雑記
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ええこれで今年終わり~!?
ヤバイなあ・・・・・・・・・・・・・・・・。(遠い目で)
今月も結構な数になった、やっぱりヤバ目の今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース アラート
まずは、タカラトミーのトランスフォーマスターピースシリーズから、アラートです。
先月のランボルに引き続き、トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースからアラートが登場です。
アラートは用心深いサイバトロン保安員で、インフェルノとのコンビで、災害救助活動にあたる消防士です。
カウンタックファイヤーチーフ使用から変形し、誰よりも早く災害現場に赴くサイバトロン戦士でした。
玩具は、旧玩具と同じく、前回のランボルの、仕様変更アイテム。
肩と頭部、胸部を新規パーツに変更し、カラーリングを赤と白の救急車両カラーに変更。
そして、新規パーツとして、カーモードルーフにパトランプを追加しています。
変形は、ランボルギーニカウンタックLP500Sファイヤーチーフ(消防指揮車)に変形。
劇中では車種不明の、カウンタック風の車でしたが、今回はランボルギーニ社のライセンスを取得して、正式にカウンタックLP500の、特殊仕様として立体化しています。
武器として、微粒子ライフルとダイジェスティブランチャーが付属。
どちらもランボルに付属していたものの、カラー変更で、微粒子ライフルは赤に、ランチャーは白と赤に変更されています。
もちろん、ランボルと同様に、ライフルとランチャーを合体させて、カーモードのルーフ部分に装着可能。
なお、パトランプ中央部分に、ジョイント穴があるので、そのまま装着できます。
他に、旧アニメの「ネガベイダーを奪え!」の回を再現するための、頭部エフェクトパーツが付属。
攻撃によって、ブレインサーキットに異常をきたし、火花が散ってる状態を、クリアパーツで再現しています。
ちなみに、頭部の形状が違うので、同型のランボルには装着できません。
うむうむ、前回のランボルによって、変形とボディの出来はお墨付き。
肩のタイヤディティールや、簡略化された頭部角など、アラートとしての再現度もぬかりなし!
欲を言えば、もっと肩はタイヤタイヤして欲しかったなとw
端に、薄く張り付いてるだけなんでなあ~。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ グリムロック
続きまして、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、グリムロックの登場です。
海外のゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)に登場するトランスフォーマーを、立体化していく新しいトランスフォーマージェネレーションズ。
新たに登場するのは、オートボット、ダイノボット部隊リーダー、グリムロックです。
ダイノボットは、メカ恐竜に変形するトランスフォーマー。
野獣の様なパワーと、戦闘力を持つ、オートボットの暴れん坊達でした。
TOYはFOC版の、よりSFチックなデザインを再現。
サイズはそれまでのシリーズ共通の、デラックスクラスから、ヴォイジャークラスにサイズアップ。
旧G1同様に、ティラノザウルス風メカ恐竜から変形します。
ギミックとして、恐竜後頭部のつまみを押すと、恐竜の目や頭頂が発光。
ロボットモードでは、頭部を収納してある、胸部などが発光します。
武器として、剣とシールドが付属。
どちらもクリアで出来ており、シールドは前腕や、肩に装着可能。
剣は手に持たせられるほか、柄部分のジョイントピンで、シールドと同じく、肩や前腕部に装着できます。
うーむうむ、最近の原価高からか、やはりヴォイジャーの割に全部がスカスカw
特に胴体部分は、豪快にクリアと前面部分の2パーツのみ、後ろはナシ!
ただ、この後ろの空間に、恐竜頭部を突っ込む事で、一箇所のライトアップギミックで、2箇所以上光らすのは流石。
TF玩具開発者の、矜持だなと。
グッドスマイルカンパニー ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
続きまして、グッスマのex:rideから、ヨーゼフです。
グッドスマイルカンパニーの1/12軽ビークルシリーズ、ex:rideから、ファイアボール・チャーミングに登場した一輪バイク、ヨーゼフが登場です。
ヨーゼフは、ファイアボール・チャーミングに登場した、ドロッセルお嬢様専用の乗馬ユニット。
劇中では、適当に動かしたため、止まる事が出来なくなり、結局お屋敷の電力を落として、強制的に止める一幕がありました。
TOYはそのヨーゼフを、コンパクトで、丸みを帯びた独特のデザインを忠実に立体化。
ファイアボール・チャーミングのメカにある、独特の流麗なラインアートもしっかり再現しています。
ギミックとしてタイヤ、後部スタンドが可動するのはもちろん、劇中どおりにフロント、リアのカウルが展開。
figmaドロッセルお嬢様(チャーミング版)を乗せる事が出来ます。
付属品として、視覚拡張ユニット、ヤーコプと専用スタンドが付属。
ヤーコプは、figmaドロッセルの頭部、左右耳部分を取り外し、専用パーツに取り替えて装着します。
スタンドは、そのままタイヤを挟んで使用。
自立が難しいので必須です。
うーむ、延期したものの、完成度は高くて一安心。
クリアパーツやタイヤのゴムパーツなど、多種材を組み合わせた製品仕様も良い感じですw
惜しむらくは、スタンドが心許ないので、ここらへんを何とかして欲しかったなと。
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定SDX 騎士アレックス
次は、バンダイのSDXシリーズから、騎士アレックスです。
SDガンダムシリーズ、独特の騎士ガンダム物語やGアームズ等を、最新技術で立体化していくSDXシリーズ。
今回はアルガス騎士団、騎士団長、騎士アレックスが、魂web商店受注限定アイテムで登場です。
騎士アレックスは、アルガス騎士団の若き騎士団長として登場。
登場当初は、ムンゾ帝国に捕らわれ、封印の鎧によって、力を封じられていました。
その後「光の騎士編」で復活。
最後は皇帝ジークジオンとの決戦で、復活したスペリオルドラゴンに他の3戦士と共に融合して、ジークジオンを倒し天へと上っていきました。
玩具は、カードダスなどのデザインを忠実に再現。
加えて、SDX特有の可動機構を搭載した、フルアクションモデルとなっています。
ギミックとして、瞳パーツの交換による表情の変化を再現。
表情は右視線、左視線、笑みが付属します。
武器は剣「ジオンスレイヤー」と、盾が付属。
ジオンスレイヤーは刀身がクリアで、独特の質感を表現しています。
また、専用の盾に収納可能。
盾は、握り部分がボールジョイント接続で、自由に動かせます。
また、接続部分が2箇所あり、左右どちらの手にも持たせることが可能です。
付属品として、マント、バックパック、封印の鎧一式、導きのハープが付属。
マントは一体成型で、背中に装着します。
また、バックパックを装着した状態でも装着可能。
バックパックは背びれ、バーニアなどが可動します。
封印の鎧は、肩アーマー、左胸飾り、バックパックを外して装着。
旧元祖等と違い、肩、前腕部が別パーツなので、ある程度表情を付けることが出来ます。
導きのハープは、専用のホルダーパーツが付属。
このホルダーパーツを介する事で、腰アーマーに装備させる事が出来ます。
また、今回ボーナスパーツとして、フラウ姫が付属。
フラウ姫は通常の微笑、手合わせポーズから、閉じ目、ハープ演奏ポーズに組み替える事が可能。
また、首が回るので、僅かながらポージングが取れます。
SDXアルガス騎士団もこれにてラスト!
それにしても、WEB限定になってから、どんどん暴走気味になってきましたw
まさかフラウ姫まで付けるとは・・・。
次は、騎士アムロとかどうでしょうか?
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タジャドルコンボが登場です。
平成ライダー12作目、仮面ライダーOOO(オーズ)から、中間強化形態、タジャドルコンボがSICシリーズに登場です。
タジャドルコンボは、タカ・コア、クジャク・コア、コンドル・コアの鳥系メダルを、オーズドライバーに装填する事で変身する、特殊コンボ状態。
鳥系らしい飛行能力に加え、火炎属性の攻撃や、左腕に出現するタジャスピナーを用いての、エネルギー弾攻撃を得意としています。
TOYは、そのタジャドルコンボを、SIC仮面ライダーオーズシリーズ特有の、生物的デザインで立体化。
最近のSICらしく、広い可動を持ったフルアクション仕様となっています。
ギミックとして、背部ラインドライブパーツの交換で、背中にクジャウィングを装着可能。
クジャウィングには基部に可動部があり、自由に動かすことが可能です。
また、左前腕部にはタジャスピナーが装着されており、上面部のタジャドルフェイスが取り外し可能。
中には、メダル用のターンテーブルが造形されており、実際に付属のメダルを置く事が出来ます。
更に、スネ部を交換して、プロミネンスドロップなど、能力開放時の変化した足を再現。
こちらも、生物的にリデザインされています。
他にも、前回のタトバコンボ同様に、オースキャナーの取り外しや、オーメダルネストの開閉、オーズドライバーの可動、メダル交換なども再現可能です。
付属品として、同サイズのコアメダル11枚、セルメダル3枚、クリアのオーラングルレリーフ、魂ステージが付属。
コアメダルはタカ、クジャク、コンドルが3枚ずつ付属します。
更に、ひび割れたタカ・コアと、完全に割れたタカコアが付属し、最終回のシーンを再現できます。
もちろんこれらコアメダルは、前回のタトバコンボと同様に、クリア成型で、表裏のレリーフや縁のモールド、金色部分も再現しています。
セルメダルも、タカ、クジャク、コンドルが付属。
こちらは銀メッキで再現しています。
クリアのオーラングルレリーフは、コンボチェンジギミックに対応しており、タカ、クジャク、コンドルに分離してあります。
これを用いて、亜種形態を再現出来ます。
魂ステージはロボット用クリアVerが付属します。
うわあ、今回もスゲエw
良い感じじゃないだろうか?
まあ難癖をつけるなら、付属の魂ステージは、SIC等重量のあるものと相性が悪いので、もっと考えってくれと言うところか。
FansProject FunctionX-1 CODE
さて、今月最後は、FansProjectの新シリーズFunctionXから、X-1COEDです。
TF風のオリジナル変形ロボットを製作している、FansProjectの最新シリーズ、トランスフォーマーヘッドマスターをイメージした、FunctionXシリーズから第一弾X-1CODEが登場。
トランスフォーマーヘッドマスターは、テレビアニメ超ロボット生命体トランスフォーマーシリーズ3作目、「トランスフォーマーザ・ヘッドマスターズ」に登場する、特殊なトランスフォーマー達です。
ヘッドマスターは頭部に変形する小型TFが、ボディに変形するビークル、トランステクターと合体するTFシリーズ。
今回はサイバトロンヘッドマスター攻撃指揮官、クロームドームをイメージしたアイテムになっています。
クロームドームは、パワーカーに変形するトランステクターとクロームが合体した、サイバトロンヘッドマスターの若き戦士。
血の気の多い性格で、突っ走りすぎる傾向がありました。
ちなみに、海外版ザ・リバースでは天才プログラマーで、慎重な性格であるとまったく逆のキャラになっていました。
TOYは、そのクロームドームをイメージした変形フィギュア。
実際に、頭部が分離し、胴体はパワーカーに変形、頭部は人型に変形します。
変形合体以外に、ギミックとして旧玩具を踏襲し、ビークルモードでは、コクピットにヘッドロボットを乗せる事が可能。
なお、コクピットのキャノピーは、クリア成型になっています。
武器として、赤いライフルが2丁付属。
手に持たせられるほか、前腕裏に装着可能です。
また、ビークルモードでは前腕裏部分がルーフ後部になるので、そのままビークルモードの武装として使用。
その際には、グリップにある可動部で、水平まで角度がつけられます。
全体の出来はスゲエだけど、何か後一歩感があるw
実際ヘッドマスター玩具のネックである頭部の可動が、ヘッドのジョイント部分が別パーツ化されており、横ロールとアゴを引く事が可能であったりして、凄いよく練られてはいると思う。
しかし、やっぱりなんか違うなあと・・・。
腰アーマーが無いからかな?
これから買うもの、欲しいもの編
ないしんぐ?
たぶん、うん。
来月買うもの編
figma スカーレット・レイン
トランスフォーマーマスターピース サウンドウェーブ
トランスフォーマージェネレーションズ オンスロート、ボルテックス、スィンドル、ブラストオフ、ブロウル
MAKETOYS PALADIN/CHAOS
FansProject Crossfire NEW/G1 Explorer&Munitioner AddOnKitSet
魔戒可動 風雲騎士 バド
figmaスカーレット・レイン以外がスゲエ高いw
困った!!
いや、また延期とかあるかもだし(本質的な解決にはなっていない)。
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ヤバイなあ・・・・・・・・・・・・・・・・。(遠い目で)
今月も結構な数になった、やっぱりヤバ目の今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース アラート
まずは、タカラトミーのトランスフォーマスターピースシリーズから、アラートです。
先月のランボルに引き続き、トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースからアラートが登場です。
アラートは用心深いサイバトロン保安員で、インフェルノとのコンビで、災害救助活動にあたる消防士です。
カウンタックファイヤーチーフ使用から変形し、誰よりも早く災害現場に赴くサイバトロン戦士でした。
玩具は、旧玩具と同じく、前回のランボルの、仕様変更アイテム。
肩と頭部、胸部を新規パーツに変更し、カラーリングを赤と白の救急車両カラーに変更。
そして、新規パーツとして、カーモードルーフにパトランプを追加しています。
変形は、ランボルギーニカウンタックLP500Sファイヤーチーフ(消防指揮車)に変形。
劇中では車種不明の、カウンタック風の車でしたが、今回はランボルギーニ社のライセンスを取得して、正式にカウンタックLP500の、特殊仕様として立体化しています。
武器として、微粒子ライフルとダイジェスティブランチャーが付属。
どちらもランボルに付属していたものの、カラー変更で、微粒子ライフルは赤に、ランチャーは白と赤に変更されています。
もちろん、ランボルと同様に、ライフルとランチャーを合体させて、カーモードのルーフ部分に装着可能。
なお、パトランプ中央部分に、ジョイント穴があるので、そのまま装着できます。
他に、旧アニメの「ネガベイダーを奪え!」の回を再現するための、頭部エフェクトパーツが付属。
攻撃によって、ブレインサーキットに異常をきたし、火花が散ってる状態を、クリアパーツで再現しています。
ちなみに、頭部の形状が違うので、同型のランボルには装着できません。
うむうむ、前回のランボルによって、変形とボディの出来はお墨付き。
肩のタイヤディティールや、簡略化された頭部角など、アラートとしての再現度もぬかりなし!
欲を言えば、もっと肩はタイヤタイヤして欲しかったなとw
端に、薄く張り付いてるだけなんでなあ~。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ グリムロック
続きまして、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、グリムロックの登場です。
海外のゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)に登場するトランスフォーマーを、立体化していく新しいトランスフォーマージェネレーションズ。
新たに登場するのは、オートボット、ダイノボット部隊リーダー、グリムロックです。
ダイノボットは、メカ恐竜に変形するトランスフォーマー。
野獣の様なパワーと、戦闘力を持つ、オートボットの暴れん坊達でした。
TOYはFOC版の、よりSFチックなデザインを再現。
サイズはそれまでのシリーズ共通の、デラックスクラスから、ヴォイジャークラスにサイズアップ。
旧G1同様に、ティラノザウルス風メカ恐竜から変形します。
ギミックとして、恐竜後頭部のつまみを押すと、恐竜の目や頭頂が発光。
ロボットモードでは、頭部を収納してある、胸部などが発光します。
武器として、剣とシールドが付属。
どちらもクリアで出来ており、シールドは前腕や、肩に装着可能。
剣は手に持たせられるほか、柄部分のジョイントピンで、シールドと同じく、肩や前腕部に装着できます。
うーむうむ、最近の原価高からか、やはりヴォイジャーの割に全部がスカスカw
特に胴体部分は、豪快にクリアと前面部分の2パーツのみ、後ろはナシ!
ただ、この後ろの空間に、恐竜頭部を突っ込む事で、一箇所のライトアップギミックで、2箇所以上光らすのは流石。
TF玩具開発者の、矜持だなと。
グッドスマイルカンパニー ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
続きまして、グッスマのex:rideから、ヨーゼフです。
グッドスマイルカンパニーの1/12軽ビークルシリーズ、ex:rideから、ファイアボール・チャーミングに登場した一輪バイク、ヨーゼフが登場です。
ヨーゼフは、ファイアボール・チャーミングに登場した、ドロッセルお嬢様専用の乗馬ユニット。
劇中では、適当に動かしたため、止まる事が出来なくなり、結局お屋敷の電力を落として、強制的に止める一幕がありました。
TOYはそのヨーゼフを、コンパクトで、丸みを帯びた独特のデザインを忠実に立体化。
ファイアボール・チャーミングのメカにある、独特の流麗なラインアートもしっかり再現しています。
ギミックとしてタイヤ、後部スタンドが可動するのはもちろん、劇中どおりにフロント、リアのカウルが展開。
figmaドロッセルお嬢様(チャーミング版)を乗せる事が出来ます。
付属品として、視覚拡張ユニット、ヤーコプと専用スタンドが付属。
ヤーコプは、figmaドロッセルの頭部、左右耳部分を取り外し、専用パーツに取り替えて装着します。
スタンドは、そのままタイヤを挟んで使用。
自立が難しいので必須です。
うーむ、延期したものの、完成度は高くて一安心。
クリアパーツやタイヤのゴムパーツなど、多種材を組み合わせた製品仕様も良い感じですw
惜しむらくは、スタンドが心許ないので、ここらへんを何とかして欲しかったなと。
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定SDX 騎士アレックス
次は、バンダイのSDXシリーズから、騎士アレックスです。
SDガンダムシリーズ、独特の騎士ガンダム物語やGアームズ等を、最新技術で立体化していくSDXシリーズ。
今回はアルガス騎士団、騎士団長、騎士アレックスが、魂web商店受注限定アイテムで登場です。
騎士アレックスは、アルガス騎士団の若き騎士団長として登場。
登場当初は、ムンゾ帝国に捕らわれ、封印の鎧によって、力を封じられていました。
その後「光の騎士編」で復活。
最後は皇帝ジークジオンとの決戦で、復活したスペリオルドラゴンに他の3戦士と共に融合して、ジークジオンを倒し天へと上っていきました。
玩具は、カードダスなどのデザインを忠実に再現。
加えて、SDX特有の可動機構を搭載した、フルアクションモデルとなっています。
ギミックとして、瞳パーツの交換による表情の変化を再現。
表情は右視線、左視線、笑みが付属します。
武器は剣「ジオンスレイヤー」と、盾が付属。
ジオンスレイヤーは刀身がクリアで、独特の質感を表現しています。
また、専用の盾に収納可能。
盾は、握り部分がボールジョイント接続で、自由に動かせます。
また、接続部分が2箇所あり、左右どちらの手にも持たせることが可能です。
付属品として、マント、バックパック、封印の鎧一式、導きのハープが付属。
マントは一体成型で、背中に装着します。
また、バックパックを装着した状態でも装着可能。
バックパックは背びれ、バーニアなどが可動します。
封印の鎧は、肩アーマー、左胸飾り、バックパックを外して装着。
旧元祖等と違い、肩、前腕部が別パーツなので、ある程度表情を付けることが出来ます。
導きのハープは、専用のホルダーパーツが付属。
このホルダーパーツを介する事で、腰アーマーに装備させる事が出来ます。
また、今回ボーナスパーツとして、フラウ姫が付属。
フラウ姫は通常の微笑、手合わせポーズから、閉じ目、ハープ演奏ポーズに組み替える事が可能。
また、首が回るので、僅かながらポージングが取れます。
SDXアルガス騎士団もこれにてラスト!
