電脳立ち喰い蕎麦 今月のムダ遣い 6月号 忍者ブログ
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やばい、コミスタ買ったは良いけど、機材が揃って満足状態になりかけてる。
いかんいかん・・・・・。


さて、恒例の今月のムダ遣い、今月はオールバンダイ製品祭りです。

今月買ったもの編
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超合金魂 最強ロボ ダイオージャ
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まずは、バンダイの超合金魂シリーズから、最強ロボ、ダイオージャの登場です。
アイテムは、1981年に放送されたサンライズ製作の、スーパーロボットアニメの一作品。
水戸黄門や暴れん坊将軍を題材に、ロボットアニメにした、勧善懲悪なストーリー展開の男児向きアニメーションの、一作品でした。
本商品はタイトルでもある巨大ロボ、ダイオージャを、劇中デザインを意識しつつ、合体変形を再現したハイエンドトイになっています。
玩具は、劇中どおりダイオージャーに変形合体する、エースレッダー、アオイダー、コバルターの3体のセット。
それぞれ、劇中デザインを踏襲しながら、可動と変形機構を内蔵しております。
エースレッダーは頭部~胸部に、アオイダーは腕部~腹部、コバルターは脚部へと変形し合体する事で、ダイオージャになります。
ちなみに、各ロボ背部ウィングのみ、分離して合体させることで、ダイオージャの大ウィングになります。
また、各機体と、合体時のスタイルを、より劇中に近づけるための、見栄えパーツが付属。
エースレッダーには一回り小さい胸部、アオイダーには足裏カバーと股関節を安定させるための補助パーツ、コバルターにはカカトと足裏カバーが付属します。
ダイオージャでは、無可動の各種手首(拳、持ち手、平手)、大きい肩アーマーに肩部カバー、スネ前後カバー、カカトパーツが付属。
それぞれ装着する事で、各形態での見栄えをより劇中に近づけることが出来ます。
なお、装着したままでの合体、変形は出来ません。
また、バックパックとなるエースレッダーの下半身も取り外して、背中に直接ウィングを取り付けることも出来ます。
武器として、エースサーベル、スピア・アクス、ビームガン、ハンマースティック、バックラー、ダイオージャ・グラップ、ダイオージャ・ビームボウガン、ダイオージャ・シールド、雷光雷鳴剣が付属。
エースサーベルはエースレッダー専用武器で、鞘も付属し、左右の腰に下げておく事が出来ます。
スピア・アクスはアオイダー専用の武器で、石突部分と分解可能。
ビームガンもアオイダー専用で、ホルスターも付属し、左右の腰に下げておく事が出来ます。
ハンマースティックはコバルター専用の武器で、こちらも石突部分が分離可能。
バックラーもコバルター専用で、グリップと分離が可能です。
また、エースサーベル、スピア・アクス、ハンマースティックは分解し、組み合わせる事で、ダイオージャ・ジャベリンに合体させる事が出来ます。
ダイオージャ・グラップは2本付属し、刀身がメッキ加工されています。
ダイオージャ・ビームボウガンは弓本体と、矢に分解が可能。
矢は、ビーム風に塗装が施されています。
ダイオージャ・シールドは手持ちグリップと、ヒジ固定パーツの2種類が付属し、装備方法を選べます。
また、ヒジ固定パーツは、ヒジ装着部分と、盾固定部分に分解出来、装備位置を腕部左右側面と、ヒジ正面に交換が可能。
雷光雷鳴剣は、刀身がメッキ処理されています。
また、柄部分と刀身が分離可能で、柄部分はダイオージャ・シールド上部にある、引き出し式の突起に装着出来、劇中の収納状態を再現できます。
これら武器、付属品を設置出来るスタンドも付属。
また、スタンドは全武器、付属品を設置できるだけでなく、ブック状に開く事で、飾り背景としても使用が可能です。
その際は、スタンドに収納してある、土台とネームプレートを組み付けます。
むはー、先月発売からだいぶ遅れて、ようやく今月発売とあいなりました。
おかげで予定が狂った狂ったw
ほぼ文句無い出来なんだけど、ちょっと気になるところもちらほら。
特に、説明書に書かれていないが、シールドの取り付け方法や、同じく説明書にないアオイダーの変形機構を用いた、ダイオージャの股間節引き出しとか、書いとけよとw
まあそれよりも、クロスエイダーも出してくれえ!!

