うあう、なんだ、携帯の調子が悪い。
あれか、ソニータイマーか？
ちょうど二年が経ったし。

非正規とはいえ、Ｇ１リメイクデストロン合体兵士３体が揃ったので、記念に本日から暫くレビューします。
まずは、ＭＡＫＥＴＯＹＳのデバスター風合体ロボットフィギュア、「ジャイアントＴＹＰＥー６１」から、ミキサー６１です。

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ミキサー６１は、「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場したデストロン合体兵士、ビルドロンのミックスマスターをイメージしたアイテムです。
ミックスマスターはミキサー車に変形するデストロンの偽装兵。
背中のタンクで各種化学物質を調合し、大砲で射出する事が出来る。
デバスターに合体する際は、左脚に変形する。
因みに、メーカーでもキャラ設定がされており、ミキサー６１は電波な性格であるとされ、シックスセンスを持ってるが言動が特殊すぎて話が通じないと言う設定です。

 
 
ＴＯＹはイメージ元と同じく、背中にドラムタンクを背負い、ビークルのリアバンパーがひさし状に、頭頂部に掛かるデザインになっています。


ギミックとして、頭頂部のリアバンパーのひさし部分にハッチが開き、内部から旧玩具をイメージした２連ミサイルが露出します。
因みに、開いたハッチにはスリットが入っており、そこがちょうどロボットの瞳に掛かるようになっています。


また、もう一つ、背中のドラムタンクに合体用の前腕部が装着出来、ブースターのように見立てることが出来ます。


 武器として、サブマシンガン風の銃が付属。

 
変形はオリジナルと同じく、ミキサー車。
ただし、オリジナルと違い、ドラムタンクは車体に固定され、回転等のギミックはありません。


車体後部、左側面部に武器の銃を装着可能。
また、リアに収納された連結器を引き起こす事で、合体時用の前腕部を一つ、牽引出来ます。
ちなみに、合体用前腕部はデザインが外部電源装置のようになっています。


合体モードでは、オリジナルと同じく左脚部に変形。
ちなみに武器の銃は、合体時にグリップとマガジン部分を、９０度外に回転させます。

以下、適当にアクション。
 
 
 

と言うわけで、ジャイアントＴＹＰＥ－６１から、ミキサー６１でした。

６体のセット販売のみで、値は張るものの最近のフィギュアにも劣らない可動と完成度は、充分値段に見合った出来かと。
一つ残念なのはやはり、ドラムタンクに目立ったギミックが無かったことかな。
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