それにしても、WEB限定になってから、どんどん暴走気味になってきましたw
まさかフラウ姫まで付けるとは・・・。
次は、騎士アムロとかどうでしょうか?
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タジャドルコンボが登場です。
平成ライダー12作目、仮面ライダーOOO(オーズ)から、中間強化形態、タジャドルコンボがSICシリーズに登場です。
タジャドルコンボは、タカ・コア、クジャク・コア、コンドル・コアの鳥系メダルを、オーズドライバーに装填する事で変身する、特殊コンボ状態。
鳥系らしい飛行能力に加え、火炎属性の攻撃や、左腕に出現するタジャスピナーを用いての、エネルギー弾攻撃を得意としています。
TOYは、そのタジャドルコンボを、SIC仮面ライダーオーズシリーズ特有の、生物的デザインで立体化。
最近のSICらしく、広い可動を持ったフルアクション仕様となっています。
ギミックとして、背部ラインドライブパーツの交換で、背中にクジャウィングを装着可能。
クジャウィングには基部に可動部があり、自由に動かすことが可能です。
また、左前腕部にはタジャスピナーが装着されており、上面部のタジャドルフェイスが取り外し可能。
中には、メダル用のターンテーブルが造形されており、実際に付属のメダルを置く事が出来ます。
更に、スネ部を交換して、プロミネンスドロップなど、能力開放時の変化した足を再現。
こちらも、生物的にリデザインされています。
他にも、前回のタトバコンボ同様に、オースキャナーの取り外しや、オーメダルネストの開閉、オーズドライバーの可動、メダル交換なども再現可能です。
付属品として、同サイズのコアメダル11枚、セルメダル3枚、クリアのオーラングルレリーフ、魂ステージが付属。
コアメダルはタカ、クジャク、コンドルが3枚ずつ付属します。
更に、ひび割れたタカ・コアと、完全に割れたタカコアが付属し、最終回のシーンを再現できます。
もちろんこれらコアメダルは、前回のタトバコンボと同様に、クリア成型で、表裏のレリーフや縁のモールド、金色部分も再現しています。
セルメダルも、タカ、クジャク、コンドルが付属。
こちらは銀メッキで再現しています。
クリアのオーラングルレリーフは、コンボチェンジギミックに対応しており、タカ、クジャク、コンドルに分離してあります。
これを用いて、亜種形態を再現出来ます。
魂ステージはロボット用クリアVerが付属します。
うわあ、今回もスゲエw
良い感じじゃないだろうか?
まあ難癖をつけるなら、付属の魂ステージは、SIC等重量のあるものと相性が悪いので、もっと考えってくれと言うところか。
FansProject FunctionX-1 CODE
さて、今月最後は、FansProjectの新シリーズFunctionXから、X-1COEDです。
TF風のオリジナル変形ロボットを製作している、FansProjectの最新シリーズ、トランスフォーマーヘッドマスターをイメージした、FunctionXシリーズから第一弾X-1CODEが登場。
トランスフォーマーヘッドマスターは、テレビアニメ超ロボット生命体トランスフォーマーシリーズ3作目、「トランスフォーマーザ・ヘッドマスターズ」に登場する、特殊なトランスフォーマー達です。
ヘッドマスターは頭部に変形する小型TFが、ボディに変形するビークル、トランステクターと合体するTFシリーズ。
今回はサイバトロンヘッドマスター攻撃指揮官、クロームドームをイメージしたアイテムになっています。
クロームドームは、パワーカーに変形するトランステクターとクロームが合体した、サイバトロンヘッドマスターの若き戦士。
血の気の多い性格で、突っ走りすぎる傾向がありました。
ちなみに、海外版ザ・リバースでは天才プログラマーで、慎重な性格であるとまったく逆のキャラになっていました。
TOYは、そのクロームドームをイメージした変形フィギュア。
実際に、頭部が分離し、胴体はパワーカーに変形、頭部は人型に変形します。
変形合体以外に、ギミックとして旧玩具を踏襲し、ビークルモードでは、コクピットにヘッドロボットを乗せる事が可能。
なお、コクピットのキャノピーは、クリア成型になっています。
武器として、赤いライフルが2丁付属。
手に持たせられるほか、前腕裏に装着可能です。
また、ビークルモードでは前腕裏部分がルーフ後部になるので、そのままビークルモードの武装として使用。
その際には、グリップにある可動部で、水平まで角度がつけられます。
全体の出来はスゲエだけど、何か後一歩感があるw
実際ヘッドマスター玩具のネックである頭部の可動が、ヘッドのジョイント部分が別パーツ化されており、横ロールとアゴを引く事が可能であったりして、凄いよく練られてはいると思う。
しかし、やっぱりなんか違うなあと・・・。
腰アーマーが無いからかな?
これから買うもの、欲しいもの編
ないしんぐ?
たぶん、うん。
来月買うもの編
figma スカーレット・レイン
トランスフォーマーマスターピース サウンドウェーブ
トランスフォーマージェネレーションズ オンスロート、ボルテックス、スィンドル、ブラストオフ、ブロウル
MAKETOYS PALADIN/CHAOS
FansProject Crossfire NEW/G1 Explorer&Munitioner AddOnKitSet
魔戒可動 風雲騎士 バド
figmaスカーレット・レイン以外がスゲエ高いw
困った!!
いや、また延期とかあるかもだし(本質的な解決にはなっていない)。
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うーむ、今までは、このムダ遣い、全部揃ったら書いてたが、2個くらいで、来た順に少しずつ書いていけば良い事に、最近やっと気付いた。
アフォだ・・・・・・。
さてそんなわけで、恒例の今月のムダ使いでごぜいやす。
今月買ったもの編
HedRobots センターリオン
先ずはTFアドオンキットメーカー、HedRobotsからセンターリオンです。
HedRobotsは、TF用のヘッドパーツ、特にヘッドマスターを中心に、アドオンキットを販売しているメーカーです。
因みに、ヘッドマスターとは日本のTFシリーズでは、戦火を逃れてマスター星に辿り着いた、変形能力に劣る一部のセイバートロニアンが、苛酷な惑星環境で生きるために、ヘッドモードへの変形を習得し、トランステクターという強化ボディと合体する事が出来るようになったトランスフォーマーです。
また海外では、ネビュロス人と地球人がトランステクターを纏い、ヘッドモードに変形してトランスフォーマーと合体することで、機能を強化するシステムを持ったトランスフォーマーでした。
今回のセンターリオンは、そのヘッドマスター司令官フォートレスのヘッドマスター、セロブロスと海外版のヘッドマスターの、スパイクをイメージしたアイテムです。
TOYはセレブロスタイプと、スパイクタイプの2体セットになっています。
旧玩具サイズと同じく、4cm程度の小サイズながら、肩、股関節、膝が可動し、劇中どおりにロボットモードからヘッドモードに変形。
ヘッドモードでは、実際に旧玩具のトランステクターと合体できます。
セレブロスとスパイクは、成型色以外は同じ構造ですが、ヘッドモードのフェイスが、海外アニメ版「ザ・リバース」に登場した物になっています。
付属品として、フォートレスが持つ、小型のマスターソードが付属。
旧玩具では一色成型でしたが、こちらは刀身部分が、クリアレッドで成型されています。
3月にフォートレス・マキシマスが再販されるので、買っておこうということで買いました。
旧ヘッドマスターよりもスタイル、可動共に進化してますが、強度面はちょい不安かなw
まあここらへんは、アドオンキットだしねという感じ。
iGear MiniWarriors RAGER(4thANエディション)
お次は、iGearのRAGERです。
旧G1のミニボットをイメージした、iGearのミニウォーリアーシリーズの一体。
RAGERはドラッグ(海外名ハッファー)イメージしたアイテムで、今回は4thアニバーサリーエディションとして、先月のハンチとUFOの前に発売されたものの成型色違いです。
因みに、ドラッグはミニボットの一人で、トラックキャブに変形するサイバトロン技術者でした。
懐疑的で悲観的な性格でしたが、小さいながらコンボイのトレーラーを代わりに牽引したりと、パワーにも優れていたキャラクターでした。
TOYはそのドラッグをイメージしたアイテムで、旧玩具どおりに、小型のトラックキャブに変形。
排気筒が腕になる、独特な変形構造も踏襲しています。
レジェンズとスカウトの中間という、小サイズながら、充分な可動も搭載しています。
武器として、リボルバー状のハンドガンが2挺付属。
手に持たせて装備します。
ビークルモードでは完全に余剰になります。
うーん、それなりに良く出来てるけど、やっぱりちょっと見劣りするかなあ。
関節の硬さとか変に硬かったりして、ヒンジの強度大丈夫かと思う部分があるし。
後一歩という感じ。
まあ、リメイクの機会に恵まれないキャラなので、出しただけ良いんだけどねw
MaxFactory figma ブラック・ロータス
続きまして、マックスファクトリーのfigmaシリーズから、ブラック・ロータスです。
マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ、figmaの新シリーズは、アニメ化もされた電撃文庫のライトノベル、「アクセル・ワールド」です。
アクセル・ワールドは、襟首に着けるだけで、感覚を直接ネットワークとリンク出来る、脳直電子接続デヴァイス「ニューローリンカー」の普及により、仮想現実(VR)及び拡張現実(AR)が生活の一部となった、近未来の日本が舞台のSFノベル。
主人公の有田春雪(ハルユキ)は、ゲームマニアでゲームの腕前以外に自信が無く、肥満気味な体型と伴って、通っている中学校では手酷いイジメにあっていた。
そんな鬱屈した日々を、スカッシュゲームのスコアを更新することで晴らしていた。
しかしある日、スカッシュゲームのハイスコアが何者かに塗り替えられ、唯一のプライドであったゲームの腕前も否定され、絶望してしまう。
その時、同じ中学の一年先輩で、生徒会長であり、才色兼備を絵に描いた様な、黒雪姫と呼ばれる美少女に、ハルユキは食堂へと呼び出される。
そこで黒雪姫はハルユキに、ハイスコアを塗り替えたのは自分であると共に、ハルユキに対し、ハイスコアを塗り替えたトリックの種として、あるプログラムのインストールを勧めた。
それは脳直のデヴァイスである、ニューロリンカーの特性を利用して、脳の働きに作用し、感覚を1000倍に加速する特殊なプログラム「ブレイン・バースト」であった。
ブレイン・バーストは、感覚を加速するだけのプログラムではなく、同じくブレイン・バーストをインストールした人間達、「バースト・リンカー」達で、デュエル・アバターという、自身のトラウマやコンプレックス、願望によって生み出された格闘用アバターを駆使して戦う、対戦格闘ゲームであった。
ブレイン・バーストは加速するのに、ポイントを消費するプログラムで、ポイントが枯渇すれば強制アンインストールされ、二度とブレインバーストをインストールできなくなってしまう。
ポイントを得るには、他のバースト・リンカーと戦って勝利し、ポイントを奪うか、Lv4以上になって、時間無制限の無制限中立フィールドにてエネミーと呼ばれる強力なモンスターを狩るかしかない、過酷なゲームである。
しかも、痛覚も設定されており、ダメージすら体感してしまうので、(ポント譲渡は対戦で負けるしかないため)仲間内でポイントを分け合うのも厳しいシステムになっている。
ハルユキは加速能力と黒雪姫の助力によって、自分を虐めていた同級生の荒谷達を撃退し、学校での居場所を少しづつではあるが、得る事が出来るようになった。
そして、元からのゲームの腕前も相まって、バースト・リンカーとして実力を認められるようになってから、無くしていた自信も徐々に取り戻し、親友との対決や、多くの仲間との出会いや、敵との対戦により、成長をしていくのだった。
今回のブラック・ロータスは、ヒロイン黒雪姫のデュエル・アバターで、全身が剣で出来た漆黒のボディは、破壊不能オブジェクトに設定されている筈の地形すら両断できる、絶対切断属性を持つ強力なデュエル・アバターです。
因みに黒雪姫は、バースト・リンカーとしては最高位レベルのLv9であり、主人公ハルユキの所属するレギオン(RPGのパーティーよりもMMOのギルドに近い組織)「ネガ・ネビュラス」のレギオンマスターで、黒の王と呼ばれる純色の七王の一人として、長いキャリアと戦闘力を有したトップクラスのバースト・リンカーの一人。
加速世界と現実ともに、先輩として、王として、ブレインバーストの親として主人公ハルユキを導くと共に、ハルユキの能力、実力に惚れこんでおり、同時に現実での痛々しい姿を包み込みたいという想いも抱いている。
TOYはその、黒雪姫のデュエル・アバター、ブラック・ロータスをfigma関節を使用した、フルアクションフィギュアで立体化。
剣で出来た手足や、女性らしいボディの曲線など、劇中のデザインを再現しています。
また、本体は細かいラメの入った成型パーツで出来ており、ただ黒いだけでなく、見る角度によって色味が変わるマジョーラ風の効果があります。
ギミックとして、パーツを換装する事で、通常モードからバトルモードの変化を再現。
換装するのは頭部、両肩アーマー、両前腕、腰フロントアーマーとリアアーマー、両スネになります。
付属品としてfigmaスタンドと、延長支柱が付属。
延長支柱によって、バトルモード時の長くなったスネでも、中空で飾る事が出来ます。
うーむ、良く出来てるというか、まさにアニメそのままのデザインといった感じの再現度です。
まあ、ギミックはちょっとうーんという感じだが、figmaなんで仕方ないかw
タカラトミー アジア圏限定トランスフォーマーユナイテッド ブルーティカス
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーユナイテッドから、ブルーティカスです。
トランスフォーマーユナイテッドの新アイテムとして、ブルーティカスが登場。
ブルーティカスは、兵器から変形するトランスフォーマー5体が合体する、デストロンの合体兵士です。
玩具は、日本以外のアジア圏限定で販売されたアイテムで、タイトルと箱デザインこそ、日本展開シリーズのユナイテッド名義ですが、箱裏のスペックなどは全て英文にて表記。
玩具本体は、トランスフォーマースーパーリンク(海外名エネルゴン)で販売された、ブルーティカスのリカラーアイテムです。
旧G1玩具では、5体のロボットは、それぞれ別々の兵器に変形しましたが、今回はオンスロートはミサイルトレーラー、ボルターとスウィンドルは攻撃ヘリ、ブロウルとブレストオフが自走高射砲と、一部が同じ兵器に変形。
また、旧玩具と同様に、四肢となるボルター、スウィンドル、ブロウル、ブレストオフは、合体時にはそれぞれ交換が可能で、旧玩具のスクランブル合体を再現しています。
今回、ユナイテッドで再販されるに当たり、成型色を旧玩具に近い成型色に変更。
また、足底と拳になる、エネルゴンウェポンがクリアパーツから、グレーに変更され、合体時にはより旧玩具らしい色になるようになっています。
付属品として、エネルゴンウェポン2種類、4つの他、エネルゴンスターが付属。
エネルゴンウェポンは上記のとおり、ブルーティカスの拳や足底になる他、分解や変形させて各ロボの武器になります。
エネルゴンスターはクリア成型。
各ロボの、デセプティコンインシグニアのあるジョイントに装着します。
はあ、これでやっとエネルゴン系の合体戦士が3体揃ったわ。
昔のはプレ値が付いてて、手が出せないからなあ。
今回の再販は、行幸であったわ。
しかし、それでも近年の原料高騰からか、軽く10k超えちゃったけどなw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ ウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイド、スタースクリーム、キックバック
お次は、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、新規5体です。
海外で発売されている、トランスフォーマーのゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)の、新デザインのトランスフォーマーを立体化する、ジェネレーションズ新シリーズの第3弾(Wave3)が登場です。
前回は、ブルーティカスになるデセプティコンのコンバティコン5体でしたが、今回はオートボット3体、デセプティコン2体の混成ラインナップ。
TOYはオートボットがウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイドの3体と、スタースクリーム、キックバックのデセプティコン2体の、計5体がアソート。
なお、オートボットの3体は、Wave1の、3アイテムのリデコになっています。
ウルトラマグナスはWave1で出た、オプティマスプライムのリデコで、カラーリングをブルーとホワイトに変更。
そして、頭部をウルトラマグナス特有のものになっています。
また、新たに武器として、剣が付属。
剣は分解して、ブラスターと合体させる事で大剣になります。
サイドスワイプ(日本名ランボル)は、ジャズのリデコアイテム。
ジャズから、カラーをレッドとホワイトに変更し、胴体と頭部を変更しています。
武器として、巨大なフレアーキャノンが付属。
ドラムが回転し、銃身が伸びるギミックがあります。
エアレイド(日本名エアラダー)は、レーザーウェーブをリデコしたアイテムで、カラーリングをマゼンタとダークブラックに変更し、頭部、胸部を新規に変更。
武器としてバスターソードと、大型の刺突剣が付属します。
どちらもクリア成型で、バスターソードは刀身を左右に開く事が可能。
刺突剣は刀身を折り畳む事が可能で、一部がレーザーウェーブの武器と同じ形状になっており、手に持たせられる他、前腕部に直接装着することが可能です。
また、刀身部分は、折り畳み基部から取り外し可能で、そのまま手に持たせられるのはもちろん、バスターソードと合体して大剣にする事が出来ます。
スタースクリームは新規造形アイテム。
三角の尾翼が特徴的な、SFジェットに変形します。
武器として、ナル光線砲が2丁付属。
ナル光線砲は、デザインがガトリング砲の様に、3つの砲身がある形状にデザインを変更。
手に持たせられるほか、前腕部等に装着可能で、ビークルモードでは翼下に装着出来ます。
また、2丁を合体させて、2連ガトリングにすることが可能。
ギアが仕込んであり、合体している状態で、片側の砲身部分を回転させると、連動して二門とも回転します。
キックバックも新規造形アイテムで、バッタ型のメカ昆虫に変形。
変形は、胸部フレームを中心に前後左右上下に180度展開回転させる、かなり複雑な変形をします。
武器として、ディスクシューターが付属。
ディスクシューターは押し出しによって、パープルクリアのディスクを射出可能。
また、取り外した羽パーツと合体させると、ボウガン状のシルエットにすることが出来ます。
なお、羽パーツは手に待たせる事で、ダガー状の武器に出来ます。
うーむうむ、リデコ組みはまあ目新しさはほぼ無くw
いや、武器合体やギミックは良いんだけどね、やっぱり新規2体に目がいってしまう。
特にキックバックは、久しぶりに歯応えのある変形で、TF開発者の矜持を感じる!