プレミアムバンダイ 魂web商店限定 SICLIMITED 仮面ライダー電王・超クライマックスフォーム
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さてお次は、SICシリーズから、魂web限定で受注生産された、仮面ライダー電王の劇場版新フォーム、超クライマックスフォームです。
仮面ライダー電王の劇場作品「超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(超・電王)にて登場した、電王の新フォームで、従来のクライマックスフォームに、更にジークイマジンまで加わった、超てんこ盛りフォームと称される、劇場版シリーズの新フォームです。
今回は、その電王・超クライマックスフォームを、プレミアムバンダイ魂web商店受注限定アイテムとして、SICシリーズに登場。
TOYは、同じくSIC電王シリーズの「仮面ライダー電王クライマックスフォーム&ウラタロスイマジン」にセットされている、電王クライマックスフォームのリデコアイテムとなっています。
クライマックスフォームから、背部にウィングフォーム電仮面が変形した、デンカメンウィングを新たに装備。
また、デンカメンウィングを装着するための、ジョイント孔が追加されています。
さらに、ソードフォーム電仮面の中央、Oシグナルに、新たにウィングフォームのマークが、塗装によって追加されています。
付属品として、各種手首と、武器としてデンガッシャーが付属。
デンガッシャーは通常同様、4つに分離し、両腰のホルスターに装着可能。
また、デンガッシャーソードモードを再現するための、オーラーブレードも付属します。
うーん、知ってたけど限定品としても、商品としてもイマイチw
まず、通常のクライマックスフォームに付属してた、各ボイスターズアタック再現用のアタッチメントパーツが付属しない。
それどころか、右平手すら付属しないので、ポーズすらまともに取れないという・・・・。
電仮面のウィングフォームOシグナルも塗ってるだけだしなあ・・・・。
この仕様考えたやつ誰だ、と言うか、OK出した責任者は誰か?

魔戒可動 雷鳴騎士バロン
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さてお次は、牙狼のアクションフィギュアシリーズ、魔戒可動から、雷鳴騎士バロンです。
深夜特撮ドラマ「魔戒騎士 牙狼<GARO>」の新TVシリーズ、「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」に登場した、四十万ワタルが変身する、新たな蒼い魔戒騎士、破狼を、牙狼の新アクションフィギュアシリーズ、魔戒可動で立体化。
牙狼の新アクションフィギュアシリーズ、「魔戒可動」は各関節可動のフルアクションフィギュアで、前シリーズ「EQUIP&PROP」から換装ギミックを廃し、新可動間接を導入した、より広い可動範囲が売りのシリーズになっています。
TOYは雷鳴騎士バロンの、特徴的な青い魔戒鎧を、メタリックブルーで再現。
上記のとおり、新可動機構により、広い可動範囲を誇る、フルアクションモデルとなっています。
武器として湾刀型の魔戒剣「雷鳴剣」が付属。
うーん、可動範囲が広いのと、メタリック塗装は良いのだけど、あまりにも内容が貧相。
換装ギミックが可動に支障をきたすのは、前シリーズで解った事なので、それは良いのだが、付属品が剣一本、しかもABS製で軽くって安っぽくて仕方ない。
せめてダイキャストを使用してくれよと。
ダイキャストは精々フクラハギ側面の小刃がそうなだけ。
これで4kもするので、ボられた気分しかしないのだが・・・責任者は誰か!?

