザインどおりのものが欲しいなら、今ならSHFアーツも、リアルアクションヒーロズもあるので、SICに求めるのはお門違いだ!
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
さあ、次はメディコスの、超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、岸辺露伴Ver.2です。
マンガ、ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」から、人気キャラ岸辺露伴がVer.2になって、再登場です。
TOYは以前出た、同シリーズの岸辺露伴&ヘブンズ・ドアーからデザインを完全一新、中盤のハイウェイスター戦周辺の衣装を再現しています。
フィギュアはシリーズ特有の可動機構、クロノスギア搭載のフルアクション仕様。
デザインとアクションを実現しています。
ヘッドは通常と、睨み顔の二種類。
頭部を交換して使用します。
付属品として、ペン、スケッチブック、ハイウェイスターの足跡、シリーズ共通スタンドが付属。
ペンは専用持ち手で持たせられ、スケッチブックは肩紐によって肩に掛けれます。
ハイウェイスターの足跡は5つ付属し、裏にフックとピン付があり、フィギュア本体各所に取り付けられ、ハイウェイスター襲撃状態を再現できます。
今回はよく見知った中盤~後半の衣装なので、他キャラとも絡め易い感じ。
ヘアバンドと髪の向きが逆だが、髪色なんかは同じなので、前の岸辺露伴&ヘブンズドアーとも交換しやすいのもイイ感じです。
欲を言えば、「だが断る!」顔があるので、フキダシとハイウェイスターの上半身も欲しかったな。
バンダイ ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
さあ最後は、バンダイのULTRA-ACTから、電光超人グリッドマンです。
グリッドマンは1993年に放送された、円谷プロ製作の特撮ドラマ。
当時としてはまだ珍しいコンピューターやネットワーク、そこで繰り広げられる、ウィルスプログラムとワクチンプログラムの戦いを下地に、円谷プロ得意の巨大ヒーロー特撮ものとして描いた意欲作です。
ストーリーは、異世界から来た邪悪な魔王カーンデジファーは、人間界ではコンピュータープログラムとしてしか存在できなかったが、逆にそれを利用し、コンピューターネットワークとシステムを破壊し、人間達を混乱と恐怖に陥れようと、自らが宿ったパソコンの持ち主、藤堂武史を洗脳しネットワークの破壊活動を始める。
時を同じくして、翔直人、馬場一平、井上ゆかの3人が、ジャンクパーツから作ったコンピューター、ジャンクの中にカーンデジファーを追ってきた、異世界のエージェントが宿り、3人にカーンデジファーに対抗するための協力を求める。
一平が描いたヒーロー「グリッドマン」のCGデーターを元に、エージェントはコンピューターワールドで活動する肉体を構成、そこに直人に託したアイテム「アクセプター」を介して、一体となる事によって、グリッドマンとしてコンピューターワールドで戦う力を得、カーンデジファーの野望を阻止するために戦うのだった。
玩具は、その主役、グリッドマンをアクションフィギュアで立体化。
劇中のスーツデザインと、アクションフィギュアとしてのスタイル、可動を両立した、ハイクラスアイテムになっています。
武器として、バリアーシールド、プラズマブレード、グリッドマンソードが付属。
どれも一部メッキ処理されています。
また、グリッドビームエフェクトパーツが付属。
左前腕部、アクセプターの上宝珠部分を外して装着します。
クリアにグラデーションを施し、劇中のイメージを再現しています。
いやあ、噂には聞いていたがスゲエよく動きます。
塗装精度も高くて、バンダイスゲエ、なんだこりゃあという感じw
でも、上半身のボールジョイントに、接着剤が流れ込んでで動かないのは参った!
ここらへんの品質保持は、バンダイらしいと言うか、何と言うか・・・・・・。
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
SICLIMITED 仮面ライダーG電王
魔戒可動 閃光騎士ロード
トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2.0
トランスフォーマーマスターピース ランボルAmazon限定版
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
うぎゃーあかん!
多い、多すぎる!!
特に高いのが多すぎる。
もう、60kイッてるう!!!
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