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定 SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
続きまして、バンダイのSICシリーズの受注限定生産アイテム、ギルスレイダー&ダークホッパーです。
魂web限定で、SICシリーズに仮面ライダーギルスのバイク、ギルスレイダーと、アナザーアギトのバイク、ダークホッパーが登場です。
TOYはSIC仮面ライダーギルス&アナザーアギトにあわせた、専用バイク。
劇中のデザインをより生物らしく、SIC風にアレンジしています。
ギミックとして、パーツ換装でギルスレイダー、ダークホッパー両方を再現できる、コンバーチブル仕様になっています。
換装パーツ以外に、ギルス、アナザーアギト両方のハンドル握り手が付属。
各ライダーの手首を交換して使用します。
うーん、バイクモデルとしては生物的な表現と、機械的な表現が上手く融合した良い出来ではあります。
特に、フロントフォークのスウィングや、スタンドの展開等の基本ギミックだけでなく、スターターやフットギアの可動まで再現しているのは凄い。
でも、コンパチ仕様なんだよなあ・・・・・。
何で普通に2体セットとかにしなかったのか?
結局2体買って、換装パーツが余るという自体になってしまって、まったくムダだよ・・・・・。
MaxFactory figma シルバー・クロウ
さあ、最後はマックスファクトリーのfigmaシリーズから、シルバー・クロウです。
遅れに遅れていた、figmaアクセル・ワールドシリーズの、シルバー・クロウが漸く登場。
シルバー・クロウは、主人公の有田春雪が操るデュエル・アバター。
銀色と細身のボディに、銀色の翼が特徴的なデュエル・アバターで、加速世界唯一の完全な飛行アビリティを持つ、特殊なデュエル・アバターです。
ただし、その特殊性故か、攻撃はパンチ、キックの基本技だけで、必殺技も射程ゼロのヘッドバットのみと言うハンデがあります。
その為、相手の攻撃を受け流す技術、ガードリパーサルや、飛行能力を活かし、相手を自由が利かない空中へと投げてからの連続攻撃、エリアルコンボ等、自分の培った技術を使用する戦闘スタイルをとります。
TOYはそのシルバー・クロウを、figma関節を用いた、フルアクションモデルで立体化。
繊細な造形と塗装で、アニメ劇中のデザインを忠実に立体化しています。
付属品として、各種手首や、特徴的な銀色の翼、展開した前腕部、エフェクトパーツ、figma共通スタンドが付属。
手首は、抜き手、平手、鉤手、武器持ち手の4種です。
取り外した後に装着しておく、専用のホルダーが付属。
翼は、劇中同様に背部アーマーを交換して装備します。
figma関節で、フレシキブルに可動。
展開した前腕部は、中盤で身につけた心意技、レーザーソード(光剣)発動を再現したパーツです。
抜き手と、エフェクトパーツを組み合わせる事で、発動状態を再現できます。
いやあ、やっと発売されたよ、figmaシルバー・クロウ!
もうどんだけ延期すんだよという感じ。
おかげで、ロータスより後に発売されたのに、ナンバリングはロータスより前とかわけわかんない事に・・・。
まあそのおかげか、良く出来てますがね。
欲を言えば、ヘッドバッド発動時用の首パーツが欲しかったかな。
アニメでは、一回しか使用してないけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
大体揃ったし、特に無しかな。
お金もね!
来月買うもの編
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
figma スカーレット・レイン
SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
SDX 騎士アレックス
RIOBOT シドニアの騎士 十七式衛人・継衛
トランスフォーマーマスターピース アラート
さて、またも延期になったヨーゼフ。
ファイアボールシリーズは毎度だな。
それと、またアクセル・ワールドfigmaがあるけど、今回はまた延期にならないよな、流石にw
まあそれは兎も角、シドニアの騎士だよ目玉は!
楽しみ過ぎるw
________________________________________
アフォだ・・・・・・。
さてそんなわけで、恒例の今月のムダ使いでごぜいやす。
今月買ったもの編
HedRobots センターリオン
先ずはTFアドオンキットメーカー、HedRobotsからセンターリオンです。
HedRobotsは、TF用のヘッドパーツ、特にヘッドマスターを中心に、アドオンキットを販売しているメーカーです。
因みに、ヘッドマスターとは日本のTFシリーズでは、戦火を逃れてマスター星に辿り着いた、変形能力に劣る一部のセイバートロニアンが、苛酷な惑星環境で生きるために、ヘッドモードへの変形を習得し、トランステクターという強化ボディと合体する事が出来るようになったトランスフォーマーです。
また海外では、ネビュロス人と地球人がトランステクターを纏い、ヘッドモードに変形してトランスフォーマーと合体することで、機能を強化するシステムを持ったトランスフォーマーでした。
今回のセンターリオンは、そのヘッドマスター司令官フォートレスのヘッドマスター、セロブロスと海外版のヘッドマスターの、スパイクをイメージしたアイテムです。
TOYはセレブロスタイプと、スパイクタイプの2体セットになっています。
旧玩具サイズと同じく、4cm程度の小サイズながら、肩、股関節、膝が可動し、劇中どおりにロボットモードからヘッドモードに変形。
ヘッドモードでは、実際に旧玩具のトランステクターと合体できます。
セレブロスとスパイクは、成型色以外は同じ構造ですが、ヘッドモードのフェイスが、海外アニメ版「ザ・リバース」に登場した物になっています。
付属品として、フォートレスが持つ、小型のマスターソードが付属。
旧玩具では一色成型でしたが、こちらは刀身部分が、クリアレッドで成型されています。
3月にフォートレス・マキシマスが再販されるので、買っておこうということで買いました。
旧ヘッドマスターよりもスタイル、可動共に進化してますが、強度面はちょい不安かなw
まあここらへんは、アドオンキットだしねという感じ。
iGear MiniWarriors RAGER(4thANエディション)
お次は、iGearのRAGERです。
旧G1のミニボットをイメージした、iGearのミニウォーリアーシリーズの一体。
RAGERはドラッグ(海外名ハッファー)イメージしたアイテムで、今回は4thアニバーサリーエディションとして、先月のハンチとUFOの前に発売されたものの成型色違いです。
因みに、ドラッグはミニボットの一人で、トラックキャブに変形するサイバトロン技術者でした。
懐疑的で悲観的な性格でしたが、小さいながらコンボイのトレーラーを代わりに牽引したりと、パワーにも優れていたキャラクターでした。
TOYはそのドラッグをイメージしたアイテムで、旧玩具どおりに、小型のトラックキャブに変形。
排気筒が腕になる、独特な変形構造も踏襲しています。
レジェンズとスカウトの中間という、小サイズながら、充分な可動も搭載しています。
武器として、リボルバー状のハンドガンが2挺付属。
手に持たせて装備します。
ビークルモードでは完全に余剰になります。
うーん、それなりに良く出来てるけど、やっぱりちょっと見劣りするかなあ。
関節の硬さとか変に硬かったりして、ヒンジの強度大丈夫かと思う部分があるし。
後一歩という感じ。
まあ、リメイクの機会に恵まれないキャラなので、出しただけ良いんだけどねw
MaxFactory figma ブラック・ロータス
続きまして、マックスファクトリーのfigmaシリーズから、ブラック・ロータスです。
マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ、figmaの新シリーズは、アニメ化もされた電撃文庫のライトノベル、「アクセル・ワールド」です。
アクセル・ワールドは、襟首に着けるだけで、感覚を直接ネットワークとリンク出来る、脳直電子接続デヴァイス「ニューローリンカー」の普及により、仮想現実(VR)及び拡張現実(AR)が生活の一部となった、近未来の日本が舞台のSFノベル。
主人公の有田春雪(ハルユキ)は、ゲームマニアでゲームの腕前以外に自信が無く、肥満気味な体型と伴って、通っている中学校では手酷いイジメにあっていた。
そんな鬱屈した日々を、スカッシュゲームのスコアを更新することで晴らしていた。
しかしある日、スカッシュゲームのハイスコアが何者かに塗り替えられ、唯一のプライドであったゲームの腕前も否定され、絶望してしまう。
その時、同じ中学の一年先輩で、生徒会長であり、才色兼備を絵に描いた様な、黒雪姫と呼ばれる美少女に、ハルユキは食堂へと呼び出される。
そこで黒雪姫はハルユキに、ハイスコアを塗り替えたのは自分であると共に、ハルユキに対し、ハイスコアを塗り替えたトリックの種として、あるプログラムのインストールを勧めた。
それは脳直のデヴァイスである、ニューロリンカーの特性を利用して、脳の働きに作用し、感覚を1000倍に加速する特殊なプログラム「ブレイン・バースト」であった。
ブレイン・バーストは、感覚を加速するだけのプログラムではなく、同じくブレイン・バーストをインストールした人間達、「バースト・リンカー」達で、デュエル・アバターという、自身のトラウマやコンプレックス、願望によって生み出された格闘用アバターを駆使して戦う、対戦格闘ゲームであった。
ブレイン・バーストは加速するのに、ポイントを消費するプログラムで、ポイントが枯渇すれば強制アンインストールされ、二度とブレインバーストをインストールできなくなってしまう。
ポイントを得るには、他のバースト・リンカーと戦って勝利し、ポイントを奪うか、Lv4以上になって、時間無制限の無制限中立フィールドにてエネミーと呼ばれる強力なモンスターを狩るかしかない、過酷なゲームである。
しかも、痛覚も設定されており、ダメージすら体感してしまうので、(ポント譲渡は対戦で負けるしかないため)仲間内でポイントを分け合うのも厳しいシステムになっている。
ハルユキは加速能力と黒雪姫の助力によって、自分を虐めていた同級生の荒谷達を撃退し、学校での居場所を少しづつではあるが、得る事が出来るようになった。
そして、元からのゲームの腕前も相まって、バースト・リンカーとして実力を認められるようになってから、無くしていた自信も徐々に取り戻し、親友との対決や、多くの仲間との出会いや、敵との対戦により、成長をしていくのだった。
今回のブラック・ロータスは、ヒロイン黒雪姫のデュエル・アバターで、全身が剣で出来た漆黒のボディは、破壊不能オブジェクトに設定されている筈の地形すら両断できる、絶対切断属性を持つ強力なデュエル・アバターです。
因みに黒雪姫は、バースト・リンカーとしては最高位レベルのLv9であり、主人公ハルユキの所属するレギオン(RPGのパーティーよりもMMOのギルドに近い組織)「ネガ・ネビュラス」のレギオンマスターで、黒の王と呼ばれる純色の七王の一人として、長いキャリアと戦闘力を有したトップクラスのバースト・リンカーの一人。
加速世界と現実ともに、先輩として、王として、ブレインバーストの親として主人公ハルユキを導くと共に、ハルユキの能力、実力に惚れこんでおり、同時に現実での痛々しい姿を包み込みたいという想いも抱いている。
TOYはその、黒雪姫のデュエル・アバター、ブラック・ロータスをfigma関節を使用した、フルアクションフィギュアで立体化。
剣で出来た手足や、女性らしいボディの曲線など、劇中のデザインを再現しています。
また、本体は細かいラメの入った成型パーツで出来ており、ただ黒いだけでなく、見る角度によって色味が変わるマジョーラ風の効果があります。
ギミックとして、パーツを換装する事で、通常モードからバトルモードの変化を再現。
換装するのは頭部、両肩アーマー、両前腕、腰フロントアーマーとリアアーマー、両スネになります。
付属品としてfigmaスタンドと、延長支柱が付属。
延長支柱によって、バトルモード時の長くなったスネでも、中空で飾る事が出来ます。
うーむ、良く出来てるというか、まさにアニメそのままのデザインといった感じの再現度です。
まあ、ギミックはちょっとうーんという感じだが、figmaなんで仕方ないかw
タカラトミー アジア圏限定トランスフォーマーユナイテッド ブルーティカス
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーユナイテッドから、ブルーティカスです。
トランスフォーマーユナイテッドの新アイテムとして、ブルーティカスが登場。
ブルーティカスは、兵器から変形するトランスフォーマー5体が合体する、デストロンの合体兵士です。
玩具は、日本以外のアジア圏限定で販売されたアイテムで、タイトルと箱デザインこそ、日本展開シリーズのユナイテッド名義ですが、箱裏のスペックなどは全て英文にて表記。
玩具本体は、トランスフォーマースーパーリンク(海外名エネルゴン)で販売された、ブルーティカスのリカラーアイテムです。
旧G1玩具では、5体のロボットは、それぞれ別々の兵器に変形しましたが、今回はオンスロートはミサイルトレーラー、ボルターとスウィンドルは攻撃ヘリ、ブロウルとブレストオフが自走高射砲と、一部が同じ兵器に変形。
また、旧玩具と同様に、四肢となるボルター、スウィンドル、ブロウル、ブレストオフは、合体時にはそれぞれ交換が可能で、旧玩具のスクランブル合体を再現しています。
今回、ユナイテッドで再販されるに当たり、成型色を旧玩具に近い成型色に変更。
また、足底と拳になる、エネルゴンウェポンがクリアパーツから、グレーに変更され、合体時にはより旧玩具らしい色になるようになっています。
付属品として、エネルゴンウェポン2種類、4つの他、エネルゴンスターが付属。
エネルゴンウェポンは上記のとおり、ブルーティカスの拳や足底になる他、分解や変形させて各ロボの武器になります。
エネルゴンスターはクリア成型。
各ロボの、デセプティコンインシグニアのあるジョイントに装着します。
はあ、これでやっとエネルゴン系の合体戦士が3体揃ったわ。
昔のはプレ値が付いてて、手が出せないからなあ。
今回の再販は、行幸であったわ。
しかし、それでも近年の原料高騰からか、軽く10k超えちゃったけどなw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ ウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイド、スタースクリーム、キックバック
お次は、ハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、新規5体です。
海外で発売されている、トランスフォーマーのゲーム、「Fall of Cybertron」(FOC)の、新デザインのトランスフォーマーを立体化する、ジェネレーションズ新シリーズの第3弾(Wave3)が登場です。
前回は、ブルーティカスになるデセプティコンのコンバティコン5体でしたが、今回はオートボット3体、デセプティコン2体の混成ラインナップ。
TOYはオートボットがウルトラマグナス、サイドスワイプ、エアレイドの3体と、スタースクリーム、キックバックのデセプティコン2体の、計5体がアソート。
なお、オートボットの3体は、Wave1の、3アイテムのリデコになっています。
ウルトラマグナスはWave1で出た、オプティマスプライムのリデコで、カラーリングをブルーとホワイトに変更。
そして、頭部をウルトラマグナス特有のものになっています。
また、新たに武器として、剣が付属。
剣は分解して、ブラスターと合体させる事で大剣になります。
サイドスワイプ(日本名ランボル)は、ジャズのリデコアイテム。
ジャズから、カラーをレッドとホワイトに変更し、胴体と頭部を変更しています。
武器として、巨大なフレアーキャノンが付属。
ドラムが回転し、銃身が伸びるギミックがあります。
エアレイド(日本名エアラダー)は、レーザーウェーブをリデコしたアイテムで、カラーリングをマゼンタとダークブラックに変更し、頭部、胸部を新規に変更。
武器としてバスターソードと、大型の刺突剣が付属します。
どちらもクリア成型で、バスターソードは刀身を左右に開く事が可能。
刺突剣は刀身を折り畳む事が可能で、一部がレーザーウェーブの武器と同じ形状になっており、手に持たせられる他、前腕部に直接装着することが可能です。
また、刀身部分は、折り畳み基部から取り外し可能で、そのまま手に持たせられるのはもちろん、バスターソードと合体して大剣にする事が出来ます。
スタースクリームは新規造形アイテム。
三角の尾翼が特徴的な、SFジェットに変形します。
武器として、ナル光線砲が2丁付属。
ナル光線砲は、デザインがガトリング砲の様に、3つの砲身がある形状にデザインを変更。
手に持たせられるほか、前腕部等に装着可能で、ビークルモードでは翼下に装着出来ます。
また、2丁を合体させて、2連ガトリングにすることが可能。
ギアが仕込んであり、合体している状態で、片側の砲身部分を回転させると、連動して二門とも回転します。
キックバックも新規造形アイテムで、バッタ型のメカ昆虫に変形。
変形は、胸部フレームを中心に前後左右上下に180度展開回転させる、かなり複雑な変形をします。
武器として、ディスクシューターが付属。
ディスクシューターは押し出しによって、パープルクリアのディスクを射出可能。
また、取り外した羽パーツと合体させると、ボウガン状のシルエットにすることが出来ます。
なお、羽パーツは手に待たせる事で、ダガー状の武器に出来ます。
うーむうむ、リデコ組みはまあ目新しさはほぼ無くw
いや、武器合体やギミックは良いんだけどね、やっぱり新規2体に目がいってしまう。
特にキックバックは、久しぶりに歯応えのある変形で、TF開発者の矜持を感じる!