SIC 仮面ライダーギルス&仮面ライダーアナザーアギト
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さて、お次はSICシリーズにようやく、「仮面ライダーアギト」の仮面ライダーギルスが登場。
今回は以前発売された、アナザーアギトのリニューアルバージョンとのセットアイテムとなっています。
ギルスは、「仮面ライダーアギト」に登場した葦原涼が変身する、不完全なアギト。
生物的なデザインと、噛み付き等のワイルドなアクションが、特徴的なライダーです。
アナザーアギトは木野薫が変身する、アギトの一固体で、生物的なデザインと、敵アンノウ(エル)に近い特徴を持つライダーです。
TOYはこのギルスとアナザーアギトのセットアイテムで、新たな可動間接機構で幅広い可動を有しています。
ギミックとして、ギルスはクロスホーン伸縮をパーツの交換で再現。
また、アゴが動く開口頭部に交換することで、噛みつき攻撃、デモンズファングクラッシャーも再現可能です。
武器の前腕部の爪、ギルスクロウの伸縮は、前腕カバーの交換で再現。
また、同じくギルスクロウを鞭状に伸ばした、ギルスフィーラーも同様に、前腕カバーの交換で再現しますが、ギルスフィーラーはギルスクロウと違い1個だけ付属します。
カカトのギルスヒールクロウは通常と、伸びた状態のものが別に付属し、換装する事で攻撃状態を再現します。
アナザーアギトは、旧アイテムよりも、よりスーツに近いスリムな造形に変更。
力を開放したクラッシャーの開口を、頭部を交換することで再現します。
うーん、ようやく発売されたし、生物的デザインはSICシリーズとの愛称はバッチリで、見た目だけは申し分ないんだけど、なんか中途半端!
合金使用箇所は、ギルスは脚のリングだけだし、アナザーも腕脚のリングだけ。
腹部はスーツらしい凹みを再現するためか、稼動軸との間にかなり広く隙間のある機構で、胴体の動きに追従しないので捻りを加えるとチグハグな感じになる。
更に腰の変身ベルト、ギルスのメタファクターに、アナザーのアンクポイントは上記のとおりダイキャストではなく、ABS製の軽いもので、固定もされていないのでこっちもプラプラ。
うーん、うーん、本当に締まらないなあ、責任者は誰か!?

プレミアムバンダイ魂web商店限定 魔戒可動 ジャアク
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さあ最後は、魔戒可動シリーズから、魂web受注限定アイテム、ホラー鎧ジャアクです。
ジャアクは「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」に登場した、赤い仮面の男、布道シグマが装着する、対した相手の魔戒鎧を映した、ホラーの黒い鎧です。
TOYは牙狼タイプで立体化。
同シリーズの、牙狼のリペイントアイテムで、前シリーズ「EQUIP&PROP」牙狼の、可動変更アイテムになっています。
全体にシルバーを下地に、ブラックでシャドウを施され、黒鉄色風に再現されています。
クリアパープルのマントと、黒い牙狼剣が付属。
マントは軟質素材で、専用パーツで背中に装着します。
勿論装着しなくてもデザインに支障はありません。
牙狼剣は、旧シリーズ同様に鞘が付属。
抜刀、収納が可能です。
またこれ以外に、新たにザルバの無い左手が数種付属します。
うんこっちの方が豪華さはあるが、やっぱりリペアイテムに5kもするのは如何なものかと・・・・。
限定アイテムだから仕方無しとは・・・・思えんなw
送料も高いし、まったく、責任者は誰か?(今回の決めはこれか)


これから買うもの、欲しいもの編
うーん、SIC限定品色々。
何か最近、出てんだよなあw


来月買うもの編
figma ファイアボール・チャーミング ドロッセル
PE-DX-01 RC
魔戒可動 魔導馬ライゴウ

うーむ、なかなかの高額アイテム押し。
ドロッセルお嬢様はようやっとだなあ。
あ非正規の、アーシー風変形ロボもだね。
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