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店受注限定 SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
続きまして、バンダイのSICシリーズの受注限定生産アイテム、ギルスレイダー&ダークホッパーです。
魂web限定で、SICシリーズに仮面ライダーギルスのバイク、ギルスレイダーと、アナザーアギトのバイク、ダークホッパーが登場です。
TOYはSIC仮面ライダーギルス&アナザーアギトにあわせた、専用バイク。
劇中のデザインをより生物らしく、SIC風にアレンジしています。
ギミックとして、パーツ換装でギルスレイダー、ダークホッパー両方を再現できる、コンバーチブル仕様になっています。
換装パーツ以外に、ギルス、アナザーアギト両方のハンドル握り手が付属。
各ライダーの手首を交換して使用します。
うーん、バイクモデルとしては生物的な表現と、機械的な表現が上手く融合した良い出来ではあります。
特に、フロントフォークのスウィングや、スタンドの展開等の基本ギミックだけでなく、スターターやフットギアの可動まで再現しているのは凄い。
でも、コンパチ仕様なんだよなあ・・・・・。
何で普通に2体セットとかにしなかったのか?
結局2体買って、換装パーツが余るという自体になってしまって、まったくムダだよ・・・・・。
MaxFactory figma シルバー・クロウ
さあ、最後はマックスファクトリーのfigmaシリーズから、シルバー・クロウです。
遅れに遅れていた、figmaアクセル・ワールドシリーズの、シルバー・クロウが漸く登場。
シルバー・クロウは、主人公の有田春雪が操るデュエル・アバター。
銀色と細身のボディに、銀色の翼が特徴的なデュエル・アバターで、加速世界唯一の完全な飛行アビリティを持つ、特殊なデュエル・アバターです。
ただし、その特殊性故か、攻撃はパンチ、キックの基本技だけで、必殺技も射程ゼロのヘッドバットのみと言うハンデがあります。
その為、相手の攻撃を受け流す技術、ガードリパーサルや、飛行能力を活かし、相手を自由が利かない空中へと投げてからの連続攻撃、エリアルコンボ等、自分の培った技術を使用する戦闘スタイルをとります。
TOYはそのシルバー・クロウを、figma関節を用いた、フルアクションモデルで立体化。
繊細な造形と塗装で、アニメ劇中のデザインを忠実に立体化しています。
付属品として、各種手首や、特徴的な銀色の翼、展開した前腕部、エフェクトパーツ、figma共通スタンドが付属。
手首は、抜き手、平手、鉤手、武器持ち手の4種です。
取り外した後に装着しておく、専用のホルダーが付属。
翼は、劇中同様に背部アーマーを交換して装備します。
figma関節で、フレシキブルに可動。
展開した前腕部は、中盤で身につけた心意技、レーザーソード(光剣)発動を再現したパーツです。
抜き手と、エフェクトパーツを組み合わせる事で、発動状態を再現できます。
いやあ、やっと発売されたよ、figmaシルバー・クロウ!
もうどんだけ延期すんだよという感じ。
おかげで、ロータスより後に発売されたのに、ナンバリングはロータスより前とかわけわかんない事に・・・。
まあそのおかげか、良く出来てますがね。
欲を言えば、ヘッドバッド発動時用の首パーツが欲しかったかな。
アニメでは、一回しか使用してないけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
大体揃ったし、特に無しかな。
お金もね!
来月買うもの編
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
figma スカーレット・レイン
SIC 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
SDX 騎士アレックス
RIOBOT シドニアの騎士 十七式衛人・継衛
トランスフォーマーマスターピース アラート
さて、またも延期になったヨーゼフ。
ファイアボールシリーズは毎度だな。
それと、またアクセル・ワールドfigmaがあるけど、今回はまた延期にならないよな、流石にw
まあそれは兎も角、シドニアの騎士だよ目玉は!
楽しみ過ぎるw
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そろそろブルーレイプレイヤーを買わないといけないようだw
最近映画の、DVDの新販売を見なくなったし。
あってもBDと抱き合わせとかばっかり。
まあ、BDが映像、音響共に良いのはわかるが、あのBOXデザインが厭だ。
青い縁に出っ張った上部と、あまり格好の良いものじゃない。
特に、ボックス写真と合わないのが致命的だわ。
もうちょっとどうにかならんか?
そんなわけで、色々とアイテムが入れ替わったりした、今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
iGear MiniWarriors Hench、U.F.O.
先ずは、iGeraのトランスフォーマー風、変形ロボット、ハンチとUFOです。
トランスフォーマー風変形ロボットを製造している、海外メーカーiGeraから、ミニボットをイメージした、ミニウォーリアーシリーズから新作の2体。
今回はミニボットのゴング(海外名ブローン)と、アダムスの2体をイメージした変形ロボットが登場です。
因みに、ミニボットのゴングは、4WD車に変形するサイバトロンの戦闘員で、怪力ゴングといわれるほどの力自慢。
質実剛健で、少々頑固な性格をしていました。
アダムスは、その名のとおりアダムスキー型の宇宙船(UFO)に変形する、通信、偵察員でした。
サイバトロンには少ない、宇宙船型のトランスフォーマーなので、偵察だけでなく、物資の輸送や人員輸送などにも活躍したキャラクターです。
TOYは、上記のキャラクターをイメージしたもので、ハンチはイメージ元同様に4WD車に変形。
ギミックとして、頭部を180度回転させると、旧玩具風の頭部に変更できます。
武器としてショットガンが付属。
ロボットモードで持たせられる他、ヴィークルモードではルーフ部分、スペアタイヤ中央に装備しておく事が出来ます。
UFOは旧玩具と違い、円盤型の宇宙船に変形。
武器として光線銃が付属します。
手に持たせられる他、ヴィークルモードでは機体底部各所に装着可能。
また、専用のスタンドが付属します。
なお、どちらもサイズはスカウトクラス相当です。
うーんデザインは良いんだけど、流石に変形は、本家と比べると一歩劣る感じ。
ムダに行程が多かったり、クリアランスがギリギリだったり、関節の接続が心もとなかったりと、「惜しい!もう一歩」と言う感じですw
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店限定 魔戒可動 閃光騎士ロード
続きまして、バンダイの魔戒可動から、閃光騎士ロードです。
2011年に放送していた、深夜特撮ドラマ「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」から、閃光騎士狼怒が魔戒可動シリーズに登場です。
閃光騎士ロードは、赤い仮面の男の正体である布道シグマの実弟、魔戒法師の布道レオが召喚し、装着することで現れる魔戒騎士の一人です。
TOYは魂web商店受注限定アイテムとして発売。
特徴的な、雄牛の様な頭角や、重なり合った複雑な鎧を再現しつつ、劇中のCGデザインとイメージを合わせた様な造形で立体化しています。
魔戒可動シリーズらしく、幅広い可動範囲を誇る、フルアクション仕様。
武器として、片刃の両手剣型の魔戒剣が付属します。
キバのリデコかなと一瞬思ったが、全然別物でしたw
と言うか、キバよりかなり良く出来てます。
魔戒剣も大きく、見栄えが良いです。
ただ、せっかくの両手剣型なんで、右手だけじゃなく左持ち手も欲しかったところだ。
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースシリーズから、コンボイVer.2です。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズとして始まった、マスターピース(以降MP)シリーズ。
その第一弾アイテムとして発売された、コンボイが設計、デザイン、サイズ、セット内容等、全てを一新して、Ver.2として再登場です。
玩具は、上記のとおり全てを一新。
変形前後を、アニメイメージにより近いデザインに変更、それに伴い変形方法も一新しています。
サイズも、MP01が30cm前後のリーダーサイズに対して、今回は20cm強のウルトラサイズ相当にダウンサイジング。
近年MPアイテムに即した、サイズに変更されています。
ギミックとして、胸部にはダイキャスト製のマトリックスを収納。
内部ハッチを開いて、取り出すことも出来ます。
付属品として、MP01には付属しなった、コンテナが最初から付属。
コンテナは、旧玩具同様に後部が観音開きに開き、スロープを展開し、他TFなどを搭載可能です。
また、上部から左右にコンテナ本体を開く事で、基地モードに変形。
その際、底部左右と前部底のアウトリガーを展開します。
なお、左右のアウトリガーは、左右に開くと連動してジャッキが降りて、接地するギミックがあります。
内部にはスペシャル高射砲をはじめ、旧玩具の様に各所に座席シートなどが設置。
スペシャル高射砲は、可動アームで繋がっており、引き伸ばす事で展開が可能です。
また、キャノピーの開閉、右アンテナの展開、可動に、左マニュピレーターの展開も再現。
基地モードから、立たせる事で整備ドッグに、内部のスペシャル高射砲を伸ばして、コンテナ上面の小ハッチを開き、閉じる事で攻撃コンテナモードに出来る、旧玩具同様のギミックもあります。
また、その後のMP04コンボイ完全版にも付属しなった、自律走行ビークル(ドローン)の、ローラーも付属。
ローラーは六輪のバギー型車両で、ギミックとして後部右パネルを開く事で、コンボイの武器であるレーザーライフルを装備可能です。
また、後部を大きく開き、上面を180度回転させる事で、コンテナ牽引モードに変形。
コンテナを取り付けて牽引できる、オリジナルギミックがあります。
更に、同サイズの人間キャラ、スパイクが付属。
スパイクは、小サイズながら肩、股関節、両膝が可動し、ビークルモードのコンボイの運転席や、コンテ内部の各所シート、ローラーの運転席に座らせる事が可能です。
武器として、レーザーライフルとエナジーアックスが付属。
レーザーライフルは手に持たせられるのはもちろん、上記のとおり、パネルを展開したローラー後部や、コンテナ内に収納可能です。
また、今回はスプリングによる折り畳みギミックがあり、折り畳んで小さくすることで、コンボイ本体の背中に収納可能。
装備時には、スプリングで、一発展開が可能です。
エナジーアックスは、クリアの軟質素材で再現。
今回は、右拳に直接被せる形で装備します。
なお、形状的に右拳にのみの装備となります。
また、使用しない時は、コンテナに収納可能です。
うーん、旧MP01でも良かったが、設計を一新しただけはあって、かなり良く出来ています。
同サイズのスパイクフィギュアは、地味に嬉しいところw
特に不満点は無いが、ローラーがコンテナ内部で固定できないのがちょっとなと思わなくも無い。
FansProject Warbot003 Assaulter
お次は、トランスフォーマー風変形ロボット等を販売している、FansProjectから、Warbot003、アサルターです。
ファンプロのWarbotシリーズ3つ目は、トランスフォーマー2010に登場した、トリプルボットの一体ブロードサイドをイメージしたアイテムです。
ブロードサイドは大型のトランスフォーマーで、空母と戦闘機に変形するサイバトロン戦士の一体。
空母としてエアーボット等の移送等に活躍しました。
ただ、乗り物酔いと高所恐怖症で、あんまり変形をしたがらないという設定でした。
TOYは上記のブロードサイドをイメージして、3形態に変形を再現。
但し、空母は宇宙戦艦風のSF空母に、戦闘機もF15風からSFジェット機にモチーフを変更しています。
これにより造形は、イメージ元から大幅に変更。
本体にはスネ部分がまるごとダイキャスト製で、ヴォイジャークラス相当の大きさと相まって、ズッシリと重量感があります。
また、ギミックとして、ロボットモードで膝から下を180度回転し、フェイスカバーを開ける事で、旧画稿版をイメージしたスタイルにする事が可能です。
武器として、ライフルが2挺付属。
ライフルは空母では、2棟あるカタパルトデッキ先端部分に、ジェットモードでは翼部先端になります。
ロボットモードでは手に持たせられるのはもちろん、腰部後ろや、前腕部に装着可能。
また、銃身部分にもグリップがあり、内部に収納されたクリアの刃を引き起こす事で、アックスモードに変形出来ます。
更に今回、初回出荷サービスとして、小サイズの他ビークルを造形したキットが付属。
空母甲板に、配置して使用します。
今回もなかなかの出来。
特に、最近では本家でもあまり使わなくなってしまった、ダイキャストをふんだんに使ってるのが嬉しいところw
ただ、今回はちょっと大味感があり、特に空母モードで、頭部が収納できず、露出してしまっているのが残念。
もうちょっと出来そうな感じなのになあ・・・。
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店限定 SICLIMITED 仮面ライダーG電王
続きまして、バンダイの魂web限定アイテムから、SICLIMITED仮面ライダーG電王です。
仮面ライダーG電王は、映画「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVE超・電王トリロジーEPISODE YELLOW」に登場した、劇場オリジナルライダーです。
変身するのは、劇場版オリジナルキャラクターの黒崎レイジで、人工イマジン、イブのフリーエネルギーを纏う事で変身が完了する。
時間警察の特殊捜査官(時間Gメン)で、もう一人の主人公として活躍。
劇中後半ではイブ単体で変身し、後編ではラスボスとして登場しました。
TOYはそのG電王を、魂web受注限定アイテムとして販売されました。
SIC電王シリーズ素体を使用し、頭部、胸部をG電王専用に変更。
頭部のパトライトや、左右で色の違う目や、胸部ラインをクリアで再現しています。
胸部中央には、イブのフェイスが劇中どうりに張り付いています。
付属品として、ライダーパス2種、デンガッシャー3種が付属。
ライダーパスは時間Gメンマークの入ったものと、イブの頭部出現したものが付属。
専用手首で持たせることが出来ます。
デンガッシャーは電王シリーズ共通の、合体、分離出来るタイプのものが3セット付属。
一つは通常通りで、2つは専用武器、デンガッシャー十手フォームとガンフォームを再現するための、オーラーアックスを展開したものになっています。
また、ガンフォームのグリップは、ジョイント部分が斜めになった、専用の造形になっています。
いやあ、もうSICの電王シリーズは何体目だという感じw
ここまできたら、シリーズ登場ライダーを全部出しちゃえよと。
あとはジーク、テディのイマジン組と、NEW電王ベガフォーム、ゴルドラ、シルバラの5体か。
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース ランボルamazon限定パイルドライバー付属
さあようやく今回最後となりましたアイテムは、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースから、ランボルです。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースにランボルが登場。
ランボルはサイバトロン戦士の一人で、その名とおり、ランボルギーニカウンタックLP500に変形する好戦的な戦士でした。
戦士としても優秀でしたが、背中のジェットパックで空を飛ぶ事が出来る、初期サイバトロンの貴重な航空戦力としても活躍。
更に、手首をパイルドライバーに変形させることで、地中を掘り進んだり、氷を溶かしたりと、意外と芸達者な活躍を見せたキャラクターでした。
また、同じカウンタックに変形するサンストリーカーは、双子の兄弟という設定でいた。
玩具は、ハイエンドのMPシリーズらしく、劇中イメージを再現しつつ、変形もする非常に凝ったアイテムです。
変形は劇中同様に、ランボルギーニカウンタックLP500に変形。
武器はショルダーランチャーと、フレアーガン、パイルドライバーが付属。
ショルダーランチャーは肩に装着し、上下俯角仰角を取ることが可能です。
フレアーガンは手に持たせられるのはもちろん、ショルダーランチャー側面に合体が可能で、ショルダーランチャーと共に、ヴィークルモード天面に装備する事が出来ます。
パイルドライバーは手首を収納した、前腕部に装着して装備。
劇中の拳部の変形を再現しています。
また、今回Amazon限定として、第18話バージョンの、楔形のパイルドライバーが付属。
取り付け方法は通常タイプと同じですが、こちらはメッキ処理されており、豪華な仕上がりになっています。
と言うわけで、MPにランボルが登場したわけです。
劇中再現フィギュアとしても、カーモデルとしても、変形フィギュアとしても高い仕上がりになっていますw
いやあタカトミの本気を見た感じ。
サイズも手ごろなので、値段も5000円強とMPとしては安いほうなのも良いです。
まあ充分高いんだけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
HedRobots センチュリオン
うん、アンコールでフォートレス出る前に、アップグレードアイテムを買っておきたいなとw
来月買うもの編
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
figma系が繰り下がって、結構な額と数にw
うーん、figmaシルバー・クロウはやっとかな?
てーか本当に出るのか怪しくなってきた。
figmaアクセル・ワールドシリーズ自体がw
________________________________________
最近映画の、DVDの新販売を見なくなったし。
あってもBDと抱き合わせとかばっかり。
まあ、BDが映像、音響共に良いのはわかるが、あのBOXデザインが厭だ。
青い縁に出っ張った上部と、あまり格好の良いものじゃない。
特に、ボックス写真と合わないのが致命的だわ。
もうちょっとどうにかならんか?
そんなわけで、色々とアイテムが入れ替わったりした、今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
iGear MiniWarriors Hench、U.F.O.
先ずは、iGeraのトランスフォーマー風、変形ロボット、ハンチとUFOです。
トランスフォーマー風変形ロボットを製造している、海外メーカーiGeraから、ミニボットをイメージした、ミニウォーリアーシリーズから新作の2体。
今回はミニボットのゴング(海外名ブローン)と、アダムスの2体をイメージした変形ロボットが登場です。
因みに、ミニボットのゴングは、4WD車に変形するサイバトロンの戦闘員で、怪力ゴングといわれるほどの力自慢。
質実剛健で、少々頑固な性格をしていました。
アダムスは、その名のとおりアダムスキー型の宇宙船(UFO)に変形する、通信、偵察員でした。
サイバトロンには少ない、宇宙船型のトランスフォーマーなので、偵察だけでなく、物資の輸送や人員輸送などにも活躍したキャラクターです。
TOYは、上記のキャラクターをイメージしたもので、ハンチはイメージ元同様に4WD車に変形。
ギミックとして、頭部を180度回転させると、旧玩具風の頭部に変更できます。
武器としてショットガンが付属。
ロボットモードで持たせられる他、ヴィークルモードではルーフ部分、スペアタイヤ中央に装備しておく事が出来ます。
UFOは旧玩具と違い、円盤型の宇宙船に変形。
武器として光線銃が付属します。
手に持たせられる他、ヴィークルモードでは機体底部各所に装着可能。
また、専用のスタンドが付属します。
なお、どちらもサイズはスカウトクラス相当です。
うーんデザインは良いんだけど、流石に変形は、本家と比べると一歩劣る感じ。
ムダに行程が多かったり、クリアランスがギリギリだったり、関節の接続が心もとなかったりと、「惜しい!もう一歩」と言う感じですw
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店限定 魔戒可動 閃光騎士ロード
続きまして、バンダイの魔戒可動から、閃光騎士ロードです。
2011年に放送していた、深夜特撮ドラマ「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」から、閃光騎士狼怒が魔戒可動シリーズに登場です。
閃光騎士ロードは、赤い仮面の男の正体である布道シグマの実弟、魔戒法師の布道レオが召喚し、装着することで現れる魔戒騎士の一人です。
TOYは魂web商店受注限定アイテムとして発売。
特徴的な、雄牛の様な頭角や、重なり合った複雑な鎧を再現しつつ、劇中のCGデザインとイメージを合わせた様な造形で立体化しています。
魔戒可動シリーズらしく、幅広い可動範囲を誇る、フルアクション仕様。
武器として、片刃の両手剣型の魔戒剣が付属します。
キバのリデコかなと一瞬思ったが、全然別物でしたw
と言うか、キバよりかなり良く出来てます。
魔戒剣も大きく、見栄えが良いです。
ただ、せっかくの両手剣型なんで、右手だけじゃなく左持ち手も欲しかったところだ。
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースシリーズから、コンボイVer.2です。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズとして始まった、マスターピース(以降MP)シリーズ。
その第一弾アイテムとして発売された、コンボイが設計、デザイン、サイズ、セット内容等、全てを一新して、Ver.2として再登場です。
玩具は、上記のとおり全てを一新。
変形前後を、アニメイメージにより近いデザインに変更、それに伴い変形方法も一新しています。
サイズも、MP01が30cm前後のリーダーサイズに対して、今回は20cm強のウルトラサイズ相当にダウンサイジング。
近年MPアイテムに即した、サイズに変更されています。
ギミックとして、胸部にはダイキャスト製のマトリックスを収納。
内部ハッチを開いて、取り出すことも出来ます。
付属品として、MP01には付属しなった、コンテナが最初から付属。
コンテナは、旧玩具同様に後部が観音開きに開き、スロープを展開し、他TFなどを搭載可能です。
また、上部から左右にコンテナ本体を開く事で、基地モードに変形。
その際、底部左右と前部底のアウトリガーを展開します。
なお、左右のアウトリガーは、左右に開くと連動してジャッキが降りて、接地するギミックがあります。
内部にはスペシャル高射砲をはじめ、旧玩具の様に各所に座席シートなどが設置。
スペシャル高射砲は、可動アームで繋がっており、引き伸ばす事で展開が可能です。
また、キャノピーの開閉、右アンテナの展開、可動に、左マニュピレーターの展開も再現。
基地モードから、立たせる事で整備ドッグに、内部のスペシャル高射砲を伸ばして、コンテナ上面の小ハッチを開き、閉じる事で攻撃コンテナモードに出来る、旧玩具同様のギミックもあります。
また、その後のMP04コンボイ完全版にも付属しなった、自律走行ビークル(ドローン)の、ローラーも付属。
ローラーは六輪のバギー型車両で、ギミックとして後部右パネルを開く事で、コンボイの武器であるレーザーライフルを装備可能です。
また、後部を大きく開き、上面を180度回転させる事で、コンテナ牽引モードに変形。
コンテナを取り付けて牽引できる、オリジナルギミックがあります。
更に、同サイズの人間キャラ、スパイクが付属。
スパイクは、小サイズながら肩、股関節、両膝が可動し、ビークルモードのコンボイの運転席や、コンテ内部の各所シート、ローラーの運転席に座らせる事が可能です。
武器として、レーザーライフルとエナジーアックスが付属。
レーザーライフルは手に持たせられるのはもちろん、上記のとおり、パネルを展開したローラー後部や、コンテナ内に収納可能です。
また、今回はスプリングによる折り畳みギミックがあり、折り畳んで小さくすることで、コンボイ本体の背中に収納可能。
装備時には、スプリングで、一発展開が可能です。
エナジーアックスは、クリアの軟質素材で再現。
今回は、右拳に直接被せる形で装備します。
なお、形状的に右拳にのみの装備となります。
また、使用しない時は、コンテナに収納可能です。
うーん、旧MP01でも良かったが、設計を一新しただけはあって、かなり良く出来ています。
同サイズのスパイクフィギュアは、地味に嬉しいところw
特に不満点は無いが、ローラーがコンテナ内部で固定できないのがちょっとなと思わなくも無い。
FansProject Warbot003 Assaulter
お次は、トランスフォーマー風変形ロボット等を販売している、FansProjectから、Warbot003、アサルターです。
ファンプロのWarbotシリーズ3つ目は、トランスフォーマー2010に登場した、トリプルボットの一体ブロードサイドをイメージしたアイテムです。
ブロードサイドは大型のトランスフォーマーで、空母と戦闘機に変形するサイバトロン戦士の一体。
空母としてエアーボット等の移送等に活躍しました。
ただ、乗り物酔いと高所恐怖症で、あんまり変形をしたがらないという設定でした。
TOYは上記のブロードサイドをイメージして、3形態に変形を再現。
但し、空母は宇宙戦艦風のSF空母に、戦闘機もF15風からSFジェット機にモチーフを変更しています。
これにより造形は、イメージ元から大幅に変更。
本体にはスネ部分がまるごとダイキャスト製で、ヴォイジャークラス相当の大きさと相まって、ズッシリと重量感があります。
また、ギミックとして、ロボットモードで膝から下を180度回転し、フェイスカバーを開ける事で、旧画稿版をイメージしたスタイルにする事が可能です。
武器として、ライフルが2挺付属。
ライフルは空母では、2棟あるカタパルトデッキ先端部分に、ジェットモードでは翼部先端になります。
ロボットモードでは手に持たせられるのはもちろん、腰部後ろや、前腕部に装着可能。
また、銃身部分にもグリップがあり、内部に収納されたクリアの刃を引き起こす事で、アックスモードに変形出来ます。
更に今回、初回出荷サービスとして、小サイズの他ビークルを造形したキットが付属。
空母甲板に、配置して使用します。
今回もなかなかの出来。
特に、最近では本家でもあまり使わなくなってしまった、ダイキャストをふんだんに使ってるのが嬉しいところw
ただ、今回はちょっと大味感があり、特に空母モードで、頭部が収納できず、露出してしまっているのが残念。
もうちょっと出来そうな感じなのになあ・・・。
バンダイ プレミアムバンダイ魂web商店限定 SICLIMITED 仮面ライダーG電王
続きまして、バンダイの魂web限定アイテムから、SICLIMITED仮面ライダーG電王です。
仮面ライダーG電王は、映画「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVE超・電王トリロジーEPISODE YELLOW」に登場した、劇場オリジナルライダーです。
変身するのは、劇場版オリジナルキャラクターの黒崎レイジで、人工イマジン、イブのフリーエネルギーを纏う事で変身が完了する。
時間警察の特殊捜査官(時間Gメン)で、もう一人の主人公として活躍。
劇中後半ではイブ単体で変身し、後編ではラスボスとして登場しました。
TOYはそのG電王を、魂web受注限定アイテムとして販売されました。
SIC電王シリーズ素体を使用し、頭部、胸部をG電王専用に変更。
頭部のパトライトや、左右で色の違う目や、胸部ラインをクリアで再現しています。
胸部中央には、イブのフェイスが劇中どうりに張り付いています。
付属品として、ライダーパス2種、デンガッシャー3種が付属。
ライダーパスは時間Gメンマークの入ったものと、イブの頭部出現したものが付属。
専用手首で持たせることが出来ます。
デンガッシャーは電王シリーズ共通の、合体、分離出来るタイプのものが3セット付属。
一つは通常通りで、2つは専用武器、デンガッシャー十手フォームとガンフォームを再現するための、オーラーアックスを展開したものになっています。
また、ガンフォームのグリップは、ジョイント部分が斜めになった、専用の造形になっています。
いやあ、もうSICの電王シリーズは何体目だという感じw
ここまできたら、シリーズ登場ライダーを全部出しちゃえよと。
あとはジーク、テディのイマジン組と、NEW電王ベガフォーム、ゴルドラ、シルバラの5体か。
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース ランボルamazon限定パイルドライバー付属
さあようやく今回最後となりましたアイテムは、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースから、ランボルです。
トランスフォーマーのハイエンドシリーズ、マスターピースにランボルが登場。
ランボルはサイバトロン戦士の一人で、その名とおり、ランボルギーニカウンタックLP500に変形する好戦的な戦士でした。
戦士としても優秀でしたが、背中のジェットパックで空を飛ぶ事が出来る、初期サイバトロンの貴重な航空戦力としても活躍。
更に、手首をパイルドライバーに変形させることで、地中を掘り進んだり、氷を溶かしたりと、意外と芸達者な活躍を見せたキャラクターでした。
また、同じカウンタックに変形するサンストリーカーは、双子の兄弟という設定でいた。
玩具は、ハイエンドのMPシリーズらしく、劇中イメージを再現しつつ、変形もする非常に凝ったアイテムです。
変形は劇中同様に、ランボルギーニカウンタックLP500に変形。
武器はショルダーランチャーと、フレアーガン、パイルドライバーが付属。
ショルダーランチャーは肩に装着し、上下俯角仰角を取ることが可能です。
フレアーガンは手に持たせられるのはもちろん、ショルダーランチャー側面に合体が可能で、ショルダーランチャーと共に、ヴィークルモード天面に装備する事が出来ます。
パイルドライバーは手首を収納した、前腕部に装着して装備。
劇中の拳部の変形を再現しています。
また、今回Amazon限定として、第18話バージョンの、楔形のパイルドライバーが付属。
取り付け方法は通常タイプと同じですが、こちらはメッキ処理されており、豪華な仕上がりになっています。
と言うわけで、MPにランボルが登場したわけです。
劇中再現フィギュアとしても、カーモデルとしても、変形フィギュアとしても高い仕上がりになっていますw
いやあタカトミの本気を見た感じ。
サイズも手ごろなので、値段も5000円強とMPとしては安いほうなのも良いです。
まあ充分高いんだけどねw
これから買うもの、欲しいもの編
HedRobots センチュリオン
うん、アンコールでフォートレス出る前に、アップグレードアイテムを買っておきたいなとw
来月買うもの編
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
SICLIMITED ギルスレイダー&ダークホッパー
figma系が繰り下がって、結構な額と数にw
うーん、figmaシルバー・クロウはやっとかな?
てーか本当に出るのか怪しくなってきた。
figmaアクセル・ワールドシリーズ自体がw
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境ホラⅡも終わって、今夏のアニメも全部終わった感じ。
今年はなかなか良作が多いんじゃないか?
色々延期したけど、なぜか予定並みに買ってしまった(汗)今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマー復刻版 オメガスプリーム
先ずは、トランスフォーマー復刻版シリーズから、オメガスプリームです。
オメガスプリームは旧トランスフォーマー(旧G1)に登場した、サイバトロンの巨大戦士です。
オメガスプリームは、ロケット基地と護衛戦車から変形する、サイバトロン警備員で感情が薄く、機械的な部分が目立つが、デストロン、特にデバスターへは激しい怒りを見せるキャラクターでした。
その性格は、彼の壮絶な過去に起因する。
数百万年前、オメガスプリームは、嘗てセイバートロン星で最も美しいと言われた、クリスタルシティを守る警備員として従事していた。
そんな彼には、6人の親友がいた。
彼らはそのクリスタルシティを作った建築家で、オメガスプリームはそんな彼らと、最も美しいとされる街を守る仕事を誇りに思っていた。
しかし、デストロンとの戦争が激化するに伴い、その戦火はクリスタルシティへも及ぶようになっていった。
だが、オメガスプリームの守るクリスタルシティの守りは厚く、デストロンも攻めあぐねていた。
そこで、デストロンの破壊大帝、メガトロンはオメガスプリームの親友6人を捕らえ、洗脳装置ロボスマッシャーにかけたうえ、デバスターへと合体できるように改造し、クリスタルシティへと差し向けたのだった。
オメガスプリームは友の変貌と、デバスターの力の前になすすべなく、クリスタルシティは崩壊。
そして、オメガスプリームも捕らわれ、ロボスマッシャーにかけられてしまう。
だが、何とかロボスマッシャーから脱したものの、後遺症として、その感情の大半を失ってしまった。
以来数百万年間、復讐の為に宇宙を渡り、戦い続けてきた。
しかし、地球でコンボイ達、サイバトロンの仲間を得る事で、復讐だけでなく仲間を守るために戦う事を思い出し、サイバトロン戦士の一人として戦うのだった。
玩具は、元はトイボックス社が発売した、「メカボット1」というのが原型で、トイボックス社倒産に伴い、金型をトミーが買取。
当時トミーの、海外での販売権元がタカラと同じく、トランスフォーマーを展開していたハズブロだった為、海外ではトランスフォーマーの一体として販売されました。
今回、タカラとトミーの合併によって、国内でも正式販売されることになり、トランスフォーマー旧G1期アイテムを、復刻販売する復刻版として発売されました。
玩具本体は、旧玩具から、復刻にあたり、新たに頭部キャノピー内部に、劇中の顔を再現したパーツが入ってます。
変形は、劇中どおりに、ロケット発射基地と周回するレール、護衛戦車に分離変形。
護衛戦車が頭部~腰へ、ロケット本体が両上腕部に、発射装置が背部バックパックに、レールの一部と発射台土台が脚部に、レールの残りが背部ウィングになります。
ギミックとして、ビークルモードで護衛戦車が砲塔を旋回させながら、電動で走り、後部キャノピーが光ります。
ロボットモードでは電動で歩行しながら、目が光る電動ギミックがあります。
元がトランスフォーマーと違うので、分解、組み立て変形ながら、電動ギミックが凝っているので、遊んでいて飽きません。
何気に、上半身も変形の恩恵で動くので、意外とポージングが決まります。
まあ、巨体なので、あまり動かなくても、充分に存在感はあるんですがね。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ スワーヴ
お次は、トランスフォーマージェネレーションズ、アジア限定アイテムから、スワーブです。
スワーブ(日本名:ウェーブ)はオートボット(サイバトロン)の、ミニボットの一体で、赤い4WD車から変形する鉱石技師でした。
旧G1では、2010に登場、アイアコーン基地にいるオートボットの一体として登場しました。
旧玩具は、同じくミニボットのギアーズの頭部変更アイテムとして発売されました。
TOYはアイジア圏限定で販売されたアイテムで、ジェネレーションズシリーズ名義で、近年販売されたアイテムをリデコし、旧キャラクターをリメイクするシリーズになっています。
スワーヴは、同じくジェネレーションズの、カップのリデコアイテム。
頭部を変更し、カラーリングをカップのライトブルーから、バーミリオンとホワイトに変更。
旧玩具と同じ配色になっています。
変形はミニトラック。
旧玩具の4WDに近い造形になっています。
武器としてレーザーライフルが付属。
手で持たせられる他、C型ジョイントがあるので、各部に装着する事が出来ます。
また、ビークルモードでは、車体裏に装着し、銃口がマフラーになります。
いやあ、近年スワーヴ名義で出たTFは、結構いるけど、ビークルモードでもここまで旧G1に近いのは、なかなか無いのでかなり新鮮w
それにしても、プライムでもリデコで出たし、スワーヴは何でこんなに優遇されてるのか?
もっと出す主要キャラあるだろうに、スキッズとかトレイルブレイカーとか。
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第三部 空条承太郎Ver.1.5
続きまして、メディコスの超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、空条承太郎Ver.1.5です。
超像可動ジョジョの奇妙な冒険第3部シリーズの、初期アイテムとして発売された主人公、空条承太郎がVer.1.5として、リニューアル発売。
TOYは同シリーズの空条承太郎セカンドを原型に、カーラーリングをマットブラックに変更し、頭部を新造、より劇中に近い造形になっています。
頭部は通常と怒り顔が付属。
首から交換して使用します。
また新たに、右帽子摘み手、左指差し手が付属します。
付属品として、シリーズ共通スタンドと、「やれやれだぜ」台詞プレート、専用支柱が付属。
台詞プレートはフキダシ型で、上下2箇所にジョイントがあります。
共通スタンド土台に、専用支柱を挿して使用します。
また、共通スタンドの支柱にも、取り付けることが出来ます。
思わず買ってしまいましたw
殆ど、空条承太郎セカンドの色変えですが、塗装精度が上がったので、再現度は更に高くなっているうえ、更に「やれやれだぜ」のフキダシまで付いてくるので、結構満足度は高いです。
まあ、承太郎だけ3体もあってどうしようかとは思うが。
ところで、今回意外にも初めて、ヨドバシネットで買ったのだが、案外と玩具にはイマイチだと分った。
いやあ、箱に盗難防止の磁気テープが張ってあるのだが、これが剥がれなくって、無理に剥がすと箱表面がズタズタになってしまって、コレクションする方としては、ちょっとうーんと言う感じに。
まあ、去年の地震で超像の箱は、結構被害出てるんで、今更なんだけどね・・・・・。
タカラトミー トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
お次は、再びトランスフォーマーから、コンバットマスター・プライムモードの登場です。
一昨年から始まった、トランスフォーマーユナイテッドシリーズが、ユナイテッドEXシリーズとして再登場。
シリーズとしては、海外で発売された小型合体ロボットのシリーズ、パワーコアコンバイナー(PCC)の国内展開バージョンとして発進したものです。
PCCは変形する、スカウトサイズのコアロボと、四肢に変形する小型のドローンビークルがセットになった5パックと、コアロボと武器に変形するマイクロンのセットの2パック、2種類で展開されたシリーズでした。
ユナイテッドEXでは塗装を変更し、5パックヴァージョンはそのまま5体セットで、ドローンもコアロボに合わせた配色へと変更され、2パックはもう1セット合わせて、VSタイプとした4パックアイテムに変更、こちらもカラーリングが変更されています。
玩具は、PCCの5パックアイテム、「ボムショックwithコンバティコンズ」のカラー変更アイテムで、ミリタリー調にグリーンカラーでドローンも統一したアイテムになっています。
コアロボの変形は、対空攻撃能力の付いたガントレーラー。
ドローンたちはそれぞれ、ミサイルタンクと対空砲撃戦車が腕に、APCと武装ジープは足へと変形。
それぞれコアロボの合体用ジョイントを、専用の穴に差し込むことで、スプリングにより自動変形します。
なお、ジョイントの形状は全て一緒ですが、変形が違うので、左右の入れ替え以外は出来ません。
PCCの頃から、小ロボの変形だけではなく、ドローンとの合体までする良シリーズでしたが、手を出すと際限なくなりそうで買ってなかったのだが、日本展開に当たり一体だけ買ってみましたw
年始の福袋で、一体混じってたのを触っていたので、初見の感動は薄かったものの、カラー統合とPCCでも凝った変形をするアイテムなので、満足度は高め。
特にコアロボの、合体モードの変形は、ロボットモードから背中の砲塔を被せる形で変形し、それに連動して大ロボ頭部が出現する様になっているので、まさにパワーアップ的な演出があり、かなり芸コマ。
思わず唸ってしまいます。
ただそれだけに、合体状態では一発変形の弊害で、肘や、足首の可動が無いので、立たせ難かったり、動きがあまり取れなかったりするので、そこら辺が不満といえば不満。
コアロボと、合体変形でも充分遊べるのでそんなに気にはならないのですが。
あ、あと、値段ね、ボリュームの割に高いよ!!(仕方ないけど)
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タトバコンボです。
仮面ライダーオーズは、仮面ライダーWの後、2010年秋口から2011年夏まで放送されていた、所謂平成ライダーシリーズの12作目。
仮面ライダーオーズは、主人公火野映司が、グリードと呼ばれる、欲望を体現した特殊なメダルで出来た怪物の、コア・メダルをオーズドライバーに3枚装填し、スキャニングする事で変身するライダーです。
メダルをオーズドライバーに装填しスキャニングする事で、メダルに掘られた動物の特性を有する形態へとチェンジし、更に同色の組み合わせによって、コンボと呼ばれる特殊な形態へと変身。
コンボ特有の超能力を発揮する事が出来るライダーです。
今回は、仮面ライダーオーズから、基本のタトバコンボがSICシリーズで登場です。
TOYは、SIC特有のアレンジを利かせ、劇中から大幅にデザインを変更した、生物的な造形になっています。
本体は最近のSIC同様に、フルアクション仕様で、劇中の様々なアクションポーズが再現可能。
ギミックとして、両前腕部のトラクローが劇中同様に展開。
オーズドライバーに実際コア・メダルを装填可能で、劇中と違い、前面のカバーを外しての装填になります。
ベルト右のオースキャナーは取り外し可能で、手に持たせてスキャンアクションが再現可能。
また、ベルト左のメダルホルダー、オーメダルネストは開いて、実際にメダルを入れておくことが出来ます。
更に、両前腕部と、スネを交換して、SICオリジナルデザインの、巨大なトラクローとバッタレッグを装着出来ます。
武器として、メダジャリバーが付属。
劇中同様に、付属するセル・メダルを装填して、スキャンアクションが可能。
こちらもメダル装填は、カバーを取り外しての装填になります。
一応、装填時のレバーアクションも可能です。
オーメダルはタカ、トラ、バッタのコア・メダルとセル・メダルが付属。
コア・メダルは劇中同様に、それぞれのカラーのクリアで造形。
セル・メダルはメッキにて再現してあります。
ぬー、久しぶりにイマジネーションバリバリのSICアイテムですな。
人によっては、ここまでデザイン変えると、嫌がるやつもいるんだろうが、これでこそのSICだろうと。
だいたい元デザインどおりのものが欲しいなら、今ならSHFアーツも、リアルアクションヒーロズもあるので、SICに求めるのはお門違いだ!
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
さあ、次はメディコスの、超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、岸辺露伴Ver.2です。
マンガ、ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」から、人気キャラ岸辺露伴がVer.2になって、再登場です。
TOYは以前出た、同シリーズの岸辺露伴&ヘブンズ・ドアーからデザインを完全一新、中盤のハイウェイスター戦周辺の衣装を再現しています。
フィギュアはシリーズ特有の可動機構、クロノスギア搭載のフルアクション仕様。
デザインとアクションを実現しています。
ヘッドは通常と、睨み顔の二種類。
頭部を交換して使用します。
付属品として、ペン、スケッチブック、ハイウェイスターの足跡、シリーズ共通スタンドが付属。
ペンは専用持ち手で持たせられ、スケッチブックは肩紐によって肩に掛けれます。
ハイウェイスターの足跡は5つ付属し、裏にフックとピン付があり、フィギュア本体各所に取り付けられ、ハイウェイスター襲撃状態を再現できます。
今回はよく見知った中盤~後半の衣装なので、他キャラとも絡め易い感じ。
ヘアバンドと髪の向きが逆だが、髪色なんかは同じなので、前の岸辺露伴&ヘブンズドアーとも交換しやすいのもイイ感じです。
欲を言えば、「だが断る!」顔があるので、フキダシとハイウェイスターの上半身も欲しかったな。
バンダイ ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
さあ最後は、バンダイのULTRA-ACTから、電光超人グリッドマンです。
グリッドマンは1993年に放送された、円谷プロ製作の特撮ドラマ。
当時としてはまだ珍しいコンピューターやネットワーク、そこで繰り広げられる、ウィルスプログラムとワクチンプログラムの戦いを下地に、円谷プロ得意の巨大ヒーロー特撮ものとして描いた意欲作です。
ストーリーは、異世界から来た邪悪な魔王カーンデジファーは、人間界ではコンピュータープログラムとしてしか存在できなかったが、逆にそれを利用し、コンピューターネットワークとシステムを破壊し、人間達を混乱と恐怖に陥れようと、自らが宿ったパソコンの持ち主、藤堂武史を洗脳しネットワークの破壊活動を始める。
時を同じくして、翔直人、馬場一平、井上ゆかの3人が、ジャンクパーツから作ったコンピューター、ジャンクの中にカーンデジファーを追ってきた、異世界のエージェントが宿り、3人にカーンデジファーに対抗するための協力を求める。
一平が描いたヒーロー「グリッドマン」のCGデーターを元に、エージェントはコンピューターワールドで活動する肉体を構成、そこに直人に託したアイテム「アクセプター」を介して、一体となる事によって、グリッドマンとしてコンピューターワールドで戦う力を得、カーンデジファーの野望を阻止するために戦うのだった。
玩具は、その主役、グリッドマンをアクションフィギュアで立体化。
劇中のスーツデザインと、アクションフィギュアとしてのスタイル、可動を両立した、ハイクラスアイテムになっています。
武器として、バリアーシールド、プラズマブレード、グリッドマンソードが付属。
どれも一部メッキ処理されています。
また、グリッドビームエフェクトパーツが付属。
左前腕部、アクセプターの上宝珠部分を外して装着します。
クリアにグラデーションを施し、劇中のイメージを再現しています。
いやあ、噂には聞いていたがスゲエよく動きます。
塗装精度も高くて、バンダイスゲエ、なんだこりゃあという感じw
でも、上半身のボールジョイントに、接着剤が流れ込んでで動かないのは参った!
ここらへんの品質保持は、バンダイらしいと言うか、何と言うか・・・・・・。
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
SICLIMITED 仮面ライダーG電王
魔戒可動 閃光騎士ロード
トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2.0
トランスフォーマーマスターピース ランボルAmazon限定版
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
うぎゃーあかん!
多い、多すぎる!!
特に高いのが多すぎる。
もう、60kイッてるう!!!
________________________________________
今年はなかなか良作が多いんじゃないか?
色々延期したけど、なぜか予定並みに買ってしまった(汗)今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
タカラトミー トランスフォーマー復刻版 オメガスプリーム
先ずは、トランスフォーマー復刻版シリーズから、オメガスプリームです。
オメガスプリームは旧トランスフォーマー(旧G1)に登場した、サイバトロンの巨大戦士です。
オメガスプリームは、ロケット基地と護衛戦車から変形する、サイバトロン警備員で感情が薄く、機械的な部分が目立つが、デストロン、特にデバスターへは激しい怒りを見せるキャラクターでした。
その性格は、彼の壮絶な過去に起因する。
数百万年前、オメガスプリームは、嘗てセイバートロン星で最も美しいと言われた、クリスタルシティを守る警備員として従事していた。
そんな彼には、6人の親友がいた。
彼らはそのクリスタルシティを作った建築家で、オメガスプリームはそんな彼らと、最も美しいとされる街を守る仕事を誇りに思っていた。
しかし、デストロンとの戦争が激化するに伴い、その戦火はクリスタルシティへも及ぶようになっていった。
だが、オメガスプリームの守るクリスタルシティの守りは厚く、デストロンも攻めあぐねていた。
そこで、デストロンの破壊大帝、メガトロンはオメガスプリームの親友6人を捕らえ、洗脳装置ロボスマッシャーにかけたうえ、デバスターへと合体できるように改造し、クリスタルシティへと差し向けたのだった。
オメガスプリームは友の変貌と、デバスターの力の前になすすべなく、クリスタルシティは崩壊。
そして、オメガスプリームも捕らわれ、ロボスマッシャーにかけられてしまう。
だが、何とかロボスマッシャーから脱したものの、後遺症として、その感情の大半を失ってしまった。
以来数百万年間、復讐の為に宇宙を渡り、戦い続けてきた。
しかし、地球でコンボイ達、サイバトロンの仲間を得る事で、復讐だけでなく仲間を守るために戦う事を思い出し、サイバトロン戦士の一人として戦うのだった。
玩具は、元はトイボックス社が発売した、「メカボット1」というのが原型で、トイボックス社倒産に伴い、金型をトミーが買取。
当時トミーの、海外での販売権元がタカラと同じく、トランスフォーマーを展開していたハズブロだった為、海外ではトランスフォーマーの一体として販売されました。
今回、タカラとトミーの合併によって、国内でも正式販売されることになり、トランスフォーマー旧G1期アイテムを、復刻販売する復刻版として発売されました。
玩具本体は、旧玩具から、復刻にあたり、新たに頭部キャノピー内部に、劇中の顔を再現したパーツが入ってます。
変形は、劇中どおりに、ロケット発射基地と周回するレール、護衛戦車に分離変形。
護衛戦車が頭部~腰へ、ロケット本体が両上腕部に、発射装置が背部バックパックに、レールの一部と発射台土台が脚部に、レールの残りが背部ウィングになります。
ギミックとして、ビークルモードで護衛戦車が砲塔を旋回させながら、電動で走り、後部キャノピーが光ります。
ロボットモードでは電動で歩行しながら、目が光る電動ギミックがあります。
元がトランスフォーマーと違うので、分解、組み立て変形ながら、電動ギミックが凝っているので、遊んでいて飽きません。
何気に、上半身も変形の恩恵で動くので、意外とポージングが決まります。
まあ、巨体なので、あまり動かなくても、充分に存在感はあるんですがね。
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ スワーヴ
お次は、トランスフォーマージェネレーションズ、アジア限定アイテムから、スワーブです。
スワーブ(日本名:ウェーブ)はオートボット(サイバトロン)の、ミニボットの一体で、赤い4WD車から変形する鉱石技師でした。
旧G1では、2010に登場、アイアコーン基地にいるオートボットの一体として登場しました。
旧玩具は、同じくミニボットのギアーズの頭部変更アイテムとして発売されました。
TOYはアイジア圏限定で販売されたアイテムで、ジェネレーションズシリーズ名義で、近年販売されたアイテムをリデコし、旧キャラクターをリメイクするシリーズになっています。
スワーヴは、同じくジェネレーションズの、カップのリデコアイテム。
頭部を変更し、カラーリングをカップのライトブルーから、バーミリオンとホワイトに変更。
旧玩具と同じ配色になっています。
変形はミニトラック。
旧玩具の4WDに近い造形になっています。
武器としてレーザーライフルが付属。
手で持たせられる他、C型ジョイントがあるので、各部に装着する事が出来ます。
また、ビークルモードでは、車体裏に装着し、銃口がマフラーになります。
いやあ、近年スワーヴ名義で出たTFは、結構いるけど、ビークルモードでもここまで旧G1に近いのは、なかなか無いのでかなり新鮮w
それにしても、プライムでもリデコで出たし、スワーヴは何でこんなに優遇されてるのか?
もっと出す主要キャラあるだろうに、スキッズとかトレイルブレイカーとか。
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第三部 空条承太郎Ver.1.5
続きまして、メディコスの超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、空条承太郎Ver.1.5です。
超像可動ジョジョの奇妙な冒険第3部シリーズの、初期アイテムとして発売された主人公、空条承太郎がVer.1.5として、リニューアル発売。
TOYは同シリーズの空条承太郎セカンドを原型に、カーラーリングをマットブラックに変更し、頭部を新造、より劇中に近い造形になっています。
頭部は通常と怒り顔が付属。
首から交換して使用します。
また新たに、右帽子摘み手、左指差し手が付属します。
付属品として、シリーズ共通スタンドと、「やれやれだぜ」台詞プレート、専用支柱が付属。
台詞プレートはフキダシ型で、上下2箇所にジョイントがあります。
共通スタンド土台に、専用支柱を挿して使用します。
また、共通スタンドの支柱にも、取り付けることが出来ます。
思わず買ってしまいましたw
殆ど、空条承太郎セカンドの色変えですが、塗装精度が上がったので、再現度は更に高くなっているうえ、更に「やれやれだぜ」のフキダシまで付いてくるので、結構満足度は高いです。
まあ、承太郎だけ3体もあってどうしようかとは思うが。
ところで、今回意外にも初めて、ヨドバシネットで買ったのだが、案外と玩具にはイマイチだと分った。
いやあ、箱に盗難防止の磁気テープが張ってあるのだが、これが剥がれなくって、無理に剥がすと箱表面がズタズタになってしまって、コレクションする方としては、ちょっとうーんと言う感じに。
まあ、去年の地震で超像の箱は、結構被害出てるんで、今更なんだけどね・・・・・。
タカラトミー トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
お次は、再びトランスフォーマーから、コンバットマスター・プライムモードの登場です。
一昨年から始まった、トランスフォーマーユナイテッドシリーズが、ユナイテッドEXシリーズとして再登場。
シリーズとしては、海外で発売された小型合体ロボットのシリーズ、パワーコアコンバイナー(PCC)の国内展開バージョンとして発進したものです。
PCCは変形する、スカウトサイズのコアロボと、四肢に変形する小型のドローンビークルがセットになった5パックと、コアロボと武器に変形するマイクロンのセットの2パック、2種類で展開されたシリーズでした。
ユナイテッドEXでは塗装を変更し、5パックヴァージョンはそのまま5体セットで、ドローンもコアロボに合わせた配色へと変更され、2パックはもう1セット合わせて、VSタイプとした4パックアイテムに変更、こちらもカラーリングが変更されています。
玩具は、PCCの5パックアイテム、「ボムショックwithコンバティコンズ」のカラー変更アイテムで、ミリタリー調にグリーンカラーでドローンも統一したアイテムになっています。
コアロボの変形は、対空攻撃能力の付いたガントレーラー。
ドローンたちはそれぞれ、ミサイルタンクと対空砲撃戦車が腕に、APCと武装ジープは足へと変形。
それぞれコアロボの合体用ジョイントを、専用の穴に差し込むことで、スプリングにより自動変形します。
なお、ジョイントの形状は全て一緒ですが、変形が違うので、左右の入れ替え以外は出来ません。
PCCの頃から、小ロボの変形だけではなく、ドローンとの合体までする良シリーズでしたが、手を出すと際限なくなりそうで買ってなかったのだが、日本展開に当たり一体だけ買ってみましたw
年始の福袋で、一体混じってたのを触っていたので、初見の感動は薄かったものの、カラー統合とPCCでも凝った変形をするアイテムなので、満足度は高め。
特にコアロボの、合体モードの変形は、ロボットモードから背中の砲塔を被せる形で変形し、それに連動して大ロボ頭部が出現する様になっているので、まさにパワーアップ的な演出があり、かなり芸コマ。
思わず唸ってしまいます。
ただそれだけに、合体状態では一発変形の弊害で、肘や、足首の可動が無いので、立たせ難かったり、動きがあまり取れなかったりするので、そこら辺が不満といえば不満。
コアロボと、合体変形でも充分遊べるのでそんなに気にはならないのですが。
あ、あと、値段ね、ボリュームの割に高いよ!!(仕方ないけど)
バンダイ SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
さあ、続きまして、バンダイのSICシリーズから、仮面ライダーオーズ、タトバコンボです。
仮面ライダーオーズは、仮面ライダーWの後、2010年秋口から2011年夏まで放送されていた、所謂平成ライダーシリーズの12作目。
仮面ライダーオーズは、主人公火野映司が、グリードと呼ばれる、欲望を体現した特殊なメダルで出来た怪物の、コア・メダルをオーズドライバーに3枚装填し、スキャニングする事で変身するライダーです。
メダルをオーズドライバーに装填しスキャニングする事で、メダルに掘られた動物の特性を有する形態へとチェンジし、更に同色の組み合わせによって、コンボと呼ばれる特殊な形態へと変身。
コンボ特有の超能力を発揮する事が出来るライダーです。
今回は、仮面ライダーオーズから、基本のタトバコンボがSICシリーズで登場です。
TOYは、SIC特有のアレンジを利かせ、劇中から大幅にデザインを変更した、生物的な造形になっています。
本体は最近のSIC同様に、フルアクション仕様で、劇中の様々なアクションポーズが再現可能。
ギミックとして、両前腕部のトラクローが劇中同様に展開。
オーズドライバーに実際コア・メダルを装填可能で、劇中と違い、前面のカバーを外しての装填になります。
ベルト右のオースキャナーは取り外し可能で、手に持たせてスキャンアクションが再現可能。
また、ベルト左のメダルホルダー、オーメダルネストは開いて、実際にメダルを入れておくことが出来ます。
更に、両前腕部と、スネを交換して、SICオリジナルデザインの、巨大なトラクローとバッタレッグを装着出来ます。
武器として、メダジャリバーが付属。
劇中同様に、付属するセル・メダルを装填して、スキャンアクションが可能。
こちらもメダル装填は、カバーを取り外しての装填になります。
一応、装填時のレバーアクションも可能です。
オーメダルはタカ、トラ、バッタのコア・メダルとセル・メダルが付属。
コア・メダルは劇中同様に、それぞれのカラーのクリアで造形。
セル・メダルはメッキにて再現してあります。
ぬー、久しぶりにイマジネーションバリバリのSICアイテムですな。
人によっては、ここまでデザイン変えると、嫌がるやつもいるんだろうが、これでこそのSICだろうと。
だいたい元デザインどおりのものが欲しいなら、今ならSHFアーツも、リアルアクションヒーロズもあるので、SICに求めるのはお門違いだ!
メディコス 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
さあ、次はメディコスの、超像可動ジョジョの奇妙な冒険から、岸辺露伴Ver.2です。
マンガ、ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」から、人気キャラ岸辺露伴がVer.2になって、再登場です。
TOYは以前出た、同シリーズの岸辺露伴&ヘブンズ・ドアーからデザインを完全一新、中盤のハイウェイスター戦周辺の衣装を再現しています。
フィギュアはシリーズ特有の可動機構、クロノスギア搭載のフルアクション仕様。
デザインとアクションを実現しています。
ヘッドは通常と、睨み顔の二種類。
頭部を交換して使用します。
付属品として、ペン、スケッチブック、ハイウェイスターの足跡、シリーズ共通スタンドが付属。
ペンは専用持ち手で持たせられ、スケッチブックは肩紐によって肩に掛けれます。
ハイウェイスターの足跡は5つ付属し、裏にフックとピン付があり、フィギュア本体各所に取り付けられ、ハイウェイスター襲撃状態を再現できます。
今回はよく見知った中盤~後半の衣装なので、他キャラとも絡め易い感じ。
ヘアバンドと髪の向きが逆だが、髪色なんかは同じなので、前の岸辺露伴&ヘブンズドアーとも交換しやすいのもイイ感じです。
欲を言えば、「だが断る!」顔があるので、フキダシとハイウェイスターの上半身も欲しかったな。
バンダイ ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
さあ最後は、バンダイのULTRA-ACTから、電光超人グリッドマンです。
グリッドマンは1993年に放送された、円谷プロ製作の特撮ドラマ。
当時としてはまだ珍しいコンピューターやネットワーク、そこで繰り広げられる、ウィルスプログラムとワクチンプログラムの戦いを下地に、円谷プロ得意の巨大ヒーロー特撮ものとして描いた意欲作です。
ストーリーは、異世界から来た邪悪な魔王カーンデジファーは、人間界ではコンピュータープログラムとしてしか存在できなかったが、逆にそれを利用し、コンピューターネットワークとシステムを破壊し、人間達を混乱と恐怖に陥れようと、自らが宿ったパソコンの持ち主、藤堂武史を洗脳しネットワークの破壊活動を始める。
時を同じくして、翔直人、馬場一平、井上ゆかの3人が、ジャンクパーツから作ったコンピューター、ジャンクの中にカーンデジファーを追ってきた、異世界のエージェントが宿り、3人にカーンデジファーに対抗するための協力を求める。
一平が描いたヒーロー「グリッドマン」のCGデーターを元に、エージェントはコンピューターワールドで活動する肉体を構成、そこに直人に託したアイテム「アクセプター」を介して、一体となる事によって、グリッドマンとしてコンピューターワールドで戦う力を得、カーンデジファーの野望を阻止するために戦うのだった。
玩具は、その主役、グリッドマンをアクションフィギュアで立体化。
劇中のスーツデザインと、アクションフィギュアとしてのスタイル、可動を両立した、ハイクラスアイテムになっています。
武器として、バリアーシールド、プラズマブレード、グリッドマンソードが付属。
どれも一部メッキ処理されています。
また、グリッドビームエフェクトパーツが付属。
左前腕部、アクセプターの上宝珠部分を外して装着します。
クリアにグラデーションを施し、劇中のイメージを再現しています。
いやあ、噂には聞いていたがスゲエよく動きます。
塗装精度も高くて、バンダイスゲエ、なんだこりゃあという感じw
でも、上半身のボールジョイントに、接着剤が流れ込んでで動かないのは参った!
ここらへんの品質保持は、バンダイらしいと言うか、何と言うか・・・・・・。
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
SICLIMITED 仮面ライダーG電王
魔戒可動 閃光騎士ロード
トランスフォーマーマスターピース コンボイVer.2.0
トランスフォーマーマスターピース ランボルAmazon限定版
figma ブラック・ロータス
figma シルバー・クロウ
ex:ride ファイアボール チャーミング ヨーゼフ
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
トランスフォーマークラシック ブルーティカス・マキシマス
うぎゃーあかん!
多い、多すぎる!!
特に高いのが多すぎる。
もう、60kイッてるう!!!
________________________________________
うう、まずい、DVD買い過ぎた。
時間もあるんだかないんだかなんで、どーしたものか?
と言うわけで、「夏休みなんぞない!」そんな、今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
MAKETOYS GIANT TYPE-61
まずは、TF風のオリジナル変形ロボなどを製造している、MAKETOYSの新作、「GIANT TYPE-61」です。
今回の、「GIANT TYPE-61」は、TF旧G1のビルドロン6体をイメージしたもので、イメージもとの旧G1同様に6体の建機から変形するロボットが合体するアイテムとなっています
TOYは旧G1同様に、クレーン車、ショベルカー、ブルドーザー、ダンプカー、ホイールローダー、ミキサー車から変形する、ロボットの6体セットになっています。
なお、このアイテムの前に、イエローカラーで同造形の、2種セットづつをパックした、3アイテムを発売しており、今回はグリーンカラーに変更し、6体セットアイテムになっています。
合体状態では、クレーン車が頭部~胸、ショベルカーが右腕、ブルドーザーが左腕、ダンプカーが腹部~太腿、ホイールローダーが右足、ミキサー車が左足になります。
また、合体にはロボ6体以外に、胸部アーマーと、両前腕部が補助パーツとして付属。
胸部アーマーは折り畳む事が出来、畳んだ状態で、ダンプカーに装着する事で、エンジンに見立てることが出来ます。
また、ロボットモードでは、各ロボの手に持たせることで、シールドとして使用します。
両前腕部は、建機の一部に見立てられるように、パイプと車輪が配してあり、ビークルモードではホイールローダーとミキサー車の、後部牽引ジョイントに接続して、牽引できます。
ロボットモードでは、両サイドに手持ち用のジョイントが折り畳まれてあり、引き起こす事で、巨大な腕に見立てて、装備する事が可能。
また、ミキサー車のドラム部分には、前腕部パーツの両サイドにある、ブレード状ジョイントを差し込む穴があり、装着することで、ブースターに見立てることが出来ます。
さらに、今回6体セットのボーナスパーツとして、ギミックのある合体用の新頭部が付属。
新頭部は、口が動き、表情がつけられ、額に収納した、バイザーがスライドするギミックがあります。
武器として、各ロボットに銃が3種2個づつ、6丁と、ドライバー状のパーツが+-2種付属。
銃は2連キャノン、ハンドガン、サブマシンガンの3種6個が付属し、各ロボに持たせられる他、各所にあるジョイントで、ビークルモードでも装着が可能です。
また、サブマシンガンは、クレーンの先端に装着する事で、砲撃モードとして使用出来ます。
さらに、全部を合体させる事で、GIANT用の巨大な銃が完成。
また、取り外したクレーンパーツに、バラして装着する事で、巨大な打撃武器、ギガレンチとして使用出来ます。
ドライバーは、キャップ状の手持ち部分を、先端部に装着する事で、シャフトに見立ててビークルモードなどで装着します。
また、先端部を出した状態では拳部を収納した、前腕部パーツに拳部の代わりに装着し、刺突武器として使用。
分離状態でも、各ロボに同様に刺突武器として使用できます。
うむうむ、非正規とは思えぬ安心の出来!
サイズもリーダークラス前後と、巨大ロボとしては、なかなかに弄り易いサイズ。
合体部分にはロックと、クリックも利いていて、安定感もバッチリなうえ、驚くほどよく動きますw
まあ、その為、一部間接に硬い部分があるが、コレは仕方なしだな。
流石に、非正規らしく値段は凄い事になっているが・・・・・・。
バンダイ 東映ヒーローネット限定SICLIMITED 仮面ライダーギャレンジャックフォーム
さてお次は、バンダイのSIC仮面ライダー剣シリーズから、東映ヒーローネット(THN)限定で発売された、仮面ライダーギャレンジャックフォームです。
ギャレンジャックフォームは、仮面ライダーギャレンが、左腕に装着した新装備、ラウズアブソーバーにダイヤのJ「FUSION」とダイヤのQ「ABSORB」をラウズすることで、変化した強化フォームです。
TOYは、同シリーズの仮面ライダーギャレン&仮面ライダーカリスにセットの、ギャレンのリデコアイテムになっています。
通常のギャレンから、頭部マスク、胸部、背部、左前腕アーマーを新規に造形。
頭部マスクは、クリア部の造形を変更し、ディアマンテアーマー部分がゴールドになり、ディアマンテゴールドに変化したのを再現。
胸部アーマはゴールドに塗装され、中央のハイグレイドシンボルには、ダイヤのJピーコックアンデットのシンボルが造形されています。
背部にはオリハルコンウィングを装着する、ジョイント孔を追加。
左前腕アーマーには、ラウズアブソーバーを新たに装着したものに変更されています。
これに、背部に装着する、オリハルコンウィングパーツが付属。
3対、6枚のオリハルコンウィングは、それぞれ別々に可動します。
武器は、強化版醒銃ギャレンラウザーが付属。
ギャレンラウザーは通常から、銃口下に銃剣状の、ディアマンテエッジを追加し、強化版に変更しています。
もちろん、通常版同様に、ラウズカードトレイが展開可能。
また、右モモ側面装甲と交換して、ホルダーパーツを装着出来ます。
なお、ラウズアブソーバーにも、トレイパーツが付属し、オープントレイ状態が再現出来ます。
いやあ買っちゃったよ~w
プレ値がついて、高かったけど・・・・・。
ともかく、一応コレで、欲しかったSICは、一通り揃えたことに。
まあ、まだスルーした物はあるんだけどねw
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース MP-11新破壊大帝スタースクリーム
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースシリーズから、”新破壊大帝”スタースクリームです。
新破壊大帝スタースクリームは、トランスフォーマーザ・ムービーにおいて、メガトロンが亡き後、デストロンリーダーの座を一時期奪い去った、スタースクリームの姿をイメージしたアイテムです。
玩具は、MP-03スタースクリームから、カラーと、頭部、ウィング基部、腕部、腹部、下半身を新たな造形に変更した、リデザインアイテムです。
頭部は前回から一回り大きく造形され、バランスを劇中近くに変更。
一回り大きくなった分、変形時に干渉するのを防ぐため、両サイドがスプリングで凹むギミックがあります。
ウィング基部は、プロペラントタンク(コンフォーマルタンク)を廃し、エアインティークまでの主翼固定部分のみになり、変形時のストッパーもより簡単なものへと変更。
変形が簡略化されています。
腕部は、タンクが廃された事でストレートな、より劇中に近いシンプルな形状に変更。
また、上腕部に付いている、武器のナル光線砲は、MP-03では取り外して変形時の位置を変えていたのに対して、内部にアームが仕込まれており、取り外さずとも、ビークルモードで翼下に懸架出来るようになっています。
腹部は角張った形状に変更され、より劇中に近い状態に変更。
下半身は、左右腰部にあった、尾翼パーツを廃し、小サイズのプレートのみになっており、劇中のスタイルと、可動範囲の拡張を実現しています。
これに伴い脚部下、スネ部分に尾翼パーツが付く事になり、完全に形状を変更。
角張った、より劇中に近いスタイルとなり、加えて、脚部後ろのエンジンカバー内の、エンジン部分を展開してカカトにすることで、安定して立たせることが出来ます。
変形はMP-03がF-15Eストライクイーグルだったのに対して、F-15イーグルに変形。
MP-03で実機に近いカラーリングから、アニメに近いカラーに変更されています。
また、一部は前MP-03と同じなため、キャノピーの開閉、ライディングギアの展開と基本的な航空機モデルのギミックと、レイドームの開閉、エアブレーキの展開、エアインティークの可動、主翼フラップの可動、エンジンカバーの開閉、ベクタードノルズの可動が出来ます。
付属品として、王冠、肩アーマー、マント、ホログラムパイロットが付属。
王冠、肩アーマー、マントは装着する事で、劇中の新破壊大帝としての、姿を再現出来ます。
王冠は金メッキ仕上げで再現。
肩アーマーは肩部ジョイントに装着、ジョイント自体が可動するので、ある程度のポージングでも干渉しません。
マントは背部装甲に装着して使用。
装着部分と、ブリッジ状の基部両サイドに可動部があり、自由にマントに動きをつけることが出来ます。
また、マントはプラ製で、中央で折り畳まれており、展開する事で、大きく広げる事が出来ます。
ホログラムパイロットは、クリアブルーで造形。
MP-03のDr.アーカビル同様に、コクピットに乗せる事が出来ます。
いやあ、買い逃してた新MPスタスクを、勢いあまって買っちゃたよw
MPジェットロンは出たやつ全部持ってるんで、買うかどうか躊躇したのだが、実際触ってみると結構違っていて、リデコというよりもリメイクに近い感じ。
王冠やマントも良い感じ。
更に前MPスタスクのスタンド等が使えるので、完全に前のが無駄にならないのも良いかと。
それにしても、これでつくづく前MPスタスクは、マクロスがいけなかったのが図らずも良く分るように・・・・。
バンダイ プレミアムバンダイ魂ウェブ商店受注限定 SDX闘士ダブルゼータガンダム
さあーお次は、バンダイのSDXシリーズから、闘士ダブルゼータガンダムです。
嘗てのSDガンダムシリーズの、オリジナルキャラクターを、現代の技術でフルアクションフィギュアとして出してゆくSDXシリーズ。
最新作は騎士ガンダム物語ジーク・ジオン編から、アルガス騎士団の戦士隊隊長、闘士ダブルゼーターガンダムが登場。
玩具は、カードダス等のデザインを忠実に再現しつつ、可動を盛り込んだフルアクションアイテム。
各所にはダイキャストもふんだんに使われ、ズッシリと重いハイエンドアイテムになっています。
可動の他、SDXシリーズ恒例の、アイパーツによる表情変えギミックがあります。
今回は通常の他、視線左、視線右、笑い目の3種が付属。
頭部と、フェイスパーツを外して、組み替える事で交換出来ます。
また、ギミックとして背部マントの変わりに、旧玩具の元祖SDシリーズ等でも背負っていた、ウェポンラックが付属。
これに装着する武器も3種、6本付属します。
武器は、ダブルハンマー、獅子の斧と、背部ラックに入るヴージ、メイス、ハンマーが付属。
ダブルハンマーはハンマー部分がスライド可能で、ハンマーアタックを再現出来ます。
また、先端部の鉄球が着脱可能となっています。
獅子の斧は目や宝珠などがクリアで成型、イラストの雰囲気を忠実に再現。
また、こちらも柄部分が分離可能です。
ヴージ、メイス、ハンマーは2個づつ付属し、上記のとおりに背部ウェポンラックに装備出来ます。
また、これらも先端部分と柄に分離可能。
さらに、メイスとハンマーは、頂点部分のトゲとも分離可能で、これらを用いて、オリジナル武器を組む事が出来ます。
しかも、ウェポンラックも分解して、組み込む事で巨大武器なども組む事が出来ます。
いやいや、ようやくアルガス騎士団三銃士がこれで揃いました。
あ~長かったw
しかし、12月発売にの、騎士アレックスまでは、まだアルガス騎士団は揃わないんだよなあ。
そして、騎士アレックス発売以降、SDXはどこに行くのかも気になるところだわw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ オンスロート、ブラストオフ、ボルテックス、スウィンドル、ブロウル
さあさあ、最後はハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、ブルーティカスに合体する、コンバッティコン5体が登場です。
コンバッティコン(和名:コンバトロン)は、メガトロンに追放されたスタースクリームが、流れ着いたガダルカナル島で、復讐の為に遺棄された武器などを使って、作り出したデセプティコン第2の合体戦士です。
メンバーは、対空砲撃トラックに変形するオンスロートに、デルタ翼機に変形するブラストオフ(和名:ブレストオフ)、攻撃ヘリに変形するボルテックス(和名:ボルター)、ジープに変形するスウィンドル、戦車に変形するブロウルの5体で、オンスロートを中心に、他4体が四肢を構成することで、合体兵ブルーティカスが誕生します。
それぞれ、デセプティコン犯罪者のスパークで誕生したため、あまりチームワークも良くなく、暴力的だったり打算的だったりとした部分が目立つ。
但し、リーダーのオンスロートに対する信頼は厚い。
合体すると意思統一が出来るが、主体性に欠ける為、スタースクリームから、あっさりとメガトロンに支配権が奪われてしまった経緯があります。
TOYはゲーム「Fall of Cybertron」(FOC)に登場する、新デザインで立体化。
所謂、サイバトロンモード(セイーバトロン)で、それぞれ、オンスロートはSF砲撃車両、ブラストオフはSFジェット、ボルテックスはSFヘリ、スウィンドルはSF装甲車、ブロウルはホバー戦車に変形。
5体ともデラックスクラスアイテムで、個別に販売されました。
旧G1同様に、合体モードに変形し、オンスロートを中心に合体する事で、ブルーティカスにすることが可能。
また、旧玩具同様に、両腕と両足を交換して合体させることが出来る、スクランブル合体が可能になっています。
武器として、オンスロートには2連キャノン、ブラストオフにはハンドガン2丁、ボルテックスにはガンブレード2丁、スウィンドルにはハンドキャノン、ブロウルにはライフルが付属。
それぞれ、ジョイントがあり、組み合わせて、ブルーティカス用に巨大武器を組む事が出来ます。
また、ジョイントの組み合わせは自由で、オリジナル武器も作ることが可能となっています。
いやいや、SDCC限定のゲームカラー版が手に入らなかったので、通常カラー版で手を打ちましたとさw
全く、かなり謎カラーだけど、玩具自体はなかなか良い感じ。
ただ、やっぱりコスト削減か、全体的にスカスカ感が否めいないのは残念。
合体状態だと特に薄く感じる・・・・・。
ガワが目立つのはゲンナリするが、ガワが無さ過ぎるのもボリューム不足になるという、ガワの必要性を改めて感じたよw
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
figma シルバー・クロウ
トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
おおおおおお~多い!!
しかし、全部3k前後なので何とか。
20kちょっとか?
________________________________________
時間もあるんだかないんだかなんで、どーしたものか?
と言うわけで、「夏休みなんぞない!」そんな、今月のムダ遣いです。
今月買ったもの編
MAKETOYS GIANT TYPE-61
まずは、TF風のオリジナル変形ロボなどを製造している、MAKETOYSの新作、「GIANT TYPE-61」です。
今回の、「GIANT TYPE-61」は、TF旧G1のビルドロン6体をイメージしたもので、イメージもとの旧G1同様に6体の建機から変形するロボットが合体するアイテムとなっています
TOYは旧G1同様に、クレーン車、ショベルカー、ブルドーザー、ダンプカー、ホイールローダー、ミキサー車から変形する、ロボットの6体セットになっています。
なお、このアイテムの前に、イエローカラーで同造形の、2種セットづつをパックした、3アイテムを発売しており、今回はグリーンカラーに変更し、6体セットアイテムになっています。
合体状態では、クレーン車が頭部~胸、ショベルカーが右腕、ブルドーザーが左腕、ダンプカーが腹部~太腿、ホイールローダーが右足、ミキサー車が左足になります。
また、合体にはロボ6体以外に、胸部アーマーと、両前腕部が補助パーツとして付属。
胸部アーマーは折り畳む事が出来、畳んだ状態で、ダンプカーに装着する事で、エンジンに見立てることが出来ます。
また、ロボットモードでは、各ロボの手に持たせることで、シールドとして使用します。
両前腕部は、建機の一部に見立てられるように、パイプと車輪が配してあり、ビークルモードではホイールローダーとミキサー車の、後部牽引ジョイントに接続して、牽引できます。
ロボットモードでは、両サイドに手持ち用のジョイントが折り畳まれてあり、引き起こす事で、巨大な腕に見立てて、装備する事が可能。
また、ミキサー車のドラム部分には、前腕部パーツの両サイドにある、ブレード状ジョイントを差し込む穴があり、装着することで、ブースターに見立てることが出来ます。
さらに、今回6体セットのボーナスパーツとして、ギミックのある合体用の新頭部が付属。
新頭部は、口が動き、表情がつけられ、額に収納した、バイザーがスライドするギミックがあります。
武器として、各ロボットに銃が3種2個づつ、6丁と、ドライバー状のパーツが+-2種付属。
銃は2連キャノン、ハンドガン、サブマシンガンの3種6個が付属し、各ロボに持たせられる他、各所にあるジョイントで、ビークルモードでも装着が可能です。
また、サブマシンガンは、クレーンの先端に装着する事で、砲撃モードとして使用出来ます。
さらに、全部を合体させる事で、GIANT用の巨大な銃が完成。
また、取り外したクレーンパーツに、バラして装着する事で、巨大な打撃武器、ギガレンチとして使用出来ます。
ドライバーは、キャップ状の手持ち部分を、先端部に装着する事で、シャフトに見立ててビークルモードなどで装着します。
また、先端部を出した状態では拳部を収納した、前腕部パーツに拳部の代わりに装着し、刺突武器として使用。
分離状態でも、各ロボに同様に刺突武器として使用できます。
うむうむ、非正規とは思えぬ安心の出来!
サイズもリーダークラス前後と、巨大ロボとしては、なかなかに弄り易いサイズ。
合体部分にはロックと、クリックも利いていて、安定感もバッチリなうえ、驚くほどよく動きますw
まあ、その為、一部間接に硬い部分があるが、コレは仕方なしだな。
流石に、非正規らしく値段は凄い事になっているが・・・・・・。
バンダイ 東映ヒーローネット限定SICLIMITED 仮面ライダーギャレンジャックフォーム
さてお次は、バンダイのSIC仮面ライダー剣シリーズから、東映ヒーローネット(THN)限定で発売された、仮面ライダーギャレンジャックフォームです。
ギャレンジャックフォームは、仮面ライダーギャレンが、左腕に装着した新装備、ラウズアブソーバーにダイヤのJ「FUSION」とダイヤのQ「ABSORB」をラウズすることで、変化した強化フォームです。
TOYは、同シリーズの仮面ライダーギャレン&仮面ライダーカリスにセットの、ギャレンのリデコアイテムになっています。
通常のギャレンから、頭部マスク、胸部、背部、左前腕アーマーを新規に造形。
頭部マスクは、クリア部の造形を変更し、ディアマンテアーマー部分がゴールドになり、ディアマンテゴールドに変化したのを再現。
胸部アーマはゴールドに塗装され、中央のハイグレイドシンボルには、ダイヤのJピーコックアンデットのシンボルが造形されています。
背部にはオリハルコンウィングを装着する、ジョイント孔を追加。
左前腕アーマーには、ラウズアブソーバーを新たに装着したものに変更されています。
これに、背部に装着する、オリハルコンウィングパーツが付属。
3対、6枚のオリハルコンウィングは、それぞれ別々に可動します。
武器は、強化版醒銃ギャレンラウザーが付属。
ギャレンラウザーは通常から、銃口下に銃剣状の、ディアマンテエッジを追加し、強化版に変更しています。
もちろん、通常版同様に、ラウズカードトレイが展開可能。
また、右モモ側面装甲と交換して、ホルダーパーツを装着出来ます。
なお、ラウズアブソーバーにも、トレイパーツが付属し、オープントレイ状態が再現出来ます。
いやあ買っちゃったよ~w
プレ値がついて、高かったけど・・・・・。
ともかく、一応コレで、欲しかったSICは、一通り揃えたことに。
まあ、まだスルーした物はあるんだけどねw
タカラトミー トランスフォーマーマスターピース MP-11新破壊大帝スタースクリーム
続きまして、タカラトミーのトランスフォーマーマスターピースシリーズから、”新破壊大帝”スタースクリームです。
新破壊大帝スタースクリームは、トランスフォーマーザ・ムービーにおいて、メガトロンが亡き後、デストロンリーダーの座を一時期奪い去った、スタースクリームの姿をイメージしたアイテムです。
玩具は、MP-03スタースクリームから、カラーと、頭部、ウィング基部、腕部、腹部、下半身を新たな造形に変更した、リデザインアイテムです。
頭部は前回から一回り大きく造形され、バランスを劇中近くに変更。
一回り大きくなった分、変形時に干渉するのを防ぐため、両サイドがスプリングで凹むギミックがあります。
ウィング基部は、プロペラントタンク(コンフォーマルタンク)を廃し、エアインティークまでの主翼固定部分のみになり、変形時のストッパーもより簡単なものへと変更。
変形が簡略化されています。
腕部は、タンクが廃された事でストレートな、より劇中に近いシンプルな形状に変更。
また、上腕部に付いている、武器のナル光線砲は、MP-03では取り外して変形時の位置を変えていたのに対して、内部にアームが仕込まれており、取り外さずとも、ビークルモードで翼下に懸架出来るようになっています。
腹部は角張った形状に変更され、より劇中に近い状態に変更。
下半身は、左右腰部にあった、尾翼パーツを廃し、小サイズのプレートのみになっており、劇中のスタイルと、可動範囲の拡張を実現しています。
これに伴い脚部下、スネ部分に尾翼パーツが付く事になり、完全に形状を変更。
角張った、より劇中に近いスタイルとなり、加えて、脚部後ろのエンジンカバー内の、エンジン部分を展開してカカトにすることで、安定して立たせることが出来ます。
変形はMP-03がF-15Eストライクイーグルだったのに対して、F-15イーグルに変形。
MP-03で実機に近いカラーリングから、アニメに近いカラーに変更されています。
また、一部は前MP-03と同じなため、キャノピーの開閉、ライディングギアの展開と基本的な航空機モデルのギミックと、レイドームの開閉、エアブレーキの展開、エアインティークの可動、主翼フラップの可動、エンジンカバーの開閉、ベクタードノルズの可動が出来ます。
付属品として、王冠、肩アーマー、マント、ホログラムパイロットが付属。
王冠、肩アーマー、マントは装着する事で、劇中の新破壊大帝としての、姿を再現出来ます。
王冠は金メッキ仕上げで再現。
肩アーマーは肩部ジョイントに装着、ジョイント自体が可動するので、ある程度のポージングでも干渉しません。
マントは背部装甲に装着して使用。
装着部分と、ブリッジ状の基部両サイドに可動部があり、自由にマントに動きをつけることが出来ます。
また、マントはプラ製で、中央で折り畳まれており、展開する事で、大きく広げる事が出来ます。
ホログラムパイロットは、クリアブルーで造形。
MP-03のDr.アーカビル同様に、コクピットに乗せる事が出来ます。
いやあ、買い逃してた新MPスタスクを、勢いあまって買っちゃたよw
MPジェットロンは出たやつ全部持ってるんで、買うかどうか躊躇したのだが、実際触ってみると結構違っていて、リデコというよりもリメイクに近い感じ。
王冠やマントも良い感じ。
更に前MPスタスクのスタンド等が使えるので、完全に前のが無駄にならないのも良いかと。
それにしても、これでつくづく前MPスタスクは、マクロスがいけなかったのが図らずも良く分るように・・・・。
バンダイ プレミアムバンダイ魂ウェブ商店受注限定 SDX闘士ダブルゼータガンダム
さあーお次は、バンダイのSDXシリーズから、闘士ダブルゼータガンダムです。
嘗てのSDガンダムシリーズの、オリジナルキャラクターを、現代の技術でフルアクションフィギュアとして出してゆくSDXシリーズ。
最新作は騎士ガンダム物語ジーク・ジオン編から、アルガス騎士団の戦士隊隊長、闘士ダブルゼーターガンダムが登場。
玩具は、カードダス等のデザインを忠実に再現しつつ、可動を盛り込んだフルアクションアイテム。
各所にはダイキャストもふんだんに使われ、ズッシリと重いハイエンドアイテムになっています。
可動の他、SDXシリーズ恒例の、アイパーツによる表情変えギミックがあります。
今回は通常の他、視線左、視線右、笑い目の3種が付属。
頭部と、フェイスパーツを外して、組み替える事で交換出来ます。
また、ギミックとして背部マントの変わりに、旧玩具の元祖SDシリーズ等でも背負っていた、ウェポンラックが付属。
これに装着する武器も3種、6本付属します。
武器は、ダブルハンマー、獅子の斧と、背部ラックに入るヴージ、メイス、ハンマーが付属。
ダブルハンマーはハンマー部分がスライド可能で、ハンマーアタックを再現出来ます。
また、先端部の鉄球が着脱可能となっています。
獅子の斧は目や宝珠などがクリアで成型、イラストの雰囲気を忠実に再現。
また、こちらも柄部分が分離可能です。
ヴージ、メイス、ハンマーは2個づつ付属し、上記のとおりに背部ウェポンラックに装備出来ます。
また、これらも先端部分と柄に分離可能。
さらに、メイスとハンマーは、頂点部分のトゲとも分離可能で、これらを用いて、オリジナル武器を組む事が出来ます。
しかも、ウェポンラックも分解して、組み込む事で巨大武器なども組む事が出来ます。
いやいや、ようやくアルガス騎士団三銃士がこれで揃いました。
あ~長かったw
しかし、12月発売にの、騎士アレックスまでは、まだアルガス騎士団は揃わないんだよなあ。
そして、騎士アレックス発売以降、SDXはどこに行くのかも気になるところだわw
ハズブロ トランスフォーマージェネレーションズ オンスロート、ブラストオフ、ボルテックス、スウィンドル、ブロウル
さあさあ、最後はハズブロのトランスフォーマージェネレーションズから、ブルーティカスに合体する、コンバッティコン5体が登場です。
コンバッティコン(和名:コンバトロン)は、メガトロンに追放されたスタースクリームが、流れ着いたガダルカナル島で、復讐の為に遺棄された武器などを使って、作り出したデセプティコン第2の合体戦士です。
メンバーは、対空砲撃トラックに変形するオンスロートに、デルタ翼機に変形するブラストオフ(和名:ブレストオフ)、攻撃ヘリに変形するボルテックス(和名:ボルター)、ジープに変形するスウィンドル、戦車に変形するブロウルの5体で、オンスロートを中心に、他4体が四肢を構成することで、合体兵ブルーティカスが誕生します。
それぞれ、デセプティコン犯罪者のスパークで誕生したため、あまりチームワークも良くなく、暴力的だったり打算的だったりとした部分が目立つ。
但し、リーダーのオンスロートに対する信頼は厚い。
合体すると意思統一が出来るが、主体性に欠ける為、スタースクリームから、あっさりとメガトロンに支配権が奪われてしまった経緯があります。
TOYはゲーム「Fall of Cybertron」(FOC)に登場する、新デザインで立体化。
所謂、サイバトロンモード(セイーバトロン)で、それぞれ、オンスロートはSF砲撃車両、ブラストオフはSFジェット、ボルテックスはSFヘリ、スウィンドルはSF装甲車、ブロウルはホバー戦車に変形。
5体ともデラックスクラスアイテムで、個別に販売されました。
旧G1同様に、合体モードに変形し、オンスロートを中心に合体する事で、ブルーティカスにすることが可能。
また、旧玩具同様に、両腕と両足を交換して合体させることが出来る、スクランブル合体が可能になっています。
武器として、オンスロートには2連キャノン、ブラストオフにはハンドガン2丁、ボルテックスにはガンブレード2丁、スウィンドルにはハンドキャノン、ブロウルにはライフルが付属。
それぞれ、ジョイントがあり、組み合わせて、ブルーティカス用に巨大武器を組む事が出来ます。
また、ジョイントの組み合わせは自由で、オリジナル武器も作ることが可能となっています。
いやいや、SDCC限定のゲームカラー版が手に入らなかったので、通常カラー版で手を打ちましたとさw
全く、かなり謎カラーだけど、玩具自体はなかなか良い感じ。
ただ、やっぱりコスト削減か、全体的にスカスカ感が否めいないのは残念。
合体状態だと特に薄く感じる・・・・・。
ガワが目立つのはゲンナリするが、ガワが無さ過ぎるのもボリューム不足になるという、ガワの必要性を改めて感じたよw
これから買うもの、欲しいもの編
特には無いな~。
取り敢えずはねw
来月買うもの編
figma シルバー・クロウ
トランスフォーマーユナイテッドEX コンバットマスター・プライムモード
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険第四部 岸辺露伴Ver.2
MiniWarriors Hench
MiniWarriors UFO
SIC 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
ULTRA-ACT 電光超人グリッドマン
おおおおおお~多い!!
しかし、全部3k前後なので何とか。
20kちょっとか